四半期報告書-第124期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/11 13:15
【資料】
PDFをみる
【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、感染症)の世界的な感染拡大による経済活動の停滞により、先行き不透明な状況が続いてきました。海外では、米国経済の感染症の影響に加え、全世界的に企業活動ができない状態が続き、減速感が顕著となりました。中国経済は感染症の早期の封じ込め策が功を奏し、経済活動が再開されたため、現在では製造業を中心に景気は徐々に回復傾向にあります。国内におきましては、本年4月に緊急事態宣言が発令され、企業への休業要請や外出自粛等で経済活動が制限され、消費が大きく落込み景気が急速に悪化しました。宣言解除後の現在でも、感染拡大防止策を講じた上で、社会経済活動を再開しましたが、企業の営業活動が十分にできない状態が続いております。
当社グループの事業環境につきましては、海外では、感染症による外出禁止やロックダウンによる経済活動の停止で、内外需の減少や企業活動が停滞したため設備投資も停滞しました。国内におきましても、企業活動に一定の回復は見えるものの、感染症収束の見通しが立たないため、自動車関連をはじめとして企業の設備投資への慎重姿勢から、先行きが極めて不透明な状況であります。
こうした情勢下、受注高は対前年同四半期比3,452百万円減少の19,306百万円(対前年同四半期比15.2%減)、売上高は同5,855百万円減少の18,784百万円(同23.8%減)、受注残高は同3,585百万円減少の35,190百万円(同9.2%減)となりました。
収益につきましては、営業損益は売上高の大幅な落込みにより同1,208百万円減少の280百万円の損失(前年同四半期は927百万円の利益)、経常損益は同1,220百万円減少したものの66百万円の利益(対前年同四半期比94.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純損益は同822百万円減少の59百万円の損失(前年同四半期は763百万円の利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
[表面処理分野]
売上高は、同3,428百万円減少の7,586百万円(同31.1%減)となりました。感染症の影響による設備投資の停滞、設備稼働率の低下を受けて表面処理装置及び部品・消耗品の売上が大幅に減少しました。営業利益は、減収要因により同546百万円減少の250百万円(同68.6%減)となりました。
なお、受注高は同2,025百万円減少の8,466百万円(同19.3%減)、受注残高は同32百万円増加の6,619百万円(同0.5%増)となりました。
[鋳造分野]
売上高は、同1,708百万円減少の6,283百万円(同21.4%減)となりました。設備投資の停滞を受け中国向け造型装置等が大幅に減少したため、売上が低調に推移しました。営業損益は、減収要因が響き同411百万円減少の292百万円の損失(前年同四半期は119百万円の利益)となりました。
なお、当セグメントの受注高は同1,412百万円減少の5,344百万円(同20.9%減)、受注残高は同2,254百万円減少の14,157百万円(同13.7%減)となりました。
[環境分野]
売上高は、同222百万円増加の2,762百万円(同8.8%増)となりました。大型集塵機等の売上が堅調に推移し、営業利益は、増収により同16百万円増加の255百万円(同6.8%増)となりました。
なお、受注高は同205百万円減少の2,312百万円(同8.2%減)、受注残高は同351百万円増加の4,416百万円(同8.7%増)となりました。
[搬送分野]
売上高は、同146百万円減少の1,213百万円(同10.8%減)となりました。通販需要の増大に伴い物流業界向けコンベアは堅調に推移したものの、自動車業界向けシザーリフトやコンベアが減少しました。営業利益は、減収要因により同22百万円減少の59百万円(同26.9%減)となりました。
なお、受注高は同350百万円増加の1,888百万円(同22.8%増)、受注残高は同822百万円増加の2,562百万円(同47.3%増)となりました。
[特機分野]
売上高は、車載用の二次電池製造工程向けの精密プレス機、パワー半導体向け検査装置などの不振が大きく、同786百万円減少の1,135百万円(同40.9%減)となりました。営業損益は、売上減少の影響により、同310百万円減少の284百万円の損失(前年同四半期は26百万円の利益)となりました。
なお、受注高は同142百万円減少の1,272百万円(同10.0%減)、受注残高は同2,535百万円減少の7,434百万円(同25.4%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は560百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて、重要な変更はありません。
(5)経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題認識と今後の方針について、重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。