四半期報告書-第46期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の概況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善傾向となり、設備投資も底堅く推移するなど、緩やかな回復基調が継続しました。世界経済につきましては、米中通商問題の影響が拡大し、中国を中心に不透明感が高まりました。
国内の医療機器業界におきましては、高齢化の進展に伴い需要が拡大する一方、国の医療制度改革を背景とした市場での企業間競争により、販売価格の低下が継続しております。一方、経済発展の続く新興国を中心とした海外市場は、引き続き低侵襲治療に対するニーズの高まりにより、医療機器の市場は拡大しております。
このような環境の下、国内の自社販売については、中期経営計画において重点分野と位置付けた泌尿器系製品を中心に販売強化に注力しました。また、海外販売では営業体制を強化するとともに、マーケティングに注力し、売上増強に努めてまいりました。一方、生産では引き続き原価低減活動を推進するとともに、品質の向上・安定に努めてまいりました。
これらの活動により、売上高につきましては、中国向けは好調を維持したものの、OEM販売における一部製品の契約終了が大きく影響したことに加え、自社販売もわずかに前年を下回る結果となったことなどから、グループ全体で前年を下回る結果となりました。
一方、利益面につきましては、生産拠点間の生産品目の最適化や海外子会社の原価低減策が功を奏し、原価率は低下したものの、販売数量の減少に伴い売上総利益が減少したことや、戦略的な人件費の上昇や研究開発費の増加などにより、前年を下回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5,158百万円(前年同期比3.6%減)、営業利益471百万円(前年同期比5.3%減)、経常利益448百万円(前年同期比7.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益306百万円(前年同期比10.4%減)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
<自社販売>自社販売は、フォーリートレイキットを中心に泌尿器系製品が好調に推移したものの、消化器系製品の市場競争が激しさを増したことなどにより、売上高3,107百万円(前年同期比微減)となりました。
<海外販売>海外販売は、欧州向けの消化器系製品などが、前年好調の反動もあり一時的に減少しましたが、中国市場での販売が、泌尿器系や消化器系製品を中心に全般に売上を伸ばしたことから、売上高1,441百万円(前年同期比3.5%増)となりました。
OEM販売は、血管系製品の一部契約終了が影響し、売上高609百万円(前年同期比28.2%減)となりました。
②財政状態の概況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して161百万円減少し17,076百万円となりました。これは、商品及び製品の増加72百万円、原材料及び貯蔵品の増加74百万円、建物及び構築物の増加54百万円に対し、受取手形及び売掛金の減少193百万円、その他流動資産の減少46百万円、建設仮勘定の減少117百万円が主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して160百万円減少し4,191百万円となりました。これは、賞与引当金の増加20百万円に対し、支払手形及び買掛金の減少106百万円、未払法人税等の減少33百万円、長期借入金の減少83百万円が主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して1百万円減少し12,884百万円となりました。これは、利益剰余金の増加110百万円に対し、為替換算調整勘定の減少114百万円が主な要因であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
単位:百万円
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は457百万円となりました。これはたな卸資産の増減額148百万円、法人税等の支払額228百万円などの減少に対して、税金等調整前四半期純利益471百万円、減価償却費187百万円、売上債権の増減額181百万円などの増加が主な要因です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は239百万円となりました。これは定期預金の預入による支出109百万円、有形固定資産の取得による支出124百万円の減少が主な要因です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は291百万円となりました。これは長期借入金の返済による支出83百万円、配当金の支払額194百万円の減少が主な要因です。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、313百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の概況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善傾向となり、設備投資も底堅く推移するなど、緩やかな回復基調が継続しました。世界経済につきましては、米中通商問題の影響が拡大し、中国を中心に不透明感が高まりました。
国内の医療機器業界におきましては、高齢化の進展に伴い需要が拡大する一方、国の医療制度改革を背景とした市場での企業間競争により、販売価格の低下が継続しております。一方、経済発展の続く新興国を中心とした海外市場は、引き続き低侵襲治療に対するニーズの高まりにより、医療機器の市場は拡大しております。
このような環境の下、国内の自社販売については、中期経営計画において重点分野と位置付けた泌尿器系製品を中心に販売強化に注力しました。また、海外販売では営業体制を強化するとともに、マーケティングに注力し、売上増強に努めてまいりました。一方、生産では引き続き原価低減活動を推進するとともに、品質の向上・安定に努めてまいりました。
これらの活動により、売上高につきましては、中国向けは好調を維持したものの、OEM販売における一部製品の契約終了が大きく影響したことに加え、自社販売もわずかに前年を下回る結果となったことなどから、グループ全体で前年を下回る結果となりました。
一方、利益面につきましては、生産拠点間の生産品目の最適化や海外子会社の原価低減策が功を奏し、原価率は低下したものの、販売数量の減少に伴い売上総利益が減少したことや、戦略的な人件費の上昇や研究開発費の増加などにより、前年を下回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5,158百万円(前年同期比3.6%減)、営業利益471百万円(前年同期比5.3%減)、経常利益448百万円(前年同期比7.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益306百万円(前年同期比10.4%減)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前第2四半期連結 累計期間 | 当第2四半期連結 累計期間 | 前年同期比 | ||
| 金額 | 増減率 | |||
| 自社販売 | 3,108 | 3,107 | △0 | △0.0% |
| 海外販売 | 1,392 | 1,441 | 48 | 3.5% |
| OEM販売 | 849 | 609 | △239 | △28.2% |
| 合 計 | 5,350 | 5,158 | △191 | △3.6% |
<自社販売>自社販売は、フォーリートレイキットを中心に泌尿器系製品が好調に推移したものの、消化器系製品の市場競争が激しさを増したことなどにより、売上高3,107百万円(前年同期比微減)となりました。
<海外販売>海外販売は、欧州向けの消化器系製品などが、前年好調の反動もあり一時的に減少しましたが、中国市場での販売が、泌尿器系や消化器系製品を中心に全般に売上を伸ばしたことから、売上高1,441百万円(前年同期比3.5%増)となりました。
②財政状態の概況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して161百万円減少し17,076百万円となりました。これは、商品及び製品の増加72百万円、原材料及び貯蔵品の増加74百万円、建物及び構築物の増加54百万円に対し、受取手形及び売掛金の減少193百万円、その他流動資産の減少46百万円、建設仮勘定の減少117百万円が主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して160百万円減少し4,191百万円となりました。これは、賞与引当金の増加20百万円に対し、支払手形及び買掛金の減少106百万円、未払法人税等の減少33百万円、長期借入金の減少83百万円が主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して1百万円減少し12,884百万円となりました。これは、利益剰余金の増加110百万円に対し、為替換算調整勘定の減少114百万円が主な要因であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
単位:百万円
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年6月30日) | 増減額 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 675 | 457 | △217 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △487 | △239 | 248 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △353 | △291 | 61 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 3,905 | 3,529 | △376 |
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は457百万円となりました。これはたな卸資産の増減額148百万円、法人税等の支払額228百万円などの減少に対して、税金等調整前四半期純利益471百万円、減価償却費187百万円、売上債権の増減額181百万円などの増加が主な要因です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は239百万円となりました。これは定期預金の預入による支出109百万円、有形固定資産の取得による支出124百万円の減少が主な要因です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は291百万円となりました。これは長期借入金の返済による支出83百万円、配当金の支払額194百万円の減少が主な要因です。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、313百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。