四半期報告書-第194期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策がとられる中で経済社会活動の持ち直しの動きが見られましたが、ウクライナ情勢の長期化などによる原材料価格の上昇、急速な円安の進行等の下振れリスクを注視する必要があり、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、鉄道車両事業、輸送用機器・鉄構事業、建設機械事業、エンジニアリング事業の売上が増加したことなどにより、売上高は前年同四半期比21.0%増加の22,953百万円となりました。利益面につきましては、鉄道車両事業、建設機械事業の利益が増加したことなどにより、営業利益は前年同四半期比26.9%増加の1,342百万円、経常利益は前年同四半期比26.8%増加の1,439百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比18.3%増加の1,300百万円となりました。
セグメント別状況は以下のとおりであります。
①鉄道車両事業
JR東海向けN700S新幹線電車や特急型車両HC85系のほか、新京成電鉄向け電車、名古屋鉄道向け電車などの売上があり、車両が前年同四半期に比して増加したことなどにより、鉄道車両事業の売上高は13,075百万円と前年同四半期比23.2%増加となりました。
②輸送用機器・鉄構事業
輸送用機器におきましては、大型陸上車両の売上が前年同四半期に比して増加しました。
鉄構におきましては、衣浦大橋、三郷流山橋取付高架橋、谷郷池橋、東海道新幹線大規模改修工事などの売上があり、官公庁向けの道路橋などが前年同四半期に比して増加しました。
以上の結果、輸送用機器・鉄構事業の売上高は3,422百万円と前年同四半期比24.8%増加となりました。
③建設機械事業
都市再開発工事の需要などを背景に、全回転チュービング装置の売上が前年同四半期に比して増加したことなどにより、建設機械事業の売上高は4,875百万円と前年同四半期比11.7%増加となりました。
④エンジニアリング事業
鉄道事業者向け機械設備のほか、家庭紙メーカー向け製造設備、各地のJA向け営農プラントなどの売上があり、鉄道事業者向け機械設備が前年同四半期に比して増加したことなどにより、エンジニアリング事業の売上高は1,564百万円と前年同四半期比27.8%増加となりました。
また、財政状態は以下のとおりです。
①資産
前連結会計年度末に比べ0.1%減少し132,673百万円となりました。これは、短期貸付金が増加した一方で、全事業で受取手形、売掛金及び契約資産が減少したことなどによるものであります。
②負債
前連結会計年度末に比べ1.4%減少し83,620百万円となりました。これは、長期借入金の返済や、未払法人税等の減少などによるものであります。
③純資産
前連結会計年度末に比べ2.2%増加し49,052百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したため利益剰余金が増加したことなどによるものであります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について新たに発生した事項はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は473百万円であります。
また、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.金額は、販売価格によっております。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
(5)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設等について、当第1四半期連結累計期間の主な変動は、次のとおりです。
①主要な設備の新設
当第1四半期連結累計期間に新たに確定した主要な設備の新設計画は、次のとおりです。
(注) 投資予定金額については、建設工事費が未確定であるため、未定です。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策がとられる中で経済社会活動の持ち直しの動きが見られましたが、ウクライナ情勢の長期化などによる原材料価格の上昇、急速な円安の進行等の下振れリスクを注視する必要があり、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、鉄道車両事業、輸送用機器・鉄構事業、建設機械事業、エンジニアリング事業の売上が増加したことなどにより、売上高は前年同四半期比21.0%増加の22,953百万円となりました。利益面につきましては、鉄道車両事業、建設機械事業の利益が増加したことなどにより、営業利益は前年同四半期比26.9%増加の1,342百万円、経常利益は前年同四半期比26.8%増加の1,439百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比18.3%増加の1,300百万円となりました。
セグメント別状況は以下のとおりであります。
①鉄道車両事業
JR東海向けN700S新幹線電車や特急型車両HC85系のほか、新京成電鉄向け電車、名古屋鉄道向け電車などの売上があり、車両が前年同四半期に比して増加したことなどにより、鉄道車両事業の売上高は13,075百万円と前年同四半期比23.2%増加となりました。
②輸送用機器・鉄構事業
輸送用機器におきましては、大型陸上車両の売上が前年同四半期に比して増加しました。
鉄構におきましては、衣浦大橋、三郷流山橋取付高架橋、谷郷池橋、東海道新幹線大規模改修工事などの売上があり、官公庁向けの道路橋などが前年同四半期に比して増加しました。
以上の結果、輸送用機器・鉄構事業の売上高は3,422百万円と前年同四半期比24.8%増加となりました。
③建設機械事業
都市再開発工事の需要などを背景に、全回転チュービング装置の売上が前年同四半期に比して増加したことなどにより、建設機械事業の売上高は4,875百万円と前年同四半期比11.7%増加となりました。
④エンジニアリング事業
鉄道事業者向け機械設備のほか、家庭紙メーカー向け製造設備、各地のJA向け営農プラントなどの売上があり、鉄道事業者向け機械設備が前年同四半期に比して増加したことなどにより、エンジニアリング事業の売上高は1,564百万円と前年同四半期比27.8%増加となりました。
また、財政状態は以下のとおりです。
①資産
前連結会計年度末に比べ0.1%減少し132,673百万円となりました。これは、短期貸付金が増加した一方で、全事業で受取手形、売掛金及び契約資産が減少したことなどによるものであります。
②負債
前連結会計年度末に比べ1.4%減少し83,620百万円となりました。これは、長期借入金の返済や、未払法人税等の減少などによるものであります。
③純資産
前連結会計年度末に比べ2.2%増加し49,052百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したため利益剰余金が増加したことなどによるものであります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について新たに発生した事項はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は473百万円であります。
また、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 前年同四半期比(%) |
| 鉄道車両事業(百万円) | 13,412 | +16.9 |
| 輸送用機器・鉄構事業(百万円) | 3,656 | +7.4 |
| 建設機械事業(百万円) | 4,427 | +9.9 |
| エンジニアリング事業(百万円) | 2,053 | △22.4 |
| その他(百万円) | 1 | △37.6 |
| 合計(百万円) | 23,552 | +9.3 |
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.金額は、販売価格によっております。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高 (百万円) | 前年同四半期比 (%) | 受注残高 (百万円) | 前年同四半期比 (%) |
| 鉄道車両事業 | 2,475 | △87.7 | 78,930 | △34.4 |
| 輸送用機器・鉄構事業 | 2,247 | △12.1 | 16,850 | +2.3 |
| 建設機械事業 | 4,445 | △24.6 | 13,546 | +4.6 |
| エンジニアリング事業 | 2,965 | +32.3 | 3,363 | △27.8 |
| その他 | 20 | △16.6 | 4 | △13.7 |
| 合計 | 12,154 | △60.5 | 112,695 | △27.0 |
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 前年同四半期比(%) |
| 鉄道車両事業(百万円) | 13,075 | +23.2 |
| 輸送用機器・鉄構事業(百万円) | 3,422 | +24.8 |
| 建設機械事業(百万円) | 4,875 | +11.7 |
| エンジニアリング事業(百万円) | 1,564 | +27.8 |
| その他(百万円) | 15 | △18.5 |
| 合計(百万円) | 22,953 | +21.0 |
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| 東海旅客鉄道㈱ | 8,002 | 42.2 | 12,870 | 56.1 |
(5)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設等について、当第1四半期連結累計期間の主な変動は、次のとおりです。
①主要な設備の新設
当第1四半期連結累計期間に新たに確定した主要な設備の新設計画は、次のとおりです。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 投資予定金額 (百万円) | 着手及び 完了予定 | 投資の 目的等 | ||
| 総額 | 既支 払額 | 着手 | 完了 予定 | |||||
| 日本車輌製造㈱ 本社 | 愛知県 豊川市 | 全社 (共通) | 社員寮 | 未定 | - | 2022年 8月 | 2025年 5月 | 福利厚生の 向上 |
(注) 投資予定金額については、建設工事費が未確定であるため、未定です。