四半期報告書-第75期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における事業環境は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、依然として厳しい状況にあるなか、9月末日にて緊急事態宣言が解除され、今後はワクチン接種促進による規制緩和により景気の回復が期待されます。また、住宅市場におきましては、政府による各種住宅取得支援策が継続されていることや引き続き巣ごもりによる住環境改善のニーズの高まりもあり、新設住宅着工戸数は前年比やや持ち直しの傾向が見られました。
このような状況のなか、当社グループは、お客様への新たな価値の提供をめざした事業基盤づくりに取り組んでまいりました。
営業面では、タレントに川栄李奈さんを起用し、新CM「ハーッスイ!」篇を10月1日より全国に公開しました。新CMで紹介している撥水水栓は、洗剤や油などの汚れが落ちにくいという課題を解決するべく製品化したものです。本製品は、表面にKVK独自のナノテクノロジーによる撥水膜コーティングを施しており、汚れが付きにくく簡単に拭き取りができます。キッチン用をはじめ浴室用、洗面用にもラインアップ拡充を図りました。
生産面では、受注から生産、出荷まで全工程に亘る一貫生産体制のもと、各工程間を有機的につなげ、また、製造工程自働化に取り組みながら一層の効率化を図っております。また、生産能力増強のため本社工場敷地内に新工場棟の造成工事を進めています。
海外での販売は、新型コロナウイルス変異株の影響もあり、引続き中国現地客先への訪問営業を自粛していますが、地道にオンラインでの商談を進め、客先との深耕を図り売上確保に努めています。
当第2四半期連結累計期間における連結業績につきましては、売上高は、住宅リフォーム需要により管工機材商ルートからの受注が堅調に推移したことと、住宅設備メーカールートが新型コロナウイルス感染拡大を受けた前年の受注減から回復の兆しが見られたことにより、13,315百万円(前年同期比12.6%増)となりました。利益面では、原材料価格の高騰による製造コスト増加により、営業利益は1,582百万円(前年同期比2.8%減)、経常利益は1,566百万円(前年同期比6.8%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、1,068百万円(前年同期比6.8%減)となりました。
セグメント別の業績は以下の通りです。
日本におきましては、売上高は13,136百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は1,788百万円(前年同期比4.8%増)となりました。売上に関しましては、住宅リフォーム需要により管工機材商ルートへの販売が前年同期比10.5%増加したことと、住宅設備メーカールートへの販売では、新型コロナウイルス感染拡大を受けた前年の受注減から回復の兆しが見られ前年同期比11.0%増加しました。利益に関しましては、原材料価格高騰の影響があったものの、売上の増加に伴い営業利益は増加しました。
中国におきましては、売上高は2,822百万円(前年同期比34.7%増)、営業利益は為替や原材料価格の高騰による製造コストの増加により38百万円(前年同期比83.9%減)となりました。中国国内の外部顧客への売上高は、オンライン商談を進め代理店や物件への新規採用に努めた結果、324百万円(前年同期比92.7%増)となりました。
フィリピンにおきましては、グループ間のみの売買取引となります。
(2) 財政状態の分析
資産は、前連結会計年度末に比べ295百万円増加し、30,779百万円となりました。これは主に現金及び預金が196百万円減少した一方で、棚卸資産が555百万円増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ639百万円減少し、7,875百万円となりました。これは主に未払法人税等が257百万円、その他に含まれる未払消費税等が266百万円減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ934百万円増加し、22,903百万円となりました。この結果、自己資本比率は74.4%(前連結会計年度末は72.1%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ196百万円減少し、6,505百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは653百万円の収入(前年同期比486百万円の収入減)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益1,563百万円、売上債権の減少143百万円、棚卸資産の増加536百万円、法人税等の支払額659百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは641百万円の支出(前年同期比44百万円の支出増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出471百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは224百万円の支出(前年同期比18百万円の支出減)となりました。これは主に配当金の支払額208百万円によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は157百万円であります。
当第2四半期連結累計期間における事業環境は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、依然として厳しい状況にあるなか、9月末日にて緊急事態宣言が解除され、今後はワクチン接種促進による規制緩和により景気の回復が期待されます。また、住宅市場におきましては、政府による各種住宅取得支援策が継続されていることや引き続き巣ごもりによる住環境改善のニーズの高まりもあり、新設住宅着工戸数は前年比やや持ち直しの傾向が見られました。
このような状況のなか、当社グループは、お客様への新たな価値の提供をめざした事業基盤づくりに取り組んでまいりました。
営業面では、タレントに川栄李奈さんを起用し、新CM「ハーッスイ!」篇を10月1日より全国に公開しました。新CMで紹介している撥水水栓は、洗剤や油などの汚れが落ちにくいという課題を解決するべく製品化したものです。本製品は、表面にKVK独自のナノテクノロジーによる撥水膜コーティングを施しており、汚れが付きにくく簡単に拭き取りができます。キッチン用をはじめ浴室用、洗面用にもラインアップ拡充を図りました。
生産面では、受注から生産、出荷まで全工程に亘る一貫生産体制のもと、各工程間を有機的につなげ、また、製造工程自働化に取り組みながら一層の効率化を図っております。また、生産能力増強のため本社工場敷地内に新工場棟の造成工事を進めています。
海外での販売は、新型コロナウイルス変異株の影響もあり、引続き中国現地客先への訪問営業を自粛していますが、地道にオンラインでの商談を進め、客先との深耕を図り売上確保に努めています。
当第2四半期連結累計期間における連結業績につきましては、売上高は、住宅リフォーム需要により管工機材商ルートからの受注が堅調に推移したことと、住宅設備メーカールートが新型コロナウイルス感染拡大を受けた前年の受注減から回復の兆しが見られたことにより、13,315百万円(前年同期比12.6%増)となりました。利益面では、原材料価格の高騰による製造コスト増加により、営業利益は1,582百万円(前年同期比2.8%減)、経常利益は1,566百万円(前年同期比6.8%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、1,068百万円(前年同期比6.8%減)となりました。
セグメント別の業績は以下の通りです。
日本におきましては、売上高は13,136百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は1,788百万円(前年同期比4.8%増)となりました。売上に関しましては、住宅リフォーム需要により管工機材商ルートへの販売が前年同期比10.5%増加したことと、住宅設備メーカールートへの販売では、新型コロナウイルス感染拡大を受けた前年の受注減から回復の兆しが見られ前年同期比11.0%増加しました。利益に関しましては、原材料価格高騰の影響があったものの、売上の増加に伴い営業利益は増加しました。
中国におきましては、売上高は2,822百万円(前年同期比34.7%増)、営業利益は為替や原材料価格の高騰による製造コストの増加により38百万円(前年同期比83.9%減)となりました。中国国内の外部顧客への売上高は、オンライン商談を進め代理店や物件への新規採用に努めた結果、324百万円(前年同期比92.7%増)となりました。
フィリピンにおきましては、グループ間のみの売買取引となります。
(2) 財政状態の分析
資産は、前連結会計年度末に比べ295百万円増加し、30,779百万円となりました。これは主に現金及び預金が196百万円減少した一方で、棚卸資産が555百万円増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ639百万円減少し、7,875百万円となりました。これは主に未払法人税等が257百万円、その他に含まれる未払消費税等が266百万円減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ934百万円増加し、22,903百万円となりました。この結果、自己資本比率は74.4%(前連結会計年度末は72.1%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ196百万円減少し、6,505百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは653百万円の収入(前年同期比486百万円の収入減)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益1,563百万円、売上債権の減少143百万円、棚卸資産の増加536百万円、法人税等の支払額659百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは641百万円の支出(前年同期比44百万円の支出増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出471百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは224百万円の支出(前年同期比18百万円の支出減)となりました。これは主に配当金の支払額208百万円によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は157百万円であります。