四半期報告書-第68期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上収益は、中国における受注の増加はあったものの、日本、米州及びアジアにおける新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、699億3千1百万円と前年同期に比べ88億3千5百万円、11.2%の減収となりました。利益につきましては、営業利益は、受注の減少などにより、13億6千5百万円と前年同期に比べ17億4千1百万円、56.1%の減益となりました。税引前四半期利益は、12億7千万円と前年同期に比べ16億1千4百万円、56.0%の減益、親会社の所有者に帰属する四半期損失は、5億7千4百万円と前年同期に比べ8億9千4百万円の悪化となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(日本)
日本においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、売上収益は、88億5千4百万円と前年同期に比べ24億7千8百万円、21.9%の減収となりました。税引前四半期損失は、受注の減少はあったものの、原価改善効果や減価償却費の減少などにより、18億1千5百万円と前年同期に比べ4億5千8百万円の改善となりました。
(米州)
米州においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、売上収益は、125億1千3百万円と前年同期に比べ67億3千1百万円、35.0%の減収となりました。税引前四半期損失は、受注の減少などにより、29億3千2百万円と前年同期に比べ24億6千8百万円の悪化となりました。
(中国)
中国においては、八千代工業(中山)有限公司(中国)及び八千代工業(武漢)有限公司(中国)における受注の増加により、売上収益は、284億8千8百万円と前年同期に比べ87億1千3百万円、44.1%の増収となりました。税引前四半期利益は、受注の増加や機種構成差及び原価改善効果などにより、59億4千5百万円と前年同期に比べ28億5千5百万円、92.4%の増益となりました。
(アジア)
アジアにおいては、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、売上収益は、200億7千7百万円と前年同期に比べ83億3千9百万円、29.3%の減収となりました。税引前四半期損失は、受注の減少などにより、2千3百万円と前年同期に比べ25億2千3百万円の悪化となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、1,232億4千万円と前年度に比べ60億2千2百万円の増加となりました。増加した要因は、現金及び現金同等物が76億6千4百万円減少したものの、営業債権及びその他の債権が131億8千4百万円、棚卸資産が8億3千4百万円増加したことなどによるものであります。
負債合計は、644億9千8百万円と前年度に比べ81億7千5百万円の増加となりました。増加した要因は、営業債務及びその他の債務が45億9千1百万円増加したことなどによるものであります。
資本合計は、587億4千3百万円と前年度に比べ21億5千3百万円の減少となりました。減少した要因は、非支配持分が14億3千2百万円、利益剰余金が5億7千4百万円減少したことなどによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前四半期利益12億7千万円、減価償却費及び償却費35億3千5百万円、営業債務及びその他の債務の増加額51億4千6百万円などはあったものの、営業債権及びその他の債権の増加額128億9千8百万円、有形固定資産の取得による支出48億6百万円などにより、当第2四半期連結会計期間末における資金残高は174億5千7百万円となり、前年度に比べ76億6千4百万円減少しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの前年同期に対する増減要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、税引前四半期利益12億7千万円、減価償却費及び償却費35億3千5百万円、営業債務及びその他の債務の増加額51億4千6百万円などはあったものの、営業債権及びその他の債権の増加額128億9千8百万円などにより、前年同期に比べ68億2百万円増加し、29億7千1百万円(前年同期は38億3千万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、有形固定資産の取得による支出48億6百万円などはあったものの、定期預金の払戻4億円などにより、前年同期に比べ12億9千万円減少し、43億6千5百万円(前年同期は56億5千5百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、短期借入金の純増額11億4千8百万円などはあったものの、非支配持分への配当金の支払額8億4千9百万円、長期借入金の返済による支出4億7千6百万円などにより、前年同期に比べ4億7千1百万円増加し、5億5千1百万円(前年同期は8千万円の支出)となりました。
(3) 対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、16億7百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、米州の生産、受注及び販売の実績が著しく減少しました。これは、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などによるものであります。
また、中国の生産、受注及び販売の実績が著しく増加しました。これは、八千代工業(中山)有限公司(中国)及び八千代工業(武漢)有限公司(中国)における受注の増加などによるものであります。
(6) 主要な設備
前連結会計年度の有価証券報告書提出日において未定としておりました当連結会計年度における重要な設備の新設等の計画は次のとおりであります。
イ 提出会社
(注) 金額には、消費税等を含めておりません。
ロ 国内子会社
(注) 金額には、消費税等を含めておりません。
ハ 在外子会社
当第2四半期連結累計期間の売上収益は、中国における受注の増加はあったものの、日本、米州及びアジアにおける新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、699億3千1百万円と前年同期に比べ88億3千5百万円、11.2%の減収となりました。利益につきましては、営業利益は、受注の減少などにより、13億6千5百万円と前年同期に比べ17億4千1百万円、56.1%の減益となりました。税引前四半期利益は、12億7千万円と前年同期に比べ16億1千4百万円、56.0%の減益、親会社の所有者に帰属する四半期損失は、5億7千4百万円と前年同期に比べ8億9千4百万円の悪化となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(日本)
日本においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、売上収益は、88億5千4百万円と前年同期に比べ24億7千8百万円、21.9%の減収となりました。税引前四半期損失は、受注の減少はあったものの、原価改善効果や減価償却費の減少などにより、18億1千5百万円と前年同期に比べ4億5千8百万円の改善となりました。
(米州)
米州においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、売上収益は、125億1千3百万円と前年同期に比べ67億3千1百万円、35.0%の減収となりました。税引前四半期損失は、受注の減少などにより、29億3千2百万円と前年同期に比べ24億6千8百万円の悪化となりました。
(中国)
中国においては、八千代工業(中山)有限公司(中国)及び八千代工業(武漢)有限公司(中国)における受注の増加により、売上収益は、284億8千8百万円と前年同期に比べ87億1千3百万円、44.1%の増収となりました。税引前四半期利益は、受注の増加や機種構成差及び原価改善効果などにより、59億4千5百万円と前年同期に比べ28億5千5百万円、92.4%の増益となりました。
(アジア)
アジアにおいては、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などにより、売上収益は、200億7千7百万円と前年同期に比べ83億3千9百万円、29.3%の減収となりました。税引前四半期損失は、受注の減少などにより、2千3百万円と前年同期に比べ25億2千3百万円の悪化となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、1,232億4千万円と前年度に比べ60億2千2百万円の増加となりました。増加した要因は、現金及び現金同等物が76億6千4百万円減少したものの、営業債権及びその他の債権が131億8千4百万円、棚卸資産が8億3千4百万円増加したことなどによるものであります。
負債合計は、644億9千8百万円と前年度に比べ81億7千5百万円の増加となりました。増加した要因は、営業債務及びその他の債務が45億9千1百万円増加したことなどによるものであります。
資本合計は、587億4千3百万円と前年度に比べ21億5千3百万円の減少となりました。減少した要因は、非支配持分が14億3千2百万円、利益剰余金が5億7千4百万円減少したことなどによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前四半期利益12億7千万円、減価償却費及び償却費35億3千5百万円、営業債務及びその他の債務の増加額51億4千6百万円などはあったものの、営業債権及びその他の債権の増加額128億9千8百万円、有形固定資産の取得による支出48億6百万円などにより、当第2四半期連結会計期間末における資金残高は174億5千7百万円となり、前年度に比べ76億6千4百万円減少しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの前年同期に対する増減要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、税引前四半期利益12億7千万円、減価償却費及び償却費35億3千5百万円、営業債務及びその他の債務の増加額51億4千6百万円などはあったものの、営業債権及びその他の債権の増加額128億9千8百万円などにより、前年同期に比べ68億2百万円増加し、29億7千1百万円(前年同期は38億3千万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、有形固定資産の取得による支出48億6百万円などはあったものの、定期預金の払戻4億円などにより、前年同期に比べ12億9千万円減少し、43億6千5百万円(前年同期は56億5千5百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、短期借入金の純増額11億4千8百万円などはあったものの、非支配持分への配当金の支払額8億4千9百万円、長期借入金の返済による支出4億7千6百万円などにより、前年同期に比べ4億7千1百万円増加し、5億5千1百万円(前年同期は8千万円の支出)となりました。
(3) 対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、16億7百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、米州の生産、受注及び販売の実績が著しく減少しました。これは、新型コロナウイルス感染症の拡大に起因する受注の減少などによるものであります。
また、中国の生産、受注及び販売の実績が著しく増加しました。これは、八千代工業(中山)有限公司(中国)及び八千代工業(武漢)有限公司(中国)における受注の増加などによるものであります。
(6) 主要な設備
前連結会計年度の有価証券報告書提出日において未定としておりました当連結会計年度における重要な設備の新設等の計画は次のとおりであります。
イ 提出会社
| 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定 | 備考 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | |||||
| 柏原工場 (埼玉県狭山市) | 日本 | 生産関連設備 | 682 | 306 | 自己資金 及び 借入金 | 2019年 9月 | 2021年 3月 | 設備更新、 安全・環境 等 |
| 鈴鹿工場 (三重県鈴鹿市) | 日本 | 生産関連設備 | 1,412 | 370 | 2019年 4月 | 2021年 3月 | 新規受注対応、 設備更新 等 | |
| 亀山事業所 (三重県亀山市) | 日本 | 生産関連設備 | 967 | 394 | 2020年 4月 | 2021年 3月 | 新規受注対応、 設備更新 等 | |
| 本社 (埼玉県狭山市) | 日本 | 事務管理施設 | 129 | 68 | 2020年 5月 | 2021年 3月 | 設備更新、 安全・環境 等 | |
| 栃木研究所 (栃木県さくら市) | 日本 | 研究開発設備 | 95 | 25 | 2020年 4月 | 2021年 3月 | 安全・環境、 試験装置 等 | |
| 埼玉研究所 (埼玉県狭山市) | 日本 | 研究開発設備 事務管理施設 | 302 | 126 | 2019年 11月 | 2021年 3月 | 福利厚生、 設備更新 等 | |
(注) 金額には、消費税等を含めておりません。
ロ 国内子会社
| 会社名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定 | 備考 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | |||||
| 合志技研工業株式会社 (熊本県合志市) | 日本 | 生産関連設備 研究開発設備 | 1,165 | 261 | 自己資金 | 2020年 4月 | 2021年 3月 | 新規受注対応、試験装置 等 |
| 株式会社ウエムラテック (熊本県球磨郡あさぎり町) | 日本 | 生産関連設備 | 87 | 65 | 自己資金 及び 借入金 | 2020年 4月 | 2021年 3月 | 設備更新、 環境整備 等 |
(注) 金額には、消費税等を含めておりません。
ハ 在外子会社
| 会社名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定 | 備考 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | |||||
| ユー エス ヤチヨ インコーポレーテッド (米国 オハイオ州 マリオン) | 米州 | 生産関連設備 | 777 | 351 | 自己資金 及び 借入金 | 2020年 4月 | 2021年 3月 | 品質維持・向上、 省力・合理化 等 |
| ヤチヨ マニュファクチュアリング オブ アメリカ エル エル シー (米国 ジョージア州 キャロルトン) | 米州 | 生産関連設備 | 882 | 631 | 自己資金 及び 借入金 | 2019年 5月 | 2021年 7月 | 内外作、 能力拡充 等 |
| エー ワイ マニュファクチュアリング リミテッド (米国 オハイオ州 コロンバス) | 米州 | 生産関連設備 | 297 | 92 | 自己資金 及び 借入金 | 2020年 1月 | 2021年 2月 | 省力・合理化、 安全・環境 等 |
| 八千代工業(中山)有限公司 (中国 広東省 中山市) | 中国 | 生産関連設備 | 2,005 | 787 | 自己資金 | 2019年 3月 | 2021年 3月 | 新規受注対応、能力拡充 等 |
| 八千代工業(武漢)有限公司 (中国 湖北省 武漢市) | 中国 | 生産関連設備 | 1,909 | 1,138 | 自己資金 | 2019年 4月 | 2021年 3月 | 能力拡充、新規受注対応 等 |
| サイアム ヤチヨ カンパニー リミテッド (タイ プラチンブリ県 シーマハポート) | アジア | 生産関連設備 | 612 | 230 | 自己資金 | 2019年 10月 | 2021年 3月 | 新規受注対応、設備更新 等 |
| サイアム ゴウシ マニュファクチュアリング カンパニー リミテッド (タイ ラヨン県 ブルックデン) | アジア | 生産関連設備 | 727 | 246 | 自己資金 | 2020年 4月 | 2021年 3月 | 新規受注対応、設備更新 等 |
| ゴウシ タンロン オートパーツ カンパニー リミテッド (ベトナム ハノイ) | アジア | 生産関連設備 | 545 | 221 | 自己資金 | 2020年 4月 | 2021年 3月 | 省力・合理化、設備更新 等 |