四半期報告書-第191期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、各種政策の効果などにより雇用や設備投資が改善しているものの、アジアなど海外景気の減速などにより生産、輸出に弱さが見られます。
このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、鉄道車両、輸送用機器、鉄構の売上が増加したことなどにより、売上高は前年同四半期比28.0%増加の21,824百万円となりました。利益面につきましては、建設機械事業、エンジニアリング事業における利益の減少、鉄道車両事業、輸送用機器・鉄構事業における利益の増加などにより、営業利益は前年同四半期比3.4%増加の1,650百万円、経常利益は前年同四半期比15.6%減少の1,648百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比15.4%減少の1,393百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
①鉄道車両事業
JR東海向けN700A新幹線電車のほか、東京メトロ向け電車、インドネシア向け電車などの売上があり、前年同四半期に比して海外向け車両が増加したことなどから、鉄道車両事業の売上高は10,192百万円となり、前年同四半期比83.5%増加となりました。
②輸送用機器・鉄構事業
輸送用機器におきましては、タンク貨車、タンクコンテナ、LPGタンクローリ、貯槽などの売上が前年同四半期に比して増加したことなどから、売上高は2,476百万円と前年同四半期比63.5%増加となりました。
鉄構におきましては、福岡高速6号線香椎浜高架橋、高知東部自動車道高知中央IC第1高架橋、東海道新幹線大規模改修工事などの売上があったことなどにより、売上高は3,463百万円と前年同四半期比21.6%増加となりました。
以上の結果、輸送用機器・鉄構事業の売上高は5,940百万円と前年同四半期比36.1%増加となりました。
③建設機械事業
建設機械において国内向けで東日本大震災復興工事、東京オリンピック関連工事や都市再開発工事の需要などにより大型杭打機などの売上が引き続き高い水準となりましたが、全回転チュービング装置や発電機などが前年同四半期に比して減少したことなどにより、建設機械事業の売上高は5,146百万円と前年同四半期比15.2%減少となりました。
④エンジニアリング事業
鉄道事業者向け車両検修設備のほか、各地のJA向け営農プラント、家庭紙メーカー向け製造設備などの売上がありましたが、前年同四半期に比して製紙関連設備が減少したことなどにより、エンジニアリング事業の売上高は、526百万円となり、前年同四半期比49.6%減少となりました。
また、財政状態は以下のとおりです。
①資産
前連結会計年度末に比べ3.9%減少し128,940百万円となりました。これは、国内向け鉄道車両で回収が進捗したことから売掛金が減少したことや、海外向け鉄道車両の仕掛品が減少したことなどによるものであります。
②負債
前連結会計年度末に比べ6.1%減少し95,538百万円となりました。これは、鉄道車両に係る買掛金や前受金が減少したことなどによるものであります。
③純資産
前連結会計年度末に比べ2.9%増加し33,401百万円となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益のため利益剰余金が増加したことなどによるものであります。
(2)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について新たに発生した事項はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は308百万円であります。
また、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.金額は、販売価格によっております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績および総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
3.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、各種政策の効果などにより雇用や設備投資が改善しているものの、アジアなど海外景気の減速などにより生産、輸出に弱さが見られます。
このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、鉄道車両、輸送用機器、鉄構の売上が増加したことなどにより、売上高は前年同四半期比28.0%増加の21,824百万円となりました。利益面につきましては、建設機械事業、エンジニアリング事業における利益の減少、鉄道車両事業、輸送用機器・鉄構事業における利益の増加などにより、営業利益は前年同四半期比3.4%増加の1,650百万円、経常利益は前年同四半期比15.6%減少の1,648百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比15.4%減少の1,393百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
①鉄道車両事業
JR東海向けN700A新幹線電車のほか、東京メトロ向け電車、インドネシア向け電車などの売上があり、前年同四半期に比して海外向け車両が増加したことなどから、鉄道車両事業の売上高は10,192百万円となり、前年同四半期比83.5%増加となりました。
②輸送用機器・鉄構事業
輸送用機器におきましては、タンク貨車、タンクコンテナ、LPGタンクローリ、貯槽などの売上が前年同四半期に比して増加したことなどから、売上高は2,476百万円と前年同四半期比63.5%増加となりました。
鉄構におきましては、福岡高速6号線香椎浜高架橋、高知東部自動車道高知中央IC第1高架橋、東海道新幹線大規模改修工事などの売上があったことなどにより、売上高は3,463百万円と前年同四半期比21.6%増加となりました。
以上の結果、輸送用機器・鉄構事業の売上高は5,940百万円と前年同四半期比36.1%増加となりました。
③建設機械事業
建設機械において国内向けで東日本大震災復興工事、東京オリンピック関連工事や都市再開発工事の需要などにより大型杭打機などの売上が引き続き高い水準となりましたが、全回転チュービング装置や発電機などが前年同四半期に比して減少したことなどにより、建設機械事業の売上高は5,146百万円と前年同四半期比15.2%減少となりました。
④エンジニアリング事業
鉄道事業者向け車両検修設備のほか、各地のJA向け営農プラント、家庭紙メーカー向け製造設備などの売上がありましたが、前年同四半期に比して製紙関連設備が減少したことなどにより、エンジニアリング事業の売上高は、526百万円となり、前年同四半期比49.6%減少となりました。
また、財政状態は以下のとおりです。
①資産
前連結会計年度末に比べ3.9%減少し128,940百万円となりました。これは、国内向け鉄道車両で回収が進捗したことから売掛金が減少したことや、海外向け鉄道車両の仕掛品が減少したことなどによるものであります。
②負債
前連結会計年度末に比べ6.1%減少し95,538百万円となりました。これは、鉄道車両に係る買掛金や前受金が減少したことなどによるものであります。
③純資産
前連結会計年度末に比べ2.9%増加し33,401百万円となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益のため利益剰余金が増加したことなどによるものであります。
(2)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について新たに発生した事項はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は308百万円であります。
また、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) | 前年同四半期比(%) |
| 鉄道車両事業(百万円) | 9,794 | △3.4 |
| 輸送用機器・鉄構事業(百万円) | 5,690 | +18.4 |
| 建設機械事業(百万円) | 4,989 | △9.1 |
| エンジニアリング事業(百万円) | 920 | △32.9 |
| その他(百万円) | 7 | △42.3 |
| 合計(百万円) | 21,401 | △2.0 |
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.金額は、販売価格によっております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高 (百万円) | 前年同四半期比 (%) | 受注残高 (百万円) | 前年同四半期比 (%) |
| 鉄道車両事業 | 1,929 | △76.8 | 39,955 | △39.0 |
| 輸送用機器・鉄構事業 | 3,348 | △25.2 | 22,423 | △16.2 |
| 建設機械事業 | 6,176 | △11.2 | 3,977 | +15.7 |
| エンジニアリング事業 | 1,424 | △17.5 | 2,765 | △7.8 |
| その他 | 65 | △2.4 | 46 | △45.2 |
| 合計 | 12,944 | △39.9 | 69,169 | △30.0 |
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) | 前年同四半期比(%) |
| 鉄道車両事業(百万円) | 10,192 | +83.5 |
| 輸送用機器・鉄構事業(百万円) | 5,940 | +36.1 |
| 建設機械事業(百万円) | 5,146 | △15.2 |
| エンジニアリング事業(百万円) | 526 | △49.6 |
| その他(百万円) | 18 | △19.8 |
| 合計(百万円) | 21,824 | +28.0 |
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績および総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| 住友商事(株) | 3 | 0.0 | 3,643 | 16.7 |
| 東海旅客鉄道(株) | 3,649 | 21.4 | 3,466 | 15.9 |
3.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。