四半期報告書-第95期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 16:35
【資料】
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【項目】
36項目

(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済・社会活動が制限され、景気は悪化しました。政府による緊急事態宣言の解除後は、徐々に経済活動再開の動きが見られるものの回復に向けた動きは鈍く、先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループは新型コロナウイルス対策として、在宅勤務や交代勤務の実施などにより感染リスクの軽減に努める一方、引き続き売上拡大に向け営業強化を図るとともに工程改善、生産効率の向上及び原価低減に取組んでまいりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により主要顧客である自動車関連企業を中心に需要が大幅に減少し、回復には時間がかかると見込まれております。
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高66億59百万円(前年同四半期比27.0%減)、営業利益3百万円(前年同四半期比99.4%減)、経常損失21百万円(前年同四半期経常利益5億47百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失6百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純利益3億59百万円)となりました。
セグメントごとの状況は、以下のとおりであります。
日本成形関連事業
日本成形関連事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により納入先である自動車メーカーの完成車工場で操業停止や減産が実施されました。当第2四半期においては売上高が回復傾向にあり、セグメント利益は黒字転換しております。この結果、売上高57億43百万円(前年同四半期比28.0%減)、セグメント損失70百万円(前年同四半期セグメント利益3億90百万円)となりました。
中国成形関連事業
中国成形関連事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により生産活動の制限は限定的でしたが、販売活動の経費が増加した結果、売上高1億80百万円(前年同四半期比5.5%減)、セグメント利益7百万円(前年同四半期比43.5%減)となりました。
アメリカ成形関連事業
アメリカ成形関連事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響及び家電等の需要が減少した結果、売上高5億90百万円(前年同四半期比27.2%減)、セグメント損失47百万円(前年同四半期セグメント利益60百万円)となりました。
不動産関連事業
不動産関連事業では、相模原市、伊那市の賃貸建物及び二本松市所在の土地から構成されております。売上高1億44百万円(前年同四半期比0.0%減)、セグメント利益1億17百万円(前年同四半期比4.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、169億90百万円(前連結会計年度末比1億8百万円減)となりました。
流動資産は、現金及び預金23億90百万円(前連結会計年度末比6億18百万円減)、受取手形及び売掛金23億47百万円(前連結会計年度末比2億36百万円減)等により72億31百万円(前連結会計年度末比6億32百万円減)となりました。
固定資産は、有形固定資産91億81百万円(前連結会計年度末比4億83百万円増)、投資その他の資産4億76百万円(前連結会計年度末比65百万円増)等により97億58百万円(前連結会計年度末比5億23百万円増)となりました。
②負債
負債合計は、99億90百万円(前連結会計年度末比30百万円減)となりました。
流動負債は、支払手形及び買掛金16億24百万円(前連結会計年度末比2億92百万円減)、電子記録債務18億34百万円(前連結会計年度末比8億21百万円減)等により61億67百万円(前連結会計年度末比13億7百万円減)となりました。
固定負債は、長期借入金29億21百万円(前連結会計年度末比10億62百万円増)等により、38億22百万円(前連結会計年度末比12億76百万円増)となりました。
③純資産
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上、為替換算調整勘定の変動、非支配株主持分の計上等により70億円(前連結会計年度末比77百万円減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ6億18百万円減少し、23億90百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは4億35百万円の支出(前年同四半期13億30百万円の収入)となりました。主な要因は、減価償却費4億99百万円の計上、売上債権の減少5億32百万円、仕入債務の減少11億11百万円等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは14億32百万円の支出(前年同四半期6億85百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出14億28百万円等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは12億73百万円の収入(前年同四半期21百万円の収入)となりました。主な要因は、長期借入による収入20億円、長期借入金の返済による支出5億61百万円、リース債務の返済による支出1億11百万円等によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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