有価証券報告書-第124期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
①リース資産の内容
(ア)有形固定資産
環境・プラント事業及び機械事業の生産設備(機械装置及び運搬具)等である。
(イ)無形固定資産
ソフトウエアである。
②リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 イ.重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりである。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
(注)当社グループの一部の在外子会社は当連結会計年度より、ASC842号を適用している。当該子会社に係るオペレーティング・リースについては、前連結会計年度の金額にのみ含めている。
3.使用権資産
①使用権資産の内容
主として、生産拠点における海外連結子会社のリース等について認識される資産である。
②使用権資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 イ.重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりである。
(貸主側)
1.ファイナンス・リース取引
(1) リース投資資産の内訳
流動資産
(単位:百万円)
(2) リース投資資産に係るリース料債権部分の連結決算日後の回収予定額
流動資産
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
①リース資産の内容
(ア)有形固定資産
環境・プラント事業及び機械事業の生産設備(機械装置及び運搬具)等である。
(イ)無形固定資産
ソフトウエアである。
②リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 イ.重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりである。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
1年内 | 840 | 677 |
1年超 | 11,786 | 10,936 |
合計 | 12,626 | 11,614 |
(注)当社グループの一部の在外子会社は当連結会計年度より、ASC842号を適用している。当該子会社に係るオペレーティング・リースについては、前連結会計年度の金額にのみ含めている。
3.使用権資産
①使用権資産の内容
主として、生産拠点における海外連結子会社のリース等について認識される資産である。
②使用権資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 イ.重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりである。
(貸主側)
1.ファイナンス・リース取引
(1) リース投資資産の内訳
流動資産
(単位:百万円)
前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
リース料債権部分 | 45 | 28 |
受取利息相当額 | △1 | △3 |
リース投資資産 | 43 | 25 |
(2) リース投資資産に係るリース料債権部分の連結決算日後の回収予定額
流動資産
(単位:百万円)
前連結会計年度 (2020年3月31日) | ||||||
1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
リース投資資産 | 19 | 16 | 7 | 1 | - | - |
(単位:百万円)
当連結会計年度 (2021年3月31日) | ||||||
1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
リース投資資産 | 17 | 8 | 1 | 0 | 0 | - |