四半期報告書-第90期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
当第1四半期連結累計期間より、「企業結合による会計基準」(企業会計第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益又は四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国経済の減速を背景に世界経済の先行きに不透明感が広がる中、企業業績の改善を背景として緩やかな回復基調が続きました。
当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先であります印刷業、紙加工業、電子部材メーカー、鉄鋼業及び化学工業などの設備投資に向けた動きも業績改善に伴い徐々に広がりを見せ始めました。
このような情勢の下、当社はいかなる環境においても成長できる経営を目指し、付加価値の高い製品、サービスの提供を強化するとともに全社的なコスト削減に努めてまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高3,448百万円(前年同期比122.4%)、営業利益225百万円(前年同期は営業損失129百万円)、経常利益251百万円(前年同期は経常損失105百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は176百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失71百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
当事業の主要取引先であります国内鉄鋼メーカーは、戦略的観点から海外新規設備投資に注力する一方で、国内設備に関しては老朽設備の修理・更新や生産性改善を目的とした投資を積極的に進めました。また、海外鉄鋼メーカーは、新興国を中心とした高級鋼材メーカーで新規設備投資に向けた動きがありました。このような状況の下、当社グループは、国内鉄鋼メーカーに対しては、老朽設備の修理・更新、部品販売といったメンテナンス需要の取り込みに注力するとともに、鉄鋼製品の品質と生産効率向上につながる新製品群の積極提案に努めました。また、海外鉄鋼メーカーに対しては、国内での長年にわたる実績を高級鋼材メーカーに向けてアピールすることで新規顧客の開拓を進めました。
その結果、当事業の売上高は1,115百万円(前年同期比107.7%)、セグメント利益は236百万円(前年同期比214.3%)となりました。
② ウェブ事業
当事業の主要取引先であります高機能フィルム業界は、スマートフォンやタブレット端末向け電子部材の生産設備を中心に設備投資に向けた動きが徐々に表れてきました。もう一方の主要取引先であります印刷業界は、商業印刷市場が引き続き厳しい状況で推移しました。このような状況の下、当社グループは、高機能フィルム業界並びに印刷業界の中でも需要の安定した包装資材や特殊印刷市場に向けて耳端位置制御装置や張力制御装置を中心とした営業活動を展開しました。
その結果、当事業の売上高は1,451百万円(前年同期比113.0%)、セグメント利益は152百万円(前年同期比275.2%)となりました。
③ 検査機事業
当事業の主要製品であります無地検査装置は、多様な品質検査ニーズへの対応及び対象市場の拡大を狙い製品ラインナップを拡充した結果、スマートフォンやタブレット端末向けを始めとした電子部材の堅調な需要を背景に前年同期の売上高を上回りました。
もう一つの主要製品であります選果装置は、老朽設備の更新を求める顧客からの受注を着実に捉えた結果、農業関連予算の執行が進まず低調であった前年同期の売上高を大幅に上回りました。
その結果、当事業の売上高は871百万円(前年同期比180.6%)、セグメント利益は103百万円(前年同期はセグメント損失24百万円)となりました。
(2)キャッシュフローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)につきましては、営業活動により291百万円増加し、投資活動により69百万円、財務活動により153百万円減少しました。その結果、当第2四半期連結会計期間末の資金残高は前連結会計年度末と比べて76百万円増加し、4,151百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの概況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は291百万円(前年同期比281百万円の増加)となりました。これは主なフローアウトに棚卸資産の増加379百万円、未払消費税等の減少104百万円などがあったものの、主なフローインとして売上債権の減少287百万円、税金等調整前四半期純利益251百万円、減価償却費95百万円、仕入債務の増加60百万円、未払費用の増加41百万円、貸倒引当金の増加21百万円などがあった事によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は69百万円(前年同期比47百万円の増加)となりました。これは主に定期預金の払戻による収入187百万円、貸付金の回収による収入14百万円、投資有価証券の売却による収入13百万円などがあったものの、定期預金の預入による支出187百万円、投資有価証券の取得による支出61百万円、固定資産の取得による支出51百万円などがあった事によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は153百万円(前年同期比132百万円の減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出75百万円、配当金の支払73百万円があった事によります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は232百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国経済の減速を背景に世界経済の先行きに不透明感が広がる中、企業業績の改善を背景として緩やかな回復基調が続きました。
当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先であります印刷業、紙加工業、電子部材メーカー、鉄鋼業及び化学工業などの設備投資に向けた動きも業績改善に伴い徐々に広がりを見せ始めました。
このような情勢の下、当社はいかなる環境においても成長できる経営を目指し、付加価値の高い製品、サービスの提供を強化するとともに全社的なコスト削減に努めてまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高3,448百万円(前年同期比122.4%)、営業利益225百万円(前年同期は営業損失129百万円)、経常利益251百万円(前年同期は経常損失105百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は176百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失71百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
当事業の主要取引先であります国内鉄鋼メーカーは、戦略的観点から海外新規設備投資に注力する一方で、国内設備に関しては老朽設備の修理・更新や生産性改善を目的とした投資を積極的に進めました。また、海外鉄鋼メーカーは、新興国を中心とした高級鋼材メーカーで新規設備投資に向けた動きがありました。このような状況の下、当社グループは、国内鉄鋼メーカーに対しては、老朽設備の修理・更新、部品販売といったメンテナンス需要の取り込みに注力するとともに、鉄鋼製品の品質と生産効率向上につながる新製品群の積極提案に努めました。また、海外鉄鋼メーカーに対しては、国内での長年にわたる実績を高級鋼材メーカーに向けてアピールすることで新規顧客の開拓を進めました。
その結果、当事業の売上高は1,115百万円(前年同期比107.7%)、セグメント利益は236百万円(前年同期比214.3%)となりました。
② ウェブ事業
当事業の主要取引先であります高機能フィルム業界は、スマートフォンやタブレット端末向け電子部材の生産設備を中心に設備投資に向けた動きが徐々に表れてきました。もう一方の主要取引先であります印刷業界は、商業印刷市場が引き続き厳しい状況で推移しました。このような状況の下、当社グループは、高機能フィルム業界並びに印刷業界の中でも需要の安定した包装資材や特殊印刷市場に向けて耳端位置制御装置や張力制御装置を中心とした営業活動を展開しました。
その結果、当事業の売上高は1,451百万円(前年同期比113.0%)、セグメント利益は152百万円(前年同期比275.2%)となりました。
③ 検査機事業
当事業の主要製品であります無地検査装置は、多様な品質検査ニーズへの対応及び対象市場の拡大を狙い製品ラインナップを拡充した結果、スマートフォンやタブレット端末向けを始めとした電子部材の堅調な需要を背景に前年同期の売上高を上回りました。
もう一つの主要製品であります選果装置は、老朽設備の更新を求める顧客からの受注を着実に捉えた結果、農業関連予算の執行が進まず低調であった前年同期の売上高を大幅に上回りました。
その結果、当事業の売上高は871百万円(前年同期比180.6%)、セグメント利益は103百万円(前年同期はセグメント損失24百万円)となりました。
(2)キャッシュフローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)につきましては、営業活動により291百万円増加し、投資活動により69百万円、財務活動により153百万円減少しました。その結果、当第2四半期連結会計期間末の資金残高は前連結会計年度末と比べて76百万円増加し、4,151百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの概況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は291百万円(前年同期比281百万円の増加)となりました。これは主なフローアウトに棚卸資産の増加379百万円、未払消費税等の減少104百万円などがあったものの、主なフローインとして売上債権の減少287百万円、税金等調整前四半期純利益251百万円、減価償却費95百万円、仕入債務の増加60百万円、未払費用の増加41百万円、貸倒引当金の増加21百万円などがあった事によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は69百万円(前年同期比47百万円の増加)となりました。これは主に定期預金の払戻による収入187百万円、貸付金の回収による収入14百万円、投資有価証券の売却による収入13百万円などがあったものの、定期預金の預入による支出187百万円、投資有価証券の取得による支出61百万円、固定資産の取得による支出51百万円などがあった事によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は153百万円(前年同期比132百万円の減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出75百万円、配当金の支払73百万円があった事によります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は232百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。