四半期報告書-第47期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の概況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症を背景に、緊急事態宣言により経済活動が停滞し、新規感染者数の増加や治療薬の開発など、将来の事態収束に見通しが立たず、先行き不透明な状況で推移いたしました。
医療機器業界におきましては、医療機関の院内感染が全国的に発生するなか、緊急性の高くない診療や手術を抑制し、外来患者も不要不急の受診を控える傾向にあり、これらの施術に使用される医療製品の需要が減少し、当社製品も一部で影響を受けました。
このような状況の下、当社グループは、医療現場に貢献できるよう製品の安定供給に努めることを最重要方針とし、従業員の安全確保と感染防止対策を徹底し、事業を進めてまいりました。
これらの活動により、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高7,727百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益593百万円(前年同期比15.7%減)、経常利益578百万円(前年同期比14.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益381百万円(前年同期比15.6%減)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
<自社販売>自社販売は、新型コロナウイルス感染症による院内感染の防止対策として、医療従事者への訪問・面会が制限されておりますが、6月以降はWEB会議を活用しつつ段階的な営業活動の再開に努めてまいりました。
このような状況の下、消化器系のイレウスチューブや胃瘻造設関連製品は手術の一部休止により減少しましたが、泌尿器系のフォーリートレイキットや尿管ステントが堅調に推移するとともに、消化器系の新製品「大腸・胃十二指腸用ステント『NEXENT(ネクセント)』」が伸長したことにより、売上高4,617百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
<海外販売>海外販売は、輸出販売が欧州向けの泌尿器系・消化器系製品を中心に、好調を維持しました。
一方、中国販売は、新型コロナウイルス感染症の影響が7月以降は緩和傾向にありますが、第2四半期までの営業活動の一時的な休止や、医療機関の診療・手術数が減少したことにより、売上高2,196百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
OEM販売は、消化器系の新製品の売上寄与があったものの、新型コロナウイルス感染症の影響による血管系製品の検査数減少により、売上高912百万円(前年同期比2.4%減)となりました。
②財政状態の概況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して199百万円減少し16,957百万円となりました。これは、商品及び製品の増加261百万円、原材料及び貯蔵品の増加113百万円、無形固定資産のその他の増加187百万円、投資有価証券の増加271百万円に対し、現金及び預金の減少401百万円、受取手形及び売掛金の減少457百万円、その他流動資産の減少75百万円、建物及び構築物(純額)の減少123百万円が主な要因であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して167百万円減少し3,815百万円となりました。これは、電子記録債務の増加157百万円、賞与引当金の増加125百万円に対し、支払手形及び買掛金の減少133百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少57百万円、未払法人税等の減少32百万円、その他流動負債の減少111百万円、長期借入金の減少92百万円が主な要因であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して32百万円減少し13,142百万円となりました。これは、利益剰余金の増加37百万円、退職給付に係る調整累計額の増加14百万円に対し、その他有価証券評価差額金の減少20百万円、為替換算調整勘定の減少63百万円が主な要因であります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、448百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の概況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症を背景に、緊急事態宣言により経済活動が停滞し、新規感染者数の増加や治療薬の開発など、将来の事態収束に見通しが立たず、先行き不透明な状況で推移いたしました。
医療機器業界におきましては、医療機関の院内感染が全国的に発生するなか、緊急性の高くない診療や手術を抑制し、外来患者も不要不急の受診を控える傾向にあり、これらの施術に使用される医療製品の需要が減少し、当社製品も一部で影響を受けました。
このような状況の下、当社グループは、医療現場に貢献できるよう製品の安定供給に努めることを最重要方針とし、従業員の安全確保と感染防止対策を徹底し、事業を進めてまいりました。
これらの活動により、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高7,727百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益593百万円(前年同期比15.7%減)、経常利益578百万円(前年同期比14.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益381百万円(前年同期比15.6%減)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前第3四半期連結 累計期間 | 当第3四半期連結 累計期間 | 前年同期比 | ||
| 金額 | 増減率 | |||
| 自社販売 | 4,581 | 4,617 | 36 | 0.8% |
| 海外販売 | 2,217 | 2,196 | △20 | △0.9% |
| OEM販売 | 935 | 912 | △22 | △2.4% |
| 合 計 | 7,733 | 7,727 | △6 | △0.1% |
<自社販売>自社販売は、新型コロナウイルス感染症による院内感染の防止対策として、医療従事者への訪問・面会が制限されておりますが、6月以降はWEB会議を活用しつつ段階的な営業活動の再開に努めてまいりました。
このような状況の下、消化器系のイレウスチューブや胃瘻造設関連製品は手術の一部休止により減少しましたが、泌尿器系のフォーリートレイキットや尿管ステントが堅調に推移するとともに、消化器系の新製品「大腸・胃十二指腸用ステント『NEXENT(ネクセント)』」が伸長したことにより、売上高4,617百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
<海外販売>海外販売は、輸出販売が欧州向けの泌尿器系・消化器系製品を中心に、好調を維持しました。
一方、中国販売は、新型コロナウイルス感染症の影響が7月以降は緩和傾向にありますが、第2四半期までの営業活動の一時的な休止や、医療機関の診療・手術数が減少したことにより、売上高2,196百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
②財政状態の概況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して199百万円減少し16,957百万円となりました。これは、商品及び製品の増加261百万円、原材料及び貯蔵品の増加113百万円、無形固定資産のその他の増加187百万円、投資有価証券の増加271百万円に対し、現金及び預金の減少401百万円、受取手形及び売掛金の減少457百万円、その他流動資産の減少75百万円、建物及び構築物(純額)の減少123百万円が主な要因であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して167百万円減少し3,815百万円となりました。これは、電子記録債務の増加157百万円、賞与引当金の増加125百万円に対し、支払手形及び買掛金の減少133百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少57百万円、未払法人税等の減少32百万円、その他流動負債の減少111百万円、長期借入金の減少92百万円が主な要因であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して32百万円減少し13,142百万円となりました。これは、利益剰余金の増加37百万円、退職給付に係る調整累計額の増加14百万円に対し、その他有価証券評価差額金の減少20百万円、為替換算調整勘定の減少63百万円が主な要因であります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、448百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。