四半期報告書-第48期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の概況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により企業活動が一部で停滞し、現状は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が段階的に進んでおりますが、新規感染者数の増加や変異ウイルスの蔓延などにより、先行き不透明な状況が続いております。
医療機器業界におきましては、国内の医療機関は新型コロナウイルス感染症の影響により外来患者数が減少するとともに、手術や検査の抑制もあり、依然として厳しい状況が続いております。一方、海外におきましては、中国が新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が普及したことで、医療活動が改善に向かっておりますが、現在も全国規模の学術会議がWEB開催に制限され、また、製品展示会が中止となるなど、未だ正常化に至らない状況となっております。
このような状況の下、当社グループは、営業面ではWEBを活用したオンラインセミナーや製品勉強会を開催するとともに、WEB面談による営業活動を段階的に進めてまいりました。
また、開発面では、中期経営計画の重点戦略分野である泌尿器系・消化器系の製品ラインナップ充実に向けた新製品開発に注力いたしました。
一方、生産面におきましては、安定した操業は維持したものの、医療材料の世界的な需要拡大により一部の材料価格が高騰したことなどにより、原価率が上昇いたしました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5,479百万円(前年同期比7.8%増)、営業利益487百万円(前年同期比21.6%増)、経常利益540百万円(前年同期比42.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益408百万円(前年同期比64.6%増)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
<自社販売>自社販売は、新型コロナウイルス感染症により手術数の減少などの影響を受けましたが、泌尿器系のフォーリートレイキットや尿管ステントが堅調に推移し、消化器系「大腸・胃十二指腸用ステント『NEXENT(ネクセント)』」も好調を維持したことにより、売上高3,205百万円(前年同期比2.4%増)となりました。
<海外販売>海外販売のうち、輸出販売は欧州向けの泌尿器系製品が新型コロナウイルス感染症の影響に伴う販売先の在庫調整により低調な実績となりました。一方、中国販売は現地の医療活動も回復に向かったことにより、順調に売上を伸ばしました。その結果、海外販売の売上高は1,654百万円(前年同期比20.1%増)となりました。
OEM販売は、新型コロナウイルス感染症により一部製品で在庫調整の影響を受けましたが、血管系の造影検査製品の需要回復により、売上高619百万円(前年同期比7.8%増)となりました。
②財政状態の概況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して829百万円増加し17,926百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金の減少199百万円、投資有価証券の減少84百万円に対し、現金及び預金の増加487百万円、商品及び製品の増加155百万円、仕掛品の増加58百万円、原材料及び貯蔵品の増加65百万円、その他流動資産の増加93百万円、その他無形固定資産の増加231百万円が主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して233百万円増加し4,103百万円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金の減少92百万円に対し、支払手形及び買掛金の増加70百万円、電子記録債務の増加130百万円、未払法人税等の増加43百万円、その他流動負債の増加91百万円が主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して595百万円増加し13,822百万円となりました。これは、利益剰余金の増加226百万円、為替換算調整勘定の増加350百万円が主な要因であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
単位:百万円
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は861百万円となりました。これは棚卸資産の増減額171百万円、法人税等の支払額158百万円などの資金の減少に対し、税金等調整前当期純利益576百万円、減価償却費221百万円、売上債権の増減額217百万円、その他流動負債の増減額96百万円などの資金の増加などが主な要因です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は346百万円となりました。これは定期預金の預入による支出136百万円、有形固定資産の取得による支出136百万円、無形固定資産の取得による支出71百万円などの資金の減少などが主な要因です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は287百万円となりました。これは長期借入金の返済による支出92百万円、配当金の支払額181百万円などが主な要因です。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、352百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の概況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により企業活動が一部で停滞し、現状は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が段階的に進んでおりますが、新規感染者数の増加や変異ウイルスの蔓延などにより、先行き不透明な状況が続いております。
医療機器業界におきましては、国内の医療機関は新型コロナウイルス感染症の影響により外来患者数が減少するとともに、手術や検査の抑制もあり、依然として厳しい状況が続いております。一方、海外におきましては、中国が新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が普及したことで、医療活動が改善に向かっておりますが、現在も全国規模の学術会議がWEB開催に制限され、また、製品展示会が中止となるなど、未だ正常化に至らない状況となっております。
このような状況の下、当社グループは、営業面ではWEBを活用したオンラインセミナーや製品勉強会を開催するとともに、WEB面談による営業活動を段階的に進めてまいりました。
また、開発面では、中期経営計画の重点戦略分野である泌尿器系・消化器系の製品ラインナップ充実に向けた新製品開発に注力いたしました。
一方、生産面におきましては、安定した操業は維持したものの、医療材料の世界的な需要拡大により一部の材料価格が高騰したことなどにより、原価率が上昇いたしました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5,479百万円(前年同期比7.8%増)、営業利益487百万円(前年同期比21.6%増)、経常利益540百万円(前年同期比42.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益408百万円(前年同期比64.6%増)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前第2四半期連結 累計期間 | 当第2四半期連結 累計期間 | 前年同期比 | ||
| 金額 | 増減率 | |||
| 自社販売 | 3,131 | 3,205 | 74 | 2.4% |
| 海外販売 | 1,377 | 1,654 | 277 | 20.1% |
| OEM販売 | 574 | 619 | 44 | 7.8% |
| 合 計 | 5,082 | 5,479 | 396 | 7.8% |
<自社販売>自社販売は、新型コロナウイルス感染症により手術数の減少などの影響を受けましたが、泌尿器系のフォーリートレイキットや尿管ステントが堅調に推移し、消化器系「大腸・胃十二指腸用ステント『NEXENT(ネクセント)』」も好調を維持したことにより、売上高3,205百万円(前年同期比2.4%増)となりました。
<海外販売>海外販売のうち、輸出販売は欧州向けの泌尿器系製品が新型コロナウイルス感染症の影響に伴う販売先の在庫調整により低調な実績となりました。一方、中国販売は現地の医療活動も回復に向かったことにより、順調に売上を伸ばしました。その結果、海外販売の売上高は1,654百万円(前年同期比20.1%増)となりました。
②財政状態の概況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して829百万円増加し17,926百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金の減少199百万円、投資有価証券の減少84百万円に対し、現金及び預金の増加487百万円、商品及び製品の増加155百万円、仕掛品の増加58百万円、原材料及び貯蔵品の増加65百万円、その他流動資産の増加93百万円、その他無形固定資産の増加231百万円が主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して233百万円増加し4,103百万円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金の減少92百万円に対し、支払手形及び買掛金の増加70百万円、電子記録債務の増加130百万円、未払法人税等の増加43百万円、その他流動負債の増加91百万円が主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して595百万円増加し13,822百万円となりました。これは、利益剰余金の増加226百万円、為替換算調整勘定の増加350百万円が主な要因であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
単位:百万円
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年6月30日) | 増減額 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 445 | 861 | 415 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 20 | △346 | △367 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △280 | △287 | △6 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 3,593 | 3,383 | △209 |
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は861百万円となりました。これは棚卸資産の増減額171百万円、法人税等の支払額158百万円などの資金の減少に対し、税金等調整前当期純利益576百万円、減価償却費221百万円、売上債権の増減額217百万円、その他流動負債の増減額96百万円などの資金の増加などが主な要因です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は346百万円となりました。これは定期預金の預入による支出136百万円、有形固定資産の取得による支出136百万円、無形固定資産の取得による支出71百万円などの資金の減少などが主な要因です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は287百万円となりました。これは長期借入金の返済による支出92百万円、配当金の支払額181百万円などが主な要因です。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、352百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。