四半期報告書-第89期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、中国経済の景気減速に加えて、米中の貿易摩擦の激化を受け輸出が減少する等景況感は悪化しました。また、日韓関係の悪化や中東情勢の緊迫化など、先行き不透明感の長期化が引き続き懸念される状況にあります。
当社を取り巻く環境は、金属チタン事業では海外主要顧客からの需要は引き続き堅調であり、その他国内外顧客からの引き合いも多く、昨年度からの需要好調が継続しました。一方機能化学品事業では、化学品(電子部品材料等)について昨年度後半から需要に一部陰りが見え始めていたところ、当期に入り需要減少の傾向が大きく顕在化しました。
こうした状況に加え、為替が前期と比較し円高で推移したことなどから、当第2四半期連結累計期間における経営成績は、売上高215億12百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益17億2百万円(同33.0%減)、経常利益14億71百万円(同47.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億36百万円(同59.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 金属チタン事業
当第2四半期連結累計期間においては、航空機向けを中心に総じて需要は増勢が継続しましたが、原料であるチタン鉱石価格が前年同期と比較し大幅に上昇しました。
こうした状況のもと、同期間の金属チタン事業は、売上高は145億93百万円(前年同期比19.6%増)、営業利益は9億45百万円(同10.1%減)となりました。
② 機能化学品事業
当第2四半期連結累計期間においては、特に化学品について、スマートフォン販売不振等により需要減速の傾向が強まりました。
こうした状況のもと、同期間の機能化学品事業は、化学品の減販を主因に、売上高は69億19百万円(前年同期比13.3%減)、営業利益は19億63百万円(同27.3%減)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、現預金等の増加はありましたが、売掛債権、固定資産の減少等により、前連結会計年度末比10億44百万円減の866億円となりました。
負債の部は、買掛債務の減少等により、前連結会計年度末比10億91百万円減の388億23百万円となりました。
純資産の部は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末比47百万円増の477億77百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の54.3%から55.0%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は26億64百万円と期首に比べ10億64百万円の増加となりました。キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、31億36百万円の収入となりました。これは仕入債務の減少8億63百万円、たな卸資産の増加6億36百万円、未収入金の増加5億70百万円等の資金減少要因の一方で、税金等調整前四半期純利益13億28百万円、減価償却費26億14百万円、売上債権の減少20億30百万円等の資金増加要因があったことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、13億33百万円の支出となりました。これは有形固定資産の取得による支出15億7百万円等によるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、7億6百万円の支出となりました。これは配当金の支払額8億54百万円等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8億64百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、中国経済の景気減速に加えて、米中の貿易摩擦の激化を受け輸出が減少する等景況感は悪化しました。また、日韓関係の悪化や中東情勢の緊迫化など、先行き不透明感の長期化が引き続き懸念される状況にあります。
当社を取り巻く環境は、金属チタン事業では海外主要顧客からの需要は引き続き堅調であり、その他国内外顧客からの引き合いも多く、昨年度からの需要好調が継続しました。一方機能化学品事業では、化学品(電子部品材料等)について昨年度後半から需要に一部陰りが見え始めていたところ、当期に入り需要減少の傾向が大きく顕在化しました。
こうした状況に加え、為替が前期と比較し円高で推移したことなどから、当第2四半期連結累計期間における経営成績は、売上高215億12百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益17億2百万円(同33.0%減)、経常利益14億71百万円(同47.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億36百万円(同59.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 金属チタン事業
当第2四半期連結累計期間においては、航空機向けを中心に総じて需要は増勢が継続しましたが、原料であるチタン鉱石価格が前年同期と比較し大幅に上昇しました。
こうした状況のもと、同期間の金属チタン事業は、売上高は145億93百万円(前年同期比19.6%増)、営業利益は9億45百万円(同10.1%減)となりました。
② 機能化学品事業
当第2四半期連結累計期間においては、特に化学品について、スマートフォン販売不振等により需要減速の傾向が強まりました。
こうした状況のもと、同期間の機能化学品事業は、化学品の減販を主因に、売上高は69億19百万円(前年同期比13.3%減)、営業利益は19億63百万円(同27.3%減)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、現預金等の増加はありましたが、売掛債権、固定資産の減少等により、前連結会計年度末比10億44百万円減の866億円となりました。
負債の部は、買掛債務の減少等により、前連結会計年度末比10億91百万円減の388億23百万円となりました。
純資産の部は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末比47百万円増の477億77百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の54.3%から55.0%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は26億64百万円と期首に比べ10億64百万円の増加となりました。キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、31億36百万円の収入となりました。これは仕入債務の減少8億63百万円、たな卸資産の増加6億36百万円、未収入金の増加5億70百万円等の資金減少要因の一方で、税金等調整前四半期純利益13億28百万円、減価償却費26億14百万円、売上債権の減少20億30百万円等の資金増加要因があったことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、13億33百万円の支出となりました。これは有形固定資産の取得による支出15億7百万円等によるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、7億6百万円の支出となりました。これは配当金の支払額8億54百万円等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8億64百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。