四半期報告書-第94期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/13 13:41
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【項目】
37項目

(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、引き続き政府の各種政策により雇用・所得環境の改善が期待されますが、通商問題を巡る緊張、中国経済の先行き等の海外経済の影響に加え、消費税率引き上げ後の消費マインドの動向等に留意する必要があり、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは引き続き売上拡大に向け営業強化を図るとともに、工程改善や生産効率の向上及び原価低減に積極的に取り組んでまいりました。
また、当社は2019年8月20日開催の取締役会において、タキロンシーアイ株式会社に対し第三者割当による自己株式の処分を実施することを決議し、2019年9月5日に自己株式処分が完了いたしました。
なお、2018年6月29日に行われた天昇アメリカコーポレーションとの企業結合について、前連結会計年度末において企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前年同四半期連結累計期間との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は91億21百万円(前年同四半期比12.5%増)、損益面におきましては、生産設備の改善・更新による生産性の向上、徹底した工程改善、効率化等の原価低減を継続し、営業利益は5億77百万円(前年同四半期比58.5%増)、営業外費用に支払利息、為替差損を計上したこと等により経常利益は5億47百万円(前年同四半期比32.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億59百万円(前年同四半期比63.9%増)となりました。
セグメントごとの状況は、以下のとおりであります。
日本成形関連事業
自動車部品は引き続き好調に推移いたしました。この結果、売上高は79億74百万円(前年同四半期比7.1%増)、セグメント利益につきましては、製造経費の減少等により3億90百万円(前年同四半期比72.4%増)となりました。
中国成形関連事業
中国国内では、物流産業資材及び機構品部品を中心とした売上拡大に向け注力した結果、売上高は1億90百万円(前年同四半期比25.2%増)、セグメント利益は徹底した原価低減等により13百万円(前年同四半期比50.3%増)となりました。
アメリカ成形関連事業
アメリカ企業を中心に受注拡大に向け営業活動に注力した結果、テレビ部品、玩具、家具等に加え、医療機器関連の部品受注も引き続き好調に推移し、売上高は8億11百万円(前年同四半期比129.8%増)、セグメント利益は60百万円(前年同四半期比437.9%増)となりました。
不動産関連事業
相模原市、伊那市の賃貸建物及び二本松市所在の土地から構成されております。売上高は1億44百万円(前年同四半期比4.3%減)、セグメント利益は1億12百万円(前年同四半期比4.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、166億95百万円(前連結会計年度末比6億18百万円増)となりました。
流動資産は、現金及び預金35億10百万円(前連結会計年度末比5億35百万円増)、受取手形及び売掛金が26億10百万円(前連結会計年度末比1億60百万円減)等により83億90百万円(前連結会計年度末比50百万円減)となりました。
固定資産は、有形固定資産77億4百万円(前連結会計年度末比6億90百万円増)、投資その他の資産4億62百万円(前連結会計年度末比22百万円減)等により83億5百万円(前連結会計年度末比6億68百万円増)となりました。
②負債
負債合計は、99億36百万円(前連結会計年度末比1億65百万円増)となりました。
流動負債は、支払手形及び買掛金19億36百万円(前連結会計年度末比9百万円増)、電子記録債務25億32百万円(前連結会計年度末比1億25百万円減)等により74億23百万円(前連結会計年度末比2億25百万円増)となりました。
固定負債は、長期借入金18億40百万円(前連結会計年度末比52百万円増)等により、25億13百万円(前連結会計年度末比60百万円減)となりました。
③純資産
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上、為替換算調整勘定の変動、自己株式の処分を実施したこと等により67億59百万円(前連結会計年度末比4億53百万円増)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ6億45百万円増加し、35億10百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは13億30百万円の収入(前年同四半期8億9百万円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益5億46百万円の計上、減価償却費5億51百万円の計上、売上債権の減少4億96百万円、仕入債務の減少1億11百万円等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは6億85百万円の支出(前年同四半期7億48百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出8億40百万円等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは21百万円の収入(前年同四半期2億35百万円の支出)となりました。主な要因は、長期借入による収入5億円、長期借入金の返済による支出4億89百万円、自己株式の売却による収入1億74百万円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、6百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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