四半期報告書-第64期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の当社が属するプリント配線板業界は、新型コロナウイルス感染症再拡大の懸念や半導体不足、主材料等の価格上昇など、先行き不透明な状況にありますが、国内外共に需要が回復し、好調に推移しました。
このような環境の中、当社グループの国内の状況は、プリント配線板事業において、LED照明等の家電製品や自動車関連分野の受注が回復し、前年同四半期比増収となりました。
実装関連事業は、主力の航空機や産業機器向けの受注は回復が見られたものの、これまでの受注低迷の影響が残りました。これらの結果、国内の売上高は、プリント配線板事業の好調により、前年同四半期を上回りました。
海外においても、需要の回復が続き、中国では自動車関連、事務機、家電製品分野の受注が、インドネシアでは自動車関連、オーディオ等の音響機器分野等の受注が好調に推移し、海外の売上高は前年同四半期を大きく上回り、コロナ禍以前の水準まで回復しました。また、今期からベトナムの売上を計上しています。
これらの結果、連結売上高は15,793百万円(前年同四半期比26.2%増 3,281百万円の増収)となりました。
利益面は、ベトナム子会社の生産開始に伴う減価償却費等の固定費が増えたものの、大幅な増収と前期より推進している生産性向上策や業務効率化等の経営体質強化の結果、営業利益は458百万円(前年同四半期比 531百万円の増益)、経常利益は490百万円(前年同四半期比 549百万円の増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は266百万円(前年同四半期比 528百万円の増益)となりました。
セグメントの業績を示しますと、次のとおりであります。
なお、前連結会計年度より、報告セグメントの区分方法を変更しており、以下の前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(日本)
プリント配線板事業は、LED照明等の家電製品や自動車関連分野の受注が回復し、前年同四半期比増収となりました。実装関連事業は、主力の航空機や産業機器向けの受注は回復が見られたものの、これまでの受注低迷の影響が残りました。これらの結果、プリント配線板事業の好調により、売上高は7,306百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比9.3%増 621百万円の増収)、セグメント利益(営業利益)は増収及び生産性向上策や業務効率化による経費削減の結果、223百万円(前年同四半期比 336百万円の増益)となりました。
(中国)
プリント配線板事業は、自動車関連、事務機、家電製品分野の受注回復により、売上高は8,453百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比38.3%増 2,339百万円の増収)、セグメント利益(営業利益)は大幅な増収及び生産性向上等の業務効率化の結果、541百万円(前年同四半期比135.0%増 311百万円の増益)となりました。
(インドネシア)
プリント配線板事業は、自動車関連やオーディオ等の音響機器分野の受注が回復したことにより、売上高は1,498百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比49.1%増 493百万円の増収)、セグメント利益(営業利益)は増収の結果、9百万円(前年同四半期比 93百万円の増益)となりました。
(メキシコ)
プリント配線板事業の受注回復と搬送用治具事業が堅調に推移したことにより、売上高は68百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比27.7%増 14百万円の増収)、セグメント利益(営業利益)は増収の結果、5百万円(前年同四半期比 13百万円の増益)となりました。
(ベトナム)
プリント配線板事業は、今期より販売を開始し、自動車関連分野を中心とした受注により、売上高は272百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比 272百万円の増収)、セグメント損失(営業損失)は生産開始に伴う減価償却費等の費用増加により323百万円(前年同四半期比 205百万円の減益)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、主に現金及び預金の増加506百万円、受取手形及び売掛金の増加357百万円、製品の増加504百万円、主材料の価格上昇等に備えた安定調達による原材料及び貯蔵品の増加612百万円等により、20,414百万円(前連結会計年度末比2,529百万円の増加)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、主に支払手形及び買掛金の増加406百万円、短期借入金の増加1,509百万円等により、13,265百万円(前連結会計年度末比1,814百万円の増加)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、主に利益剰余金の増加266百万円、為替換算調整勘定の増加447百万円等により、7,148百万円(前連結会計年度末比715百万円の増加)となりました。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は74百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の当社が属するプリント配線板業界は、新型コロナウイルス感染症再拡大の懸念や半導体不足、主材料等の価格上昇など、先行き不透明な状況にありますが、国内外共に需要が回復し、好調に推移しました。
このような環境の中、当社グループの国内の状況は、プリント配線板事業において、LED照明等の家電製品や自動車関連分野の受注が回復し、前年同四半期比増収となりました。
実装関連事業は、主力の航空機や産業機器向けの受注は回復が見られたものの、これまでの受注低迷の影響が残りました。これらの結果、国内の売上高は、プリント配線板事業の好調により、前年同四半期を上回りました。
海外においても、需要の回復が続き、中国では自動車関連、事務機、家電製品分野の受注が、インドネシアでは自動車関連、オーディオ等の音響機器分野等の受注が好調に推移し、海外の売上高は前年同四半期を大きく上回り、コロナ禍以前の水準まで回復しました。また、今期からベトナムの売上を計上しています。
これらの結果、連結売上高は15,793百万円(前年同四半期比26.2%増 3,281百万円の増収)となりました。
利益面は、ベトナム子会社の生産開始に伴う減価償却費等の固定費が増えたものの、大幅な増収と前期より推進している生産性向上策や業務効率化等の経営体質強化の結果、営業利益は458百万円(前年同四半期比 531百万円の増益)、経常利益は490百万円(前年同四半期比 549百万円の増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は266百万円(前年同四半期比 528百万円の増益)となりました。
セグメントの業績を示しますと、次のとおりであります。
なお、前連結会計年度より、報告セグメントの区分方法を変更しており、以下の前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(日本)
プリント配線板事業は、LED照明等の家電製品や自動車関連分野の受注が回復し、前年同四半期比増収となりました。実装関連事業は、主力の航空機や産業機器向けの受注は回復が見られたものの、これまでの受注低迷の影響が残りました。これらの結果、プリント配線板事業の好調により、売上高は7,306百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比9.3%増 621百万円の増収)、セグメント利益(営業利益)は増収及び生産性向上策や業務効率化による経費削減の結果、223百万円(前年同四半期比 336百万円の増益)となりました。
(中国)
プリント配線板事業は、自動車関連、事務機、家電製品分野の受注回復により、売上高は8,453百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比38.3%増 2,339百万円の増収)、セグメント利益(営業利益)は大幅な増収及び生産性向上等の業務効率化の結果、541百万円(前年同四半期比135.0%増 311百万円の増益)となりました。
(インドネシア)
プリント配線板事業は、自動車関連やオーディオ等の音響機器分野の受注が回復したことにより、売上高は1,498百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比49.1%増 493百万円の増収)、セグメント利益(営業利益)は増収の結果、9百万円(前年同四半期比 93百万円の増益)となりました。
(メキシコ)
プリント配線板事業の受注回復と搬送用治具事業が堅調に推移したことにより、売上高は68百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比27.7%増 14百万円の増収)、セグメント利益(営業利益)は増収の結果、5百万円(前年同四半期比 13百万円の増益)となりました。
(ベトナム)
プリント配線板事業は、今期より販売を開始し、自動車関連分野を中心とした受注により、売上高は272百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比 272百万円の増収)、セグメント損失(営業損失)は生産開始に伴う減価償却費等の費用増加により323百万円(前年同四半期比 205百万円の減益)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、主に現金及び預金の増加506百万円、受取手形及び売掛金の増加357百万円、製品の増加504百万円、主材料の価格上昇等に備えた安定調達による原材料及び貯蔵品の増加612百万円等により、20,414百万円(前連結会計年度末比2,529百万円の増加)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、主に支払手形及び買掛金の増加406百万円、短期借入金の増加1,509百万円等により、13,265百万円(前連結会計年度末比1,814百万円の増加)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、主に利益剰余金の増加266百万円、為替換算調整勘定の増加447百万円等により、7,148百万円(前連結会計年度末比715百万円の増加)となりました。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は74百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。