訂正四半期報告書-第63期第2四半期(令和2年8月1日-令和3年1月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における世界経済につきましては、欧米諸国を中心に新型コロナウイルスの感染拡大ペースが再加速し経済活動ヘの制約が生じており、ワクチン接種等の対策が始まりつつあるものの経済活動全般の正常化の時期は見通せない状況にあります。
わが国経済におきましても、一部回復がみえている業種があるものの再度の緊急事態宣言発令等により全般的な経済活動の持ち直しには更に時間を要するものと見込まれます。
当社グループが属する電子工業界では、次世代通信規格5G向けを中心に通信分野での部品需要は引き続き増加基調で、自動車向け分野についても復調しつつあり、当第2四半期連結累計期間においては総じて好調な市場環境にあります。
当第2四半期連結累計期間における当社グループは、需要が拡大している次世代5G向製品の受注拡大に向け東北事業部での新ライン増強、安定稼働化を進めるとともに、生産拠点の統合実現に向け取り組んでまいりました。
また、経営効率化を目的として山王電子(無錫)有限公司の持分を全部譲渡し連結の範囲から除外したことによ
り、山王電子(無錫)有限公司の売上高・各段階利益は、第1四半期連結累計期間分だけの計上になります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,793百万円(前年同期比3.2%減)、営業利益は45百万円(前年同期比37.4%減)となりました。また財務基盤の安定化を目的としたシンジケートローン組成等に伴う支払手数料53百万円が発生したこと等により、経常損失は15百万円(前年同期は経常利益46百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、関係会社出資金売却益753百万円を計上したこと等により、727百万円(前年同期比301.9%増)となりました。
なお、セグメント毎の経営成績は次のとおりであります。
① 日本
当第2四半期連結累計期間は、次世代通信規格5G向けを中心とした通信向分野での部品需要に対応すべく積極的な受注活動、生産体制の充実に努めてまいりました。
この結果、売上高は2,818百万円(前年同期比10.2%増)、営業損失は5百万円(前年同期は営業損失18百万円)となりました。
② 中国
当第2四半期連結会計期間の期首より連結の範囲から除外したことにより、第1四半期累計連結期間分のみの計上となり、計上される売上高は345百万円、営業利益11百万円となっております。
③ フィリピン
当第2四半期連結累計期間は、車載関連の受注が回復してきているものの、主材料費の悪化等が生じており、収益力の向上に向け、主材料費を中心とした収益改善活動に努めてまいりました。
この結果、売上高は650百万円(前年同期比2.5%増)、営業利益は0百万円(前年同期比99.6%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、山王電子(無錫)有限公司を連結除外したこと等から、前連結会計年度末と比べ735百万円減少し9,665百万円となりました(前連結会計年度末は10,400百万円)。
負債は、借入形態の変更により、短期借入金が973百万円増加したものの、1年内返済予定の長期借入金が763百万円、長期借入金が987百万円減少したこと等から、前連結会計年度末と比べ1,079百万円減少し、4,996百万円となりました(前連結会計年度末は6,075百万円)。
また、純資産は、為替換算調整勘定が427百万円減少したものの、利益剰余金が704百万円増加したこと等から、前連結会計年度末と比べ344百万円増加し、4,669百万円となりました(前連結会計年度末は4,324百万円)。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比較して522百万円減少し、1,957百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、270百万円の増加(前年同期は488百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が738百万円となったものの、関係会社出資金売却益が753百万円、減価償却費が239百万円あったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、122百万円の減少(前年同期は268百万円の減少)となりました。これは有形固定資産の取得による支出が134百万円あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、643百万円の減少(前年同期は537百万円の増加)となりました。これは、短期借入金の増加が1,205百万円、長期借入れによる収入が1,456百万円あったものの、長期借入金の返済による支出が3,206百万円あったこと等によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は19百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における世界経済につきましては、欧米諸国を中心に新型コロナウイルスの感染拡大ペースが再加速し経済活動ヘの制約が生じており、ワクチン接種等の対策が始まりつつあるものの経済活動全般の正常化の時期は見通せない状況にあります。
わが国経済におきましても、一部回復がみえている業種があるものの再度の緊急事態宣言発令等により全般的な経済活動の持ち直しには更に時間を要するものと見込まれます。
当社グループが属する電子工業界では、次世代通信規格5G向けを中心に通信分野での部品需要は引き続き増加基調で、自動車向け分野についても復調しつつあり、当第2四半期連結累計期間においては総じて好調な市場環境にあります。
当第2四半期連結累計期間における当社グループは、需要が拡大している次世代5G向製品の受注拡大に向け東北事業部での新ライン増強、安定稼働化を進めるとともに、生産拠点の統合実現に向け取り組んでまいりました。
また、経営効率化を目的として山王電子(無錫)有限公司の持分を全部譲渡し連結の範囲から除外したことによ
り、山王電子(無錫)有限公司の売上高・各段階利益は、第1四半期連結累計期間分だけの計上になります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,793百万円(前年同期比3.2%減)、営業利益は45百万円(前年同期比37.4%減)となりました。また財務基盤の安定化を目的としたシンジケートローン組成等に伴う支払手数料53百万円が発生したこと等により、経常損失は15百万円(前年同期は経常利益46百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、関係会社出資金売却益753百万円を計上したこと等により、727百万円(前年同期比301.9%増)となりました。
なお、セグメント毎の経営成績は次のとおりであります。
① 日本
当第2四半期連結累計期間は、次世代通信規格5G向けを中心とした通信向分野での部品需要に対応すべく積極的な受注活動、生産体制の充実に努めてまいりました。
この結果、売上高は2,818百万円(前年同期比10.2%増)、営業損失は5百万円(前年同期は営業損失18百万円)となりました。
② 中国
当第2四半期連結会計期間の期首より連結の範囲から除外したことにより、第1四半期累計連結期間分のみの計上となり、計上される売上高は345百万円、営業利益11百万円となっております。
③ フィリピン
当第2四半期連結累計期間は、車載関連の受注が回復してきているものの、主材料費の悪化等が生じており、収益力の向上に向け、主材料費を中心とした収益改善活動に努めてまいりました。
この結果、売上高は650百万円(前年同期比2.5%増)、営業利益は0百万円(前年同期比99.6%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、山王電子(無錫)有限公司を連結除外したこと等から、前連結会計年度末と比べ735百万円減少し9,665百万円となりました(前連結会計年度末は10,400百万円)。
負債は、借入形態の変更により、短期借入金が973百万円増加したものの、1年内返済予定の長期借入金が763百万円、長期借入金が987百万円減少したこと等から、前連結会計年度末と比べ1,079百万円減少し、4,996百万円となりました(前連結会計年度末は6,075百万円)。
また、純資産は、為替換算調整勘定が427百万円減少したものの、利益剰余金が704百万円増加したこと等から、前連結会計年度末と比べ344百万円増加し、4,669百万円となりました(前連結会計年度末は4,324百万円)。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比較して522百万円減少し、1,957百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、270百万円の増加(前年同期は488百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が738百万円となったものの、関係会社出資金売却益が753百万円、減価償却費が239百万円あったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、122百万円の減少(前年同期は268百万円の減少)となりました。これは有形固定資産の取得による支出が134百万円あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、643百万円の減少(前年同期は537百万円の増加)となりました。これは、短期借入金の増加が1,205百万円、長期借入れによる収入が1,456百万円あったものの、長期借入金の返済による支出が3,206百万円あったこと等によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は19百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。