四半期報告書-第62期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/11 10:01
【資料】
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【項目】
32項目
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済活動の一部に持ち直しの動きが見られるものの、依然として厳しい状況が続きました。海外経済につきましても、同様の影響により、先行きは不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの主たる事業分野である半導体市場も、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による世界的な経済活動の停滞や、米中貿易摩擦の影響を一部で受けているものの、テレワークやオンライン授業の拡大、映画や音楽等の動画配信サービス等、インターネット利用の増加によるデータセンター関連投資を背景に、回復傾向で推移いたしました。
このような事業環境の中、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、サーバーやPC向けに需要が拡大したメモリーIC向けの製品の拡販が進んだことにより、前年同四半期を上回る結果となりました。利益面につきましても、売上高の増加等により、前年同四半期に対して上回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は8,190百万円(前年同四半期比20.1%増)、営業利益は1,219百万円(前年同四半期比164.3%増)、経常利益は1,150百万円(前年同四半期比177.1%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、856百万円(前年同四半期比128.3%増)となりました。
報告セグメント別の業績は以下のとおりです。
①半導体検査用部品関連事業
売上高につきましては、サーバーやPC向けに需要が拡大したメモリーIC向けの製品の拡販が進んだことにより、前年同四半期を上回る結果となりました。利益面につきましても、売上高の増加に伴い、前年同四半期を上回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は8,096百万円(前年同四半期比20.6%増)、セグメント利益は1,740百万円(前年同四半期比87.8%増)となりました。
②電子管部品関連事業
電子管部品関連事業の売上高は93百万円(前年同四半期比12.2%減)、セグメント利益は3百万円(前年同四半期比31.4%減)となりました。

(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,397百万円増加し、22,052百万円となりました。
これは主として、仕掛品が325百万円、電子記録債権が264百万円減少いたしましたが、受取手形及び売掛金が1,702百万円、製品が274百万円増加したこと等によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ664百万円増加し、9,218百万円となりました。
これは主として、設備電子記録債務が428百万円、支払手形及び買掛金が414百万円減少いたしましたが、長期借入金が1,198百万円、1年内返済予定の長期借入金が249百万円増加したこと等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ732百万円増加し、12,834百万円となりました。
これは主として、為替換算調整勘定が39百万円減少いたしましたが、利益剰余金が772百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、20百万円増加し、当第2四半期連結累計期間末には3,356百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は、251百万円(前年同四半期は572百万円の資金の増加)となりました。
これは主として、税金等調整前四半期純利益1,150百万円、減価償却費445百万円等による増加要因があったものの、売上債権の増加1,456百万円、仕入債務の減少344百万円等による減少要因があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、1,036百万円(前年同四半期比8.7%増)となりました。
これは主として、定期預金の払戻による収入363百万円による増加要因があったものの、有形固定資産の取得による支出979百万円、定期預金の預入による支出383百万円等による減少要因があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、1,332百万円(前年同四半期比5.9%減)となりました。
これは主として、長期借入金の返済による支出651百万円、配当金の支払額84百万円、リース債務の返済による支出31百万円等による減少要因があったものの、長期借入れによる収入2,100百万円による増加要因があったことによります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は766百万円であります。

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