四半期報告書-第89期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済が概して緩やかな回復基調をたどる中、消費税率の引き上げに伴う一時的な景況感の悪化を受けましたが、再び緩やかな回復を見せ始めました。
一方、当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先であります印刷業、紙加工業、電子部材メーカー、鉄鋼業及び化学工業などの設備投資に向けた動きは、一部業種に表れたものの、市場動向を見極めたいという姿勢が依然として根強いことから、概して慎重な傾向が続きました。
このような情勢の下、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高1,181百万円(前年同期比100.6%)、営業損失138百万円(前年同期は営業損失82百万円)、経常損失123百万円(前年同期は経常損失71百万円)となりました。また、四半期純損失は81百万円(前年同期は四半期純利益66百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
当事業の主要取引先であります国内鉄鋼業界は、戦略的観点から海外新規設備投資に注力し、国内設備投資については更新が中心となりました。一方、海外鉄鋼業界は、一部メーカーで新規設備投資に向けた動きが続きました。このような状況において、当社グループは、国内については、生産の維持に必要な設備改修・更新、部品の販売、メンテナンスといった需要の取り込みに注力するとともに、鉄鋼製品の品質と生産効率の向上につながる新製品群の積極的な提案に努めました。また、海外については、国内での実績をアピールし、新規顧客の獲得に注力しました。
その結果、当事業の売上高は488百万円(前年同期比128.3%)、セグメント利益は35百万円(前年同期比343.5%)となりました。
② ウェブ事業
当事業の主要取引先であります高機能フィルム業界は、スマートフォンやタブレット端末の旺盛な需要の下、中小型液晶パネル向け部材の生産は引き続き好調なものの、新規設備投資に関しては前期同様慎重な姿勢が続きました。このような状況の下、当社グループは、真空環境対応の耳端位置制御装置や張力制御装置などを中心に営業活動を展開しましたが、前年同期の売上高を下回りました。
もう一方の主要取引先であります印刷業界は、商業印刷市場が大変厳しい環境にある中、当社グループは、食品包装資材や特殊印刷需要などを対象に印刷品質検査装置や糊付け装置の販売に注力しましたが、前年同期の売上高を下回りました。
その結果、当事業の売上高は560百万円(前年同期比84.6%)、セグメント利益は24百万円(前年同期比28.2%)となりました。
③ 検査機事業
当事業の主要製品であります無地検査装置は、スマートフォンやタブレット端末の中小型液晶パネル向け高機能フィルム品質検査装置のニーズに対し、能力を大幅に向上させた新型機を中心に積極的な営業活動を展開しました。また、二次電池電極シート検査装置は、将来の本格的な設備投資需要に備えてシェアの維持および新型機の開発に注力しました。しかしながら、高機能フィルム業界で設備投資に慎重な傾向が続いた影響により、想定したほどの伸びには至りませんでした。
もう一つの主要製品であります選果装置は、国内選果場設備の更新期を迎えている中、独自技術である生傷・腐敗センサも高く評価されておりますが、農業関連予算の執行が想定よりも進まなかった影響から、前年同期の売上高を下回りました。
その結果、検査機事業の売上高は115百万円(前年同期比93.6%)、セグメント損失は50百万円(前年同期はセグメント損失25百万円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は179百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。
(4)設備の新設、除却等の計画
当第1四半期連結会計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済が概して緩やかな回復基調をたどる中、消費税率の引き上げに伴う一時的な景況感の悪化を受けましたが、再び緩やかな回復を見せ始めました。
一方、当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先であります印刷業、紙加工業、電子部材メーカー、鉄鋼業及び化学工業などの設備投資に向けた動きは、一部業種に表れたものの、市場動向を見極めたいという姿勢が依然として根強いことから、概して慎重な傾向が続きました。
このような情勢の下、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高1,181百万円(前年同期比100.6%)、営業損失138百万円(前年同期は営業損失82百万円)、経常損失123百万円(前年同期は経常損失71百万円)となりました。また、四半期純損失は81百万円(前年同期は四半期純利益66百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
当事業の主要取引先であります国内鉄鋼業界は、戦略的観点から海外新規設備投資に注力し、国内設備投資については更新が中心となりました。一方、海外鉄鋼業界は、一部メーカーで新規設備投資に向けた動きが続きました。このような状況において、当社グループは、国内については、生産の維持に必要な設備改修・更新、部品の販売、メンテナンスといった需要の取り込みに注力するとともに、鉄鋼製品の品質と生産効率の向上につながる新製品群の積極的な提案に努めました。また、海外については、国内での実績をアピールし、新規顧客の獲得に注力しました。
その結果、当事業の売上高は488百万円(前年同期比128.3%)、セグメント利益は35百万円(前年同期比343.5%)となりました。
② ウェブ事業
当事業の主要取引先であります高機能フィルム業界は、スマートフォンやタブレット端末の旺盛な需要の下、中小型液晶パネル向け部材の生産は引き続き好調なものの、新規設備投資に関しては前期同様慎重な姿勢が続きました。このような状況の下、当社グループは、真空環境対応の耳端位置制御装置や張力制御装置などを中心に営業活動を展開しましたが、前年同期の売上高を下回りました。
もう一方の主要取引先であります印刷業界は、商業印刷市場が大変厳しい環境にある中、当社グループは、食品包装資材や特殊印刷需要などを対象に印刷品質検査装置や糊付け装置の販売に注力しましたが、前年同期の売上高を下回りました。
その結果、当事業の売上高は560百万円(前年同期比84.6%)、セグメント利益は24百万円(前年同期比28.2%)となりました。
③ 検査機事業
当事業の主要製品であります無地検査装置は、スマートフォンやタブレット端末の中小型液晶パネル向け高機能フィルム品質検査装置のニーズに対し、能力を大幅に向上させた新型機を中心に積極的な営業活動を展開しました。また、二次電池電極シート検査装置は、将来の本格的な設備投資需要に備えてシェアの維持および新型機の開発に注力しました。しかしながら、高機能フィルム業界で設備投資に慎重な傾向が続いた影響により、想定したほどの伸びには至りませんでした。
もう一つの主要製品であります選果装置は、国内選果場設備の更新期を迎えている中、独自技術である生傷・腐敗センサも高く評価されておりますが、農業関連予算の執行が想定よりも進まなかった影響から、前年同期の売上高を下回りました。
その結果、検査機事業の売上高は115百万円(前年同期比93.6%)、セグメント損失は50百万円(前年同期はセグメント損失25百万円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は179百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。
(4)設備の新設、除却等の計画
当第1四半期連結会計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設について重要な変更はありません。