四半期報告書-第116期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/07 10:16
【資料】
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【項目】
34項目
(1) 業績の状況
当社グループは、2018年度の大規模リストラ策以降、2019年度の黒字回復を目指して、企業体質の強化を図り、様々な改善活動に邁進してまいりました。その結果、上期決算段階で第1四半期発表時に想定しておりました年度目標を上回ることが出来、以降さらなる上積みに向けて活動を推進して参りました。
また、既に発表しておりますように、将来に向けた事業活動の基盤づくりとして取り組んでまいりましたFRACTA社とのパートナーシップによるAI管路診断の実証検証も成果をあげ、本格的な販売に向けた一歩を踏み出すことができました。新商品オセールも好評価を受けております。
そのような中で進めてまいりました当第3四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなっております。
売上高につきましては、2018年11月以降、不退転の決意で進めて参りました販売価格の改善活動が、お客様のご理解により順調に成果を上げてきており、前年同期と比べ4億64百万円(前年同期比4.6%)増加し、104億64百万円となりました。
収益につきましては、前述の販価改善に加え、製造部において昨年度から取り組んで参りました大規模合理化の大幅な進展、また、資産を身の丈に合わせる減損損失計上によりスリム化したことで減価償却費を低減した効果もあり、スクラップ等の原材料価格が安値で推移したことと相まって、前年同期と比べ営業利益は7億70百万円増加し4億91百万円、経常利益は7億67百万円増加し5億16百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期に特別損失として減損損失の計上、繰延税金資産の取り崩し等により法人税等調整額を計上した影響もあり、42億50百万円増加し4億30百万円となりました。
引き続き、株主の皆様をはじめステークホルダーの皆様のご期待に添えるような運営に努め、さらなる安定利益を確保するよう努力して参りますので、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ダクタイル鋳鉄関連
当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、2018年11月以降、不退転の決意で進めて参りました販売価格の改善活動がお客様のご理解と営業部門の懸命の努力により順調に成果を上げた結果、前年同期と比べ5億12百万円(前年同期比6.0%)増加し、90億70百万円となりました。
セグメント利益につきましては、前述の販価改善に加え、製造部において昨年度から取り組んで参りました大規模合理化の大幅な進展、また、資産を身の丈に合わせる減損損失計上によりスリム化したことで減価償却費を低減した効果もあり、スクラップ等の原材料価格が安値で推移したことと相まって、 前年同期と比べ8億10百万円増加し3億16百万円となりました。
② 樹脂管・ガス関連
当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、子会社のリサイクル事業の販売が減少したため、前年同期と比べ47百万円(前年同期比3.3%)減少し、13億93百万円となり、セグメント利益につきましても、前年同期と比べ62百万円(前年同期比26.8%)減少し、1億69百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間の総資産は、161億19百万円と前連結会計年度末と比べ8億9百万円増加しました。
これは主に流動資産の「商品及び製品」が5億99百万円、「現金及び預金」が1億97百万円減少したものの、「受取手形及び売掛金」が13億9百万円、「仕掛品」が3億33百万円増加したことによるものであります。
負債合計は、84億65百万円と前連結会計年度末と比べ4億1百万円増加しました。
これは主に流動負債の「賞与引当金」が52百万円減少したものの「支払手形及び買掛金」が4億41百万円増加したことによるものであります。
純資産合計は、76億54百万円と前連結会計年度末と比べ4億8百万円増加しました。
これは主に「親会社株主に帰属する四半期純利益」4億30百万円の計上等により、「利益剰余金」が増加したことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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