四半期報告書-第118期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
会計方針の変更として、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細については、「第4「経理の状況」「注記事項」(会計方針の変更)」をご参照ください。
(1) 業績の状況
COVID-19はいまだ収束に至らぬ状況でありますが、現時点においては、当業界に大きな影響が及ぶことはなく、需要は全体としては概ね横這いが続いております。一方、原材料価格等の高騰は、収益を押し下げる要因となっておりますが、不需要期にあたる今期に、第2四半期以降の案件の前倒しがあるなど、この時期としては売上が堅調に推移したことに加え、これまで手掛けてきました、シナジーを期待する新規・周辺事業の拡大等による「管路分野のInnovative All in ワンストップ企業」に向けた取り組みの成果などもあり、逆風下の不需要期での黒字を確保しました。
この「管路分野のInnovative All in ワンストップ企業」とは、管路更新の入札・発注から工事施工に至るプロセスのうち、製造・販売といった製造業としての基本的役割を担うことはもちろんのこと、工事完工後、その維持・管理のための管路状況のデータベース化や、管路の劣化診断、更新計画の提案から、入札・発注に至る一連のサイクルのあらゆる局面において確固たる役割を担うものです。
本年4月、エンジニアリング部を立ち上げ、当社ならではの管路DB方式のご提供について、弊社コーポレートサイトにてご案内させていただいております。Fracta社とのパートナーシップによるAI管路診断技術を有効に活用することなどにより比較優位を確保し、各事業体様の実情にあわせた最適な管路DB方式をご提供させていただきます。
Fracta社とのパートナーシップによるAI管路診断技術のソフト販売活動につきましては、各事業体様への地道な周知活動が奏功し、お陰様で20を超える事業体様よりFracta-AI管路診断技術のご利用を頂くに至っており、さらなる普及活動を進めております。
また、本年5月公表の、Whole Earth Foundationとともに手掛ける、環境インフラに関するデジタル情報基盤の整備を担う活動については、国土交通省が掲げるアセットマネジメントの実現に寄与すべく、当社の事業領域であるマンホール(鉄蓋)に関わる情報収集の枠組みづくりを進めているところです。
好評を頂いております推進工法対応の新商品オセールも着実に実績を積み上げてきております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなっております。
売上高につきましては、第2四半期以降の案件の前倒しに加え、シナジーを期待する新規・周辺事業の拡大等の成果などにより販売量が順調に推移していることから、前年同期と比べ4億55百万円(前年同期比14.2%)増加し、36億64百万円となりました。
収益につきましては、原材料価格等の大幅な高騰という逆風下、前年同期比でのマイナスを余儀なくされ、売上高の増加、継続的な合理化の成果などにより、何とか黒字を確保致しました。前年同期と比べ営業利益は59百万円(前年同期比34.0%)減少し1億16百万円、経常利益は75百万円(前年同期比39.4%)減少し1億15百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億40百万円(前年同期比70.7%)減少し58百万円と、大幅な減益となりましたが、不需要期である第1四半期において、原材料価格等高騰の環境下にありながら、2019年以降3年連続となる黒字確保を実現したことは、2018年以降これまでに行ってきた抜本的な施策が奏功し、さまざまな環境変化にも耐えうる基盤の確立により、会社の実力がまた一層向上したものと認識しております。一方、原材料価格等のこれまでの高騰ならびに更なる上昇への対応につきましては、自助努力だけでは吸収しきれず、やむを得ず今般価格改定を行わせていただく次第です。
引き続き、皆様のご期待に添えるような企業運営に努め、さらなる安定利益を確保するよう一層努力してまいりますので、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ダクタイル鋳鉄関連
当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、第2四半期以降の案件の前倒し及びシナジーを期待する新規・周辺事業拡大等の成果により販売数量が順調に推移していることによって前年同期と比べ4億51百万円(前年同期比16.4%)増加し、32億4百万円となりました。
セグメント利益につきましては、原材料価格等の大幅な高騰により、前年同期と比べ1億20百万円(前年同期比88.0%)減少し、16百万円となりました。
② 樹脂管・ガス関連
当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、ガス用資材の販売は減少しましたが、子会社のリサイクル事業販売が増加したことにより、前年同期と比べ3百万円(前年同期比0.8%)増加し、4億59百万円となりました。
セグメント利益につきましても売上高同様、子会社のリサイクル事業販売増加により前年同期と比べ64百万円(前年同期比163.5%)増加し、1億4百万円となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は0百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
COVID-19はいまだ収束に至らぬ状況でありますが、現時点においては、当業界に大きな影響が及ぶことはなく、需要は全体としては概ね横這いが続いております。一方、原材料価格等の高騰は、収益を押し下げる要因となっておりますが、不需要期にあたる今期に、第2四半期以降の案件の前倒しがあるなど、この時期としては売上が堅調に推移したことに加え、これまで手掛けてきました、シナジーを期待する新規・周辺事業の拡大等による「管路分野のInnovative All in ワンストップ企業」に向けた取り組みの成果などもあり、逆風下の不需要期での黒字を確保しました。
この「管路分野のInnovative All in ワンストップ企業」とは、管路更新の入札・発注から工事施工に至るプロセスのうち、製造・販売といった製造業としての基本的役割を担うことはもちろんのこと、工事完工後、その維持・管理のための管路状況のデータベース化や、管路の劣化診断、更新計画の提案から、入札・発注に至る一連のサイクルのあらゆる局面において確固たる役割を担うものです。
本年4月、エンジニアリング部を立ち上げ、当社ならではの管路DB方式のご提供について、弊社コーポレートサイトにてご案内させていただいております。Fracta社とのパートナーシップによるAI管路診断技術を有効に活用することなどにより比較優位を確保し、各事業体様の実情にあわせた最適な管路DB方式をご提供させていただきます。
Fracta社とのパートナーシップによるAI管路診断技術のソフト販売活動につきましては、各事業体様への地道な周知活動が奏功し、お陰様で20を超える事業体様よりFracta-AI管路診断技術のご利用を頂くに至っており、さらなる普及活動を進めております。
また、本年5月公表の、Whole Earth Foundationとともに手掛ける、環境インフラに関するデジタル情報基盤の整備を担う活動については、国土交通省が掲げるアセットマネジメントの実現に寄与すべく、当社の事業領域であるマンホール(鉄蓋)に関わる情報収集の枠組みづくりを進めているところです。
好評を頂いております推進工法対応の新商品オセールも着実に実績を積み上げてきております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなっております。
売上高につきましては、第2四半期以降の案件の前倒しに加え、シナジーを期待する新規・周辺事業の拡大等の成果などにより販売量が順調に推移していることから、前年同期と比べ4億55百万円(前年同期比14.2%)増加し、36億64百万円となりました。
収益につきましては、原材料価格等の大幅な高騰という逆風下、前年同期比でのマイナスを余儀なくされ、売上高の増加、継続的な合理化の成果などにより、何とか黒字を確保致しました。前年同期と比べ営業利益は59百万円(前年同期比34.0%)減少し1億16百万円、経常利益は75百万円(前年同期比39.4%)減少し1億15百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億40百万円(前年同期比70.7%)減少し58百万円と、大幅な減益となりましたが、不需要期である第1四半期において、原材料価格等高騰の環境下にありながら、2019年以降3年連続となる黒字確保を実現したことは、2018年以降これまでに行ってきた抜本的な施策が奏功し、さまざまな環境変化にも耐えうる基盤の確立により、会社の実力がまた一層向上したものと認識しております。一方、原材料価格等のこれまでの高騰ならびに更なる上昇への対応につきましては、自助努力だけでは吸収しきれず、やむを得ず今般価格改定を行わせていただく次第です。
引き続き、皆様のご期待に添えるような企業運営に努め、さらなる安定利益を確保するよう一層努力してまいりますので、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ダクタイル鋳鉄関連
当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、第2四半期以降の案件の前倒し及びシナジーを期待する新規・周辺事業拡大等の成果により販売数量が順調に推移していることによって前年同期と比べ4億51百万円(前年同期比16.4%)増加し、32億4百万円となりました。
セグメント利益につきましては、原材料価格等の大幅な高騰により、前年同期と比べ1億20百万円(前年同期比88.0%)減少し、16百万円となりました。
② 樹脂管・ガス関連
当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、ガス用資材の販売は減少しましたが、子会社のリサイクル事業販売が増加したことにより、前年同期と比べ3百万円(前年同期比0.8%)増加し、4億59百万円となりました。
セグメント利益につきましても売上高同様、子会社のリサイクル事業販売増加により前年同期と比べ64百万円(前年同期比163.5%)増加し、1億4百万円となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は0百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。