四半期報告書-第61期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出を中心に弱さが続いていることに加え、相次ぐ自然災害が経済に与える影響等も懸念されるものの、個人消費の持ち直しや雇用情勢の改善が進むなかで、全体としては緩やかな回復傾向となりました。海外経済につきましては、全体としては緩やかに回復しているものの、通商問題を巡る緊張、中国経済の先行き、英国のEU離脱の行方等、アジアやヨーロッパを中心に弱い動きがみられました。
当社グループの主たる事業分野である半導体市場は、次世代通信規格(5G)や人工知能(AI)、IoTの普及に牽引され、中長期的には緩やかな成長を予想する一方で、足元のデータセンターに関する投資への減速感等により、全体的にはメモリーICを中心に在庫調整や半導体メーカーの設備投資計画の見直しが図られる等、調整局面が続きました。
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、本格的な需要回復には至らなかったことにより、前年同四半期を下回る結果となりました。利益面につきましても、原価低減を推し進めたものの、売上高の減少及びプロダクトミックスの影響や、Windows10への移行費用の発生並びに研究開発費の増加等により、前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は6,819百万円(前年同四半期比8.5%減)、営業利益は461百万円(前年同四半期比32.6%減)、経常利益は415百万円(前年同四半期比46.9%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、投資有価証券売却益による特別利益を計上したこと等により、375百万円(前年同四半期比51.8%減)となりました。
報告セグメント別の業績は以下のとおりです。
①半導体検査用部品関連事業
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、一部では収益性の高い製品の拡販が進んだものの、全体としては本格的な需要回復には至らなかったことにより、前年同四半期を下回る結果となりました。利益面につきましても、原価低減を推し進めたものの、売上高の減少及びプロダクトミックスの影響等により、前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は6,712百万円(前年同四半期比8.4%減)、セグメント利益は926百万円(前年同四半期比18.4%減)となりました。
②電子管部品関連事業
電子管部品関連事業の売上高は106百万円(前年同四半期比15.8%減)、セグメント利益は4百万円(前年同四半期比32.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,221百万円増加し、20,277百万円となりました。
これは主として、受取手形及び売掛金が1,118百万円減少いたしましたが、建設仮勘定が1,730百万円、現金及び預金が1,024百万円、原材料及び貯蔵品が164百万円、仕掛品が158百万円、製品が53百万円、電子記録債権が38百万円増加したこと等によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,980百万円増加し、8,876百万円となりました。
これは主として、支払手形及び買掛金が337百万円減少いたしましたが、長期借入金が855百万円、設備電子記録債務が759百万円、短期借入金が600百万円増加したこと等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ241百万円増加し、11,401百万円となりました。
これは主として、為替換算調整勘定が81百万円減少いたしましたが、利益剰余金が322百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、806百万円増加し、当第2四半期連結累計期間末には4,706百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、572百万円(前年同四半期比12.6%減)となりました。
これは主として、たな卸資産の増加391百万円、仕入債務の減少302百万円、法人税等の支払額139百万円等による減少要因があったものの、売上債権の減少1,036百万円、減価償却費289百万円等による増加要因があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、1,135百万円(前年同四半期は448百万円の資金の減少)となりました。
これは主として、定期預金の払戻による収入142百万円、投資有価証券の売却による収入129百万円等による増加要因があったものの、有形固定資産の取得による支出868百万円、定期預金の預入による支出366百万円、関係会社株式の取得による支出54百万円等による減少要因があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、1,415百万円(前年同四半期比80.0%増)となりました。
これは主として、長期借入金の返済による支出597百万円、配当金の支払額52百万円、リース債務の返済による支出34百万円による減少要因があったものの、長期借入れによる収入1,500百万円、短期借入れによる収入600百万円による増加要因があったことによります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は567百万円であります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出を中心に弱さが続いていることに加え、相次ぐ自然災害が経済に与える影響等も懸念されるものの、個人消費の持ち直しや雇用情勢の改善が進むなかで、全体としては緩やかな回復傾向となりました。海外経済につきましては、全体としては緩やかに回復しているものの、通商問題を巡る緊張、中国経済の先行き、英国のEU離脱の行方等、アジアやヨーロッパを中心に弱い動きがみられました。
当社グループの主たる事業分野である半導体市場は、次世代通信規格(5G)や人工知能(AI)、IoTの普及に牽引され、中長期的には緩やかな成長を予想する一方で、足元のデータセンターに関する投資への減速感等により、全体的にはメモリーICを中心に在庫調整や半導体メーカーの設備投資計画の見直しが図られる等、調整局面が続きました。
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、本格的な需要回復には至らなかったことにより、前年同四半期を下回る結果となりました。利益面につきましても、原価低減を推し進めたものの、売上高の減少及びプロダクトミックスの影響や、Windows10への移行費用の発生並びに研究開発費の増加等により、前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は6,819百万円(前年同四半期比8.5%減)、営業利益は461百万円(前年同四半期比32.6%減)、経常利益は415百万円(前年同四半期比46.9%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、投資有価証券売却益による特別利益を計上したこと等により、375百万円(前年同四半期比51.8%減)となりました。
報告セグメント別の業績は以下のとおりです。
①半導体検査用部品関連事業
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、一部では収益性の高い製品の拡販が進んだものの、全体としては本格的な需要回復には至らなかったことにより、前年同四半期を下回る結果となりました。利益面につきましても、原価低減を推し進めたものの、売上高の減少及びプロダクトミックスの影響等により、前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は6,712百万円(前年同四半期比8.4%減)、セグメント利益は926百万円(前年同四半期比18.4%減)となりました。
②電子管部品関連事業
電子管部品関連事業の売上高は106百万円(前年同四半期比15.8%減)、セグメント利益は4百万円(前年同四半期比32.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,221百万円増加し、20,277百万円となりました。
これは主として、受取手形及び売掛金が1,118百万円減少いたしましたが、建設仮勘定が1,730百万円、現金及び預金が1,024百万円、原材料及び貯蔵品が164百万円、仕掛品が158百万円、製品が53百万円、電子記録債権が38百万円増加したこと等によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,980百万円増加し、8,876百万円となりました。
これは主として、支払手形及び買掛金が337百万円減少いたしましたが、長期借入金が855百万円、設備電子記録債務が759百万円、短期借入金が600百万円増加したこと等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ241百万円増加し、11,401百万円となりました。
これは主として、為替換算調整勘定が81百万円減少いたしましたが、利益剰余金が322百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、806百万円増加し、当第2四半期連結累計期間末には4,706百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、572百万円(前年同四半期比12.6%減)となりました。
これは主として、たな卸資産の増加391百万円、仕入債務の減少302百万円、法人税等の支払額139百万円等による減少要因があったものの、売上債権の減少1,036百万円、減価償却費289百万円等による増加要因があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、1,135百万円(前年同四半期は448百万円の資金の減少)となりました。
これは主として、定期預金の払戻による収入142百万円、投資有価証券の売却による収入129百万円等による増加要因があったものの、有形固定資産の取得による支出868百万円、定期預金の預入による支出366百万円、関係会社株式の取得による支出54百万円等による減少要因があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、1,415百万円(前年同四半期比80.0%増)となりました。
これは主として、長期借入金の返済による支出597百万円、配当金の支払額52百万円、リース債務の返済による支出34百万円による減少要因があったものの、長期借入れによる収入1,500百万円、短期借入れによる収入600百万円による増加要因があったことによります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は567百万円であります。