有価証券報告書-第75期(平成30年10月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/12/18 9:38
【資料】
PDFをみる
【項目】
153項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2018年9月30日)
当連結会計年度
(2019年9月30日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注2)1,283百万円882百万円
退職給付に係る負債717百万円686百万円
製品保証引当金54百万円54百万円
たな卸資産評価損79百万円155百万円
未実現利益の消去額360百万円151百万円
賞与引当金147百万円175百万円
未払事業税38百万円28百万円
工場建替関連費用引当金62百万円26百万円
外国税額控除92百万円208百万円
その他732百万円1,067百万円
繰延税金資産小計3,570百万円3,436百万円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注2)-百万円△872百万円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額-百万円△744百万円
評価性引当額小計(注1)△1,912百万円△1,616百万円
繰延税金資産合計1,657百万円1,819百万円

繰延税金負債
減価償却累計額△406百万円△646百万円
工事進行基準△328百万円△281百万円
その他有価証券評価差額△191百万円△58百万円
その他△161百万円△128百万円
繰延税金負債合計△1,088百万円△1,116百万円
繰延税金資産純額569百万円703百万円

(注)1 評価性引当額が295百万円減少しております。この減少の主な内容は、連結子会社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が減少したことによるものであります。
(注)2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2019年9月30日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
(百万円)(百万円)(百万円)(百万円)(百万円)(百万円)(百万円)
税務上の繰越欠損金(※1)--294115120351882
評価性引当額--△294△115△120△341△872
繰延税金資産-----99

(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。



2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2018年9月30日)
当連結会計年度
(2019年9月30日)
法定実効税率30.9%-%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.5%-%
住民税均等割等0.3%-%
連結子会社との税率差異△0.3%-%
評価性引当額の増減△1.5%-%
米国税制改正による影響6.1%-%
その他0.9%-%
税効果会計適用後の法人税等の負担率36.9%-%

(注) 当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため記載を省略しております。