四半期報告書-第93期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/10 11:06
【資料】
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【項目】
34項目

(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、政府による経済政策などにより雇用・所得環境や企業収益の改善が見られ、個人消費や設備投資など緩やかな回復基調にあるものの、米中貿易摩擦による海外経済の不確実性など景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループは前連結会計年度に引き続き売上拡大に向け営業強化を図るとともに工程改善や生産効率の向上及び原価低減に取組んでまいりました。
なお、当第1四半期末におきまして、持分法適用会社でありました天昇アメリカコーポレーションの株式を追加取得し同社及びその子会社である天昇メキシココーポレーション、TMCロサリートを連結子会社としております。当第1四半期連結累計期間においては同社の貸借対照表のみを連結しており、四半期連結損益計算書には同社の業績は持分法適用分を計上しております。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高35億82百万円(前年同四半期比1.2%減)、損益面におきましては、徹底した原価低減は継続しておりますが、天昇アメリカコーポレーション子会社化に伴うのれんの一括償却、新型自動車の量産開始準備に伴う先行経費の計上等により営業利益1億74百万円(前年同四半期比36.7%減)、営業外収益に為替差益を計上したこと等により経常利益1億92百万円(前年同四半期比33.4%減)、特別損失に子会社株式の段階取得に係る差損を計上したこと等により親会社株主に帰属する四半期純利益54百万円(前年同四半期比72.3%減)となりました。
当第1四半期連結累計期間において、天昇アメリカコーポレーションの株式を追加取得し、新たに連結の範囲に含めており、「アメリカ成形関連事業」として報告セグメントを追加しております。
セグメントごとの状況は、以下のとおりであります。
日本成形関連事業
自動車部品は、昨年に引き続き堅調に推移いたしました。雨水貯留浸透槽製品の売上高は新製品の販売開始に伴い好調に推移いたしました。この結果、売上高は34億56百万円(前年同四半期比0.4%増)、セグメント利益につきましては、多量の新型自動車の量産開始に伴う先行経費の計上等により、1億63百万円(前年同四半期比15.0%減)となりました。
中国成形関連事業
中国国内では、物流産業資材及び機構品部品の売上拡大に努めておりますが、販売不振が持続し厳しい状況で推移いたしました。この結果、売上高は50百万円(前年同四半期比35.7%減)、徹底した原価低減、販売管理費の削減等を推し進めましたがセグメント損失4百万円(前年同四半期0百万円の利益)となりました。
アメリカ成形関連事業
当第1四半期連結累計期間において子会社化に伴うのれんを一括償却しております。この結果セグメント損失42百万円となりました。
不動産関連事業
相模原市、伊賀市、伊那市の賃貸建物及び二本松市所在の土地から構成されております。売上高は75百万円(前年同四半期比28.3%減)、セグメント利益58百万円(前年同四半期比28.6%減)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、158億77百万円(前連結会計年度末比5億16百万円増)となりました。
流動資産は、現金及び預金31億25百万円(前連結会計年度末比44百万円増)、受取手形及び売掛金が25億47百万円(前連結会計年度末比2億20百万円減)等により78億35百万円(前連結会計年度末比1億79百万円減)となりました。
固定資産は、有形固定資産74億91百万円(前連結会計年度末比14億14百万円増)、投資その他の資産4億77百万円(前連結会計年度末比7億12百万円減)等により80億42百万円(前連結会計年度末比6億96百万円増)となりました。
②負債
負債合計は、100億97百万円(前連結会計年度末比55百万円増)となりました。
流動負債は、支払手形及び買掛金18億16百万円(前連結会計年度末比1億34百万円減)、電子記録債務23億91百万円(前連結会計年度末比1億28百万円増)等により68億25百万円(前連結会計年度末比3億57百万円減)となりました。
固定負債は、長期借入金23億84百万円(前連結会計年度末比4億66百万円増)等により、32億72百万円(前連結会計年度末比4億12百万円増)となりました。
③純資産
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び為替換算調整勘定の変動、非支配株主持分の計上等により57億80百万円(前連結会計年度末比4億61百万円増)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、6百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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