四半期報告書-第46期第1四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は緩やかな回復基調にはあるものの、米中貿易摩擦にともなう中国の景気減速懸念や、世界経済への影響などにより、日本経済の先行きは不透明な状況となっております。
国内の医療機器業界におきましては、高齢化社会を背景に今後も需要拡大が見込まれるものの、市場での価格競争などにより、販売価格の低下が継続しております。一方、新興国を中心とした海外では、引き続き低侵襲治療に対するニーズの高まりにより、市場の拡大が見込まれます。
このような環境の下、当社グループでは、国内の自社販売においては泌尿器系分野を中心に販売活動に注力しました。また、海外販売では営業体制を強化するとともにマーケティングに注力し、売上増強に努めてまいりました。一方、生産では原価低減活動を推進するとともに、一層の品質の安定、向上にも取り組みました。
これらの活動により、売上高につきましては、中国向けが好調を維持したものの、自社販売はわずかに前年を下回る結果となったことに加え、OEM販売における一部製品の契約終了の影響により、グループ全体で前年を下回る結果となりました。
一方、利益面につきましては、生産拠点間の生産品目の最適化などにより原価率は低下したものの、販売数量の減少に伴い売上総利益が減少したことなどにより、前年を下回る結果となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,326百万円(前年同期比6.6%減)、営業利益53百万円(前年同期比63.0%減)、経常利益67百万円(前年同期比42.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益49百万円(前年同期比49.3%減)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
<自社販売>自社販売は、フォーリートレイキットを中心に泌尿器系製品が好調に推移したものの、消化器系製品の市場競争が激しさを増したことなどにより、売上高1,362百万円(前年同期比1.2%減)となりました。
<海外販売>海外販売は、欧州向けの消化器系製品が前年好調の反動などにより減少しましたが、中国市場での販売が、泌尿器系製品を中心に全般に売上を伸ばしたことから、売上高710百万円(前年同期比0.4%増)となりました。
OEM販売は、血管系製品の一部契約終了が影響し、売上高252百万円(前年同期比37.3%減)となりました。
②財政状態の概況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して267百万円減少し16,970百万円となりました。これは、電子記録債権の増加26百万円、商品及び製品の増加111百万円、建物及び構築物の増加159百万円、固定資産のその他の増加67百万円に対し、現金及び預金の減少142百万円、受取手形及び売掛金の減少426百万円、建設仮勘定の減少129百万円が主な要因であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して194百万円減少し4,157百万円となりました。これは、賞与引当金の増加93百万円に対し、未払法人税等の減少66百万円、流動負債のその他の減少152百万円、長期借入金の減少66百万円が主な要因であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して72百万円減少し12,813百万円となりました。これは、為替換算調整勘定の増加68百万円、退職給付に係る調整累計額の増加4百万円に対し、利益剰余金の減少146百万円が主な要因であります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、162百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は緩やかな回復基調にはあるものの、米中貿易摩擦にともなう中国の景気減速懸念や、世界経済への影響などにより、日本経済の先行きは不透明な状況となっております。
国内の医療機器業界におきましては、高齢化社会を背景に今後も需要拡大が見込まれるものの、市場での価格競争などにより、販売価格の低下が継続しております。一方、新興国を中心とした海外では、引き続き低侵襲治療に対するニーズの高まりにより、市場の拡大が見込まれます。
このような環境の下、当社グループでは、国内の自社販売においては泌尿器系分野を中心に販売活動に注力しました。また、海外販売では営業体制を強化するとともにマーケティングに注力し、売上増強に努めてまいりました。一方、生産では原価低減活動を推進するとともに、一層の品質の安定、向上にも取り組みました。
これらの活動により、売上高につきましては、中国向けが好調を維持したものの、自社販売はわずかに前年を下回る結果となったことに加え、OEM販売における一部製品の契約終了の影響により、グループ全体で前年を下回る結果となりました。
一方、利益面につきましては、生産拠点間の生産品目の最適化などにより原価率は低下したものの、販売数量の減少に伴い売上総利益が減少したことなどにより、前年を下回る結果となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,326百万円(前年同期比6.6%減)、営業利益53百万円(前年同期比63.0%減)、経常利益67百万円(前年同期比42.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益49百万円(前年同期比49.3%減)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前第1四半期連結 累計期間 | 当第1四半期連結 累計期間 | 前年同期比 | ||
| 金額 | 増減率 | |||
| 自社販売 | 1,378 | 1,362 | △16 | △1.2% |
| 海外販売 | 708 | 710 | 2 | 0.4% |
| OEM販売 | 403 | 252 | △150 | △37.3% |
| 合 計 | 2,490 | 2,326 | △163 | △6.6% |
<自社販売>自社販売は、フォーリートレイキットを中心に泌尿器系製品が好調に推移したものの、消化器系製品の市場競争が激しさを増したことなどにより、売上高1,362百万円(前年同期比1.2%減)となりました。
<海外販売>海外販売は、欧州向けの消化器系製品が前年好調の反動などにより減少しましたが、中国市場での販売が、泌尿器系製品を中心に全般に売上を伸ばしたことから、売上高710百万円(前年同期比0.4%増)となりました。
②財政状態の概況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して267百万円減少し16,970百万円となりました。これは、電子記録債権の増加26百万円、商品及び製品の増加111百万円、建物及び構築物の増加159百万円、固定資産のその他の増加67百万円に対し、現金及び預金の減少142百万円、受取手形及び売掛金の減少426百万円、建設仮勘定の減少129百万円が主な要因であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して194百万円減少し4,157百万円となりました。これは、賞与引当金の増加93百万円に対し、未払法人税等の減少66百万円、流動負債のその他の減少152百万円、長期借入金の減少66百万円が主な要因であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して72百万円減少し12,813百万円となりました。これは、為替換算調整勘定の増加68百万円、退職給付に係る調整累計額の増加4百万円に対し、利益剰余金の減少146百万円が主な要因であります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、162百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。