四半期報告書-第123期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 14:42
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の世界経済は、米中通商問題の影響拡大や英国のEU離脱問題などにより、先行き不透明な状況が続きました。海外では、米国経済が通商問題の影響により減速感が出ているほか、中国においても投資抑制姿勢が継続しており、全般的に景気は低調に推移しました。国内におきましても、公共投資は比較的堅調に推移しましたが、通商問題等に伴う外需低迷で輸出が弱含んだほか、設備投資の慎重姿勢が鮮明となりました。
当社グループの事業環境につきましては、海外では、自動車関連の設備投資が弱含んでおり、国内においても、外需や設備投資環境が低調に推移し、全般的に力強さを欠く展開となりました。
こうした情勢下、受注高は、対前年同四半期比10,817百万円減少の72,282百万円(同13.0%減)、売上高は、同5,185百万円減少の74,512百万円(同6.5%減)、受注残高は、同3,574百万円減少の38,428百万円(同8.5%減)となりました。
収益につきましては、付加価値提案を推進し原価低減に努力した結果、営業利益は、同90百万円増加の3,351百万円(同2.8%増)となりました。経常利益は、持分法による投資利益の増加に伴い営業外収益が改善し同321百万円増加の4,165百万円(同8.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産売却益が前年同期間にあった影響により同1,054百万円減少の2,842百万円(同27.1%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
[鋳造分野]
売上高は、同2,798百万円減少の24,194百万円(同10.4%減)となりました。部品・消耗品の売上が好調でしたが、中国向け造型装置等が軟調に推移しました。
営業利益は、原価率の改善に注力した結果、同200百万円増加の657百万円(同43.8%増)となりました。
なお、受注高は428百万円増加の23,489百万円(同1.9%増)、受注残高は2,305百万円増加の17,233百万円(同15.4%増)となりました。
[表面処理分野]
売上高は、同2,863百万円減少の31,614百万円(同8.3%減)となりました。自動車業界の低迷により表面処理装置等が軟調に推移しました。
営業利益は、減収要因により同425百万円減少の2,798百万円(同13.2%減)となりました。
なお、受注高は同6,394百万円減少の31,005百万円(同17.1%減)、受注残高は同3,489百万円減少の6,501百万円(同34.9%減)となりました。
[環境分野]
売上高は、397百万円減少の7,841百万円(同4.8%減)となりました。前年度好調であった集塵機の売上が一服し減少となりました。
営業利益は、減収要因が響き同124百万円減少の643百万円(同16.2%減)となりました。
なお、受注高は同1,356百万円減少の8,755百万円(同13.4%減)、受注残高は222百万円増加の5,171百万円(同4.5%増)となりました。
[搬送分野]
売上高は、同537百万円減少の4,587百万円(同10.5%減)となりました。ロボットメーカー向けシザーリフトは堅調でしたが、工作機械業界や自動車業界向けコンベア等に減速感が見られました。
営業利益は、原価率の改善に注力した結果、同38百万円増加の383百万円(同11.1%増)となりました。
なお、受注高は同4百万円減少の4,588百万円(同0.1%減)、受注残高は同93百万円減少の1,585百万円(同5.5%減)となりました。
[特機分野]
売上高は、同1,277百万円増加の6,882百万円(同22.8%増)となりました。車載用の二次電池製造設備、パワー半導体検査ライン向け装置が好調に推移しました。
営業損益は、増収要因により同411百万円増加の119百万円の損失(前年同四半期は530百万円の損失)となりました。損失額を圧縮しましたが、セラミックス製品の業績低迷を他の製品売上でカバーできませんでした。
なお、受注高は同3,555百万円減少の4,253百万円(同45.5%減)、受注残高は同2,517百万円減少の7,937百万円(同24.1%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は1,470百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて、重要な変更はありません。
(5)経営者の問題認識と今後の方針について
当第3四半期連結累計期間において、経営者の問題認識と今後の方針について、重要な変更はありません。

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