四半期報告書-第112期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/07 15:29
【資料】
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【項目】
28項目
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、経済活動が制限される厳しい状況にあり、緊急事態宣言解除後も依然として先行きが見通せない状況で推移しました。
このような状況の中、当社グループでは新型コロナウイルス感染症防止の観点から、お取引先様をはじめとする関係者の皆様への感染拡大防止と従業員の安全・健康確保を最優先とし、在宅でのテレワークと時差出勤の併用をはじめとした様々な感染防止策を実施し、事業活動を継続できる体制を維持してきました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、3,765百万円で前年同期に比べ4.2%の増収となりました。利益面では営業損失653百万円(前年同期717百万円の損失)、経常損失621百万円(前年同期695百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は591百万円(前年同期699百万円の損失)となりました。
セグメントごとの状況については、次のとおりです。
(情報通信事業)
情報通信事業においては、主にビジネスホンやコンタクトセンタソリューションの売上高が増加したことにより、事業全体の売上高は2,776百万円で前年同期に比べ10.0%の増収となりました。セグメント損益は原価率の悪化により、200百万円の損失(前年同期176百万円の損失)となりました。
(印刷システム事業)
印刷システム事業においては、主に印刷関連機器の売上高は増加しましたが、消耗品の売上高が減少したことにより、事業全体の売上高は414百万円で前年同期に比べ22.1%の減収となりました。セグメント損益は売上高の減少に伴い、36百万円の損失(前年同期28百万円の損失)となりました。
(電子計測事業)
電子計測事業においては、主に電子部品の売上高が増加したことにより、事業全体の売上高は470百万円で前年同期に比べ0.3%の増収となりました。セグメント損益は費用の抑制により、94百万円の損失(前年同期136百万円の損失)となりました。
(不動産事業)
不動産事業においては、主に当社本社敷地内の保有資産の有効活用により、事業全体の売上高は104百万円で前年同期に比べ16.8%の増収となりました。セグメント損益は売上高の増加に伴い、45百万円の利益(前年同期22百万円の利益)となりました。
(2) 財政状態の状況
① 資産の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,035百万円減少し、27,908百万円となりました。
(流動資産)
流動資産は、主に現金及び預金が329百万円、商品及び製品が262百万円、仕掛品が109百万円、原材料及び貯蔵品が459百万円それぞれ増加しましたが、受取手形及び売掛金が2,463百万円減少したため、前連結会計年度末に比べ1,266百万円減少し、17,500百万円となりました。
(固定資産)
固定資産は、主に無形固定資産が156百万円、投資その他の資産が71百万円増加したため、前連結会計年度末に比べ230百万円増加し、10,407百万円となりました。
② 負債の状況
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ484百万円減少し、8,993百万円となりました。
(流動負債)
流動負債は、主に支払手形及び買掛金が147百万円、賞与引当金が302百万円それぞれ減少したため、前連結会計年度末に比べ567百万円減少し、3,167百万円となりました。
(固定負債)
固定負債は、主に退職給付に係る負債が74百万円増加したため、前連結会計年度末に比べ82百万円増加し、5,826百万円となりました。
③ 純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金が591百万円減少したため、前連結会計年度末に比べ551百万円減少し、18,914百万円となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は429百万円です。

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