四半期報告書-第89期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済が概ね堅調に推移する中、円安の進行や原油価格の下落など先行きに不透明感があるものの、消費税率の引き上げに伴う個人消費の低迷から脱し、緩やかな回復基調が続きました。
当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先であります印刷業、紙加工業、電子部材メーカー、鉄鋼業及び化学工業などの設備投資に向けた動きは、一部業種に表れたものの、市場動向を見極めたいという姿勢が依然として根強く、慎重な傾向が続きました。
このような状況の下、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高4,388百万円(前年同期比91.2%)、営業損失141百万円(前年同期は営業利益133百万円)、経常損失111百万円(前年同期は経常利益188百万円)となりました。また、四半期純損失は86百万円(前年同期は四半期純利益194百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
当事業の主要取引先であります国内鉄鋼業界は、国内設備に関しては修理や更新を中心とし、戦略的観点から海外新規設備投資に注力しました。また、海外鉄鋼業界においても、一部メーカーで新規設備投資に向けた動きが続きました。このような状況の下、当社グループは、国内においては、生産の維持に必要な設備の修理、更新、部品販売といったメンテナンス需要の取り込みに注力するとともに、鉄鋼製品の品質と生産効率の向上につながる新製品群の積極的な提案に努めました。海外においては、国内での実績をアピールし、新規顧客の獲得に注力しました。また、新たに設立した韓国子会社での営業活動を開始しました。
その結果、当事業の売上高は1,683百万円(前年同期比106.3%)、セグメント利益は205百万円(前年同期比141.4%)となりました。
② ウェブ事業
当事業の主要取引先であります高機能フィルム業界は、スマートフォンやタブレット端末の堅調な需要の下、中小型液晶パネル向け部材の生産は引き続き好調なものの、新規設備投資に関しては慎重な傾向が続きました。このような状況の下、当社グループは、真空環境対応の耳端位置制御装置や張力制御装置などをはじめとして差別化した製品による営業活動を展開しましたが、前年同期の売上高を下回りました。
もう一方の主要取引先であります印刷業界は、商業印刷市場が引き続き大変厳しい状況が続く中、当社グループは、食品包装資材や特殊印刷向けに印刷品質検査装置と糊付け装置の営業活動に注力しましたが、前年同期の売上高をわずかに下回りました。
その結果、当事業の売上高は1,949百万円(前年同期比93.6%)、セグメント利益は87百万円(前年同期比37.3%)となりました。
③ 検査機事業
当事業の主要製品であります無地検査装置は、スマートフォンやタブレット端末の中小型液晶パネル向け高機能フィルム品質検査のニーズに対応し、処理能力を大幅に向上させた新型機の営業活動に注力しました。しかしながら、総じて高機能フィルム業界の設備投資に慎重な傾向が続いた影響から、想定した売上高の伸びには至りませんでした。また、二次電池電極シート検査装置は、将来の本格的な設備投資需要に備えて新型機の第4四半期投入に向けた開発の最終段階に入りました。
もう一つの主要製品であります選果装置は、第3四半期に入り顧客からの引き合いが増加しているものの、農業関連予算の執行が進まない中で第2四半期までの受注が不調であったことから、前年同期の売上高を大幅に下回りました。
その結果、当事業の売上高は733百万円(前年同期比65.6%)、セグメント損失は63百万円(前年同期はセグメント利益147百万円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は549百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。
(4)設備の新設、除却等の計画
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済が概ね堅調に推移する中、円安の進行や原油価格の下落など先行きに不透明感があるものの、消費税率の引き上げに伴う個人消費の低迷から脱し、緩やかな回復基調が続きました。
当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先であります印刷業、紙加工業、電子部材メーカー、鉄鋼業及び化学工業などの設備投資に向けた動きは、一部業種に表れたものの、市場動向を見極めたいという姿勢が依然として根強く、慎重な傾向が続きました。
このような状況の下、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高4,388百万円(前年同期比91.2%)、営業損失141百万円(前年同期は営業利益133百万円)、経常損失111百万円(前年同期は経常利益188百万円)となりました。また、四半期純損失は86百万円(前年同期は四半期純利益194百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
当事業の主要取引先であります国内鉄鋼業界は、国内設備に関しては修理や更新を中心とし、戦略的観点から海外新規設備投資に注力しました。また、海外鉄鋼業界においても、一部メーカーで新規設備投資に向けた動きが続きました。このような状況の下、当社グループは、国内においては、生産の維持に必要な設備の修理、更新、部品販売といったメンテナンス需要の取り込みに注力するとともに、鉄鋼製品の品質と生産効率の向上につながる新製品群の積極的な提案に努めました。海外においては、国内での実績をアピールし、新規顧客の獲得に注力しました。また、新たに設立した韓国子会社での営業活動を開始しました。
その結果、当事業の売上高は1,683百万円(前年同期比106.3%)、セグメント利益は205百万円(前年同期比141.4%)となりました。
② ウェブ事業
当事業の主要取引先であります高機能フィルム業界は、スマートフォンやタブレット端末の堅調な需要の下、中小型液晶パネル向け部材の生産は引き続き好調なものの、新規設備投資に関しては慎重な傾向が続きました。このような状況の下、当社グループは、真空環境対応の耳端位置制御装置や張力制御装置などをはじめとして差別化した製品による営業活動を展開しましたが、前年同期の売上高を下回りました。
もう一方の主要取引先であります印刷業界は、商業印刷市場が引き続き大変厳しい状況が続く中、当社グループは、食品包装資材や特殊印刷向けに印刷品質検査装置と糊付け装置の営業活動に注力しましたが、前年同期の売上高をわずかに下回りました。
その結果、当事業の売上高は1,949百万円(前年同期比93.6%)、セグメント利益は87百万円(前年同期比37.3%)となりました。
③ 検査機事業
当事業の主要製品であります無地検査装置は、スマートフォンやタブレット端末の中小型液晶パネル向け高機能フィルム品質検査のニーズに対応し、処理能力を大幅に向上させた新型機の営業活動に注力しました。しかしながら、総じて高機能フィルム業界の設備投資に慎重な傾向が続いた影響から、想定した売上高の伸びには至りませんでした。また、二次電池電極シート検査装置は、将来の本格的な設備投資需要に備えて新型機の第4四半期投入に向けた開発の最終段階に入りました。
もう一つの主要製品であります選果装置は、第3四半期に入り顧客からの引き合いが増加しているものの、農業関連予算の執行が進まない中で第2四半期までの受注が不調であったことから、前年同期の売上高を大幅に下回りました。
その結果、当事業の売上高は733百万円(前年同期比65.6%)、セグメント損失は63百万円(前年同期はセグメント利益147百万円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は549百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。
(4)設備の新設、除却等の計画
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設について重要な変更はありません。