四半期報告書-第68期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/06 13:57
【資料】
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【項目】
18項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上収益は、中国における受注の増加はあったものの、日本、米州及びアジアにおける新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、278億5千1百万円と前年同期に比べ111億3百万円、28.5%の減収となりました。利益につきましては、営業損失は、受注の減少などにより、5億3千5百万円と前年同期に比べ17億4千1百万円の悪化となりました。税引前四半期損失は、5億7千4百万円と前年同期に比べ16億7百万円の悪化、親会社の所有者に帰属する四半期損失は、7億1千9百万円と前年同期に比べ7億2千6百万円の悪化となりました。
セグメントの経営成績等は次のとおりであります。
(日本)
日本においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、売上収益は、44億8千5百万円と前年同期に比べ10億4百万円、18.3%の減収となりました。税引前四半期損失は、受注の減少などにより、12億6千8百万円と前年同期に比べ7千8百万円の悪化となりました。
(米州)
米州においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、売上収益は、33億7千5百万円と前年同期に比べ68億3千1百万円、66.9%の減収となりました。税引前四半期損失は、受注の減少などにより、12億9千8百万円と前年同期に比べ9億7千6百万円の悪化となりました。
(中国)
中国においては、八千代工業(中山)有限公司(中国)及び八千代工業(武漢)有限公司(中国)における受注の増加により、売上収益は、128億8千4百万円と前年同期に比べ36億5千万円、39.5%の増収となりました。税引前四半期利益は、受注の増加や機種構成差及び原価改善効果などにより、24億6千9百万円と前年同期に比べ12億1千2百万円、96.3%の増益となりました。
(アジア)
アジアにおいては、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、売上収益は、71億7百万円と前年同期に比べ69億1千7百万円、49.3%の減収となりました。税引前四半期損失は、受注の減少などにより、4億8千1百万円と前年同期に比べ17億6千9百万円の悪化となりました。
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、1,172億4千9百万円と前年度に比べ3千万円の増加となりました。増加した要因は、現金及び現金同等物が38億1千6百万円減少したものの、営業債権及びその他の債権が44億4千3百万円、棚卸資産が13億8千3百万円増加したことなどによるものであります。
負債合計は、585億3千2百万円と前年度に比べ22億9百万円の増加となりました。増加した要因は、借入金が10億2千4百万円、その他の流動負債が4億7千3百万円増加したことなどによるものであります。
資本合計は、587億1千6百万円と前年度に比べ21億7千9百万円の減少となりました。減少した要因は、非支配持分が12億9千4百万円、利益剰余金が7億1千9百万円減少したことなどによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、定期預金の払戻20億2千2百万円、減価償却費及び償却費17億3千3百万円などはあったものの、税引前四半期損失5億7千4百万円、営業債権及びその他の債権の増加額42億5千9百万円、有形固定資産の取得による支出28億3千8百万円などにより、当第1四半期連結会計期間末における資金残高は213億6百万円となり、前年度に比べ38億1千6百万円減少しました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの前年同期に対する増減要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、減価償却費及び償却費17億3千3百万円などはあったものの、税引前四半期損失5億7千4百万円、営業債権及びその他の債権の増加額42億5千9百万円、棚卸資産の増加額13億3千2百万円などにより、前年同期に比べ63億4千万円増加し、34億2千万円(前年同期は29億2千万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、有形固定資産の取得による支出28億3千8百万円などはあったものの、定期預金の払戻20億2千2百万円などにより、前年同期に比べ18億1百万円減少し、8億2千8百万円(前年同期は26億3千万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、配当金の支払額7億8千9百万円、長期借入金の返済による支出2億1千7百万円などはあったものの、短期借入金の純増額12億6千1百万円などにより、前年同期に比べ26億2千万円増加し、1億3百万円(前年同期は25億1千7百万円の支出)となりました。
(3) 対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、8億7千6百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、米州及びアジアの生産、受注及び販売の実績が著しく減少しました。これは、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などによるものであります。
また、中国の生産、受注及び販売の実績が著しく増加しました。これは、八千代工業(中山)有限公司(中国)及び八千代工業(武漢)有限公司(中国)における受注の増加などによるものであります。

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