四半期報告書-第89期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、中国経済の景気減速に加えて、米中の貿易摩擦の激化を受け輸出が減少する等景況感は悪化しました。また、日韓関係の悪化や中東情勢の緊迫化など、先行き不透明感の長期化が引き続き懸念される状況にあります。
当社を取り巻く環境は、金属チタン事業では海外主要顧客からの需要は引き続き堅調であり、一般工業向け需要の減速が表面化してきたものの総じて昨年度からの需要好調が継続しました。一方、機能化学品事業では、化学品(電子部品材料等)について、足元回復の兆しはあるものの、当期に入り顕在化した需要減少が続きました。
こうした状況に加え、為替が前期と比較し円高で推移したことなどから、当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高336億21百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益26億6百万円(同35.1%減)、経常利益24億28百万円(同40.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億99百万円(同51.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 金属チタン事業
当第3四半期連結累計期間においては、航空機向けを中心に総じて需要は増勢が継続しましたが、原料であるチタン鉱石価格が前年同期と比較し大幅に上昇しました。
こうした状況のもと、同期間の金属チタン事業は、売上高は223億54百万円(前年同期比15.8%増)、営業利益は10億54百万円(同44.6%減)となりました。
② 機能化学品事業
当第3四半期連結累計期間においては、特に化学品について、スマートフォン販売不振等により需要減速の影響を受けました。
こうした状況のもと、同期間の機能化学品事業は、化学品の減販を主因に、売上高は112億66百万円(前年同期比6.2%減)、営業利益は33億64百万円(同13.2%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の増加等があった一方、売上債権の減少、たな卸資産の減少、固定資産の減少等があり、前連結会計年度末比4億35百万円減の872億10百万円となりました。
負債の部は、借入金の減少、賞与引当金の減少等により、前連結会計年度末比7億48百万円減の391億66百万円となりました。
純資産の部は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末比3億13百万円増の480億43百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の54.3%から54.9%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は12億96百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、中国経済の景気減速に加えて、米中の貿易摩擦の激化を受け輸出が減少する等景況感は悪化しました。また、日韓関係の悪化や中東情勢の緊迫化など、先行き不透明感の長期化が引き続き懸念される状況にあります。
当社を取り巻く環境は、金属チタン事業では海外主要顧客からの需要は引き続き堅調であり、一般工業向け需要の減速が表面化してきたものの総じて昨年度からの需要好調が継続しました。一方、機能化学品事業では、化学品(電子部品材料等)について、足元回復の兆しはあるものの、当期に入り顕在化した需要減少が続きました。
こうした状況に加え、為替が前期と比較し円高で推移したことなどから、当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高336億21百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益26億6百万円(同35.1%減)、経常利益24億28百万円(同40.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億99百万円(同51.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 金属チタン事業
当第3四半期連結累計期間においては、航空機向けを中心に総じて需要は増勢が継続しましたが、原料であるチタン鉱石価格が前年同期と比較し大幅に上昇しました。
こうした状況のもと、同期間の金属チタン事業は、売上高は223億54百万円(前年同期比15.8%増)、営業利益は10億54百万円(同44.6%減)となりました。
② 機能化学品事業
当第3四半期連結累計期間においては、特に化学品について、スマートフォン販売不振等により需要減速の影響を受けました。
こうした状況のもと、同期間の機能化学品事業は、化学品の減販を主因に、売上高は112億66百万円(前年同期比6.2%減)、営業利益は33億64百万円(同13.2%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の増加等があった一方、売上債権の減少、たな卸資産の減少、固定資産の減少等があり、前連結会計年度末比4億35百万円減の872億10百万円となりました。
負債の部は、借入金の減少、賞与引当金の減少等により、前連結会計年度末比7億48百万円減の391億66百万円となりました。
純資産の部は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末比3億13百万円増の480億43百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の54.3%から54.9%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は12億96百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。