四半期報告書-第47期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の概況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症を背景に、緊急事態宣言による外出自粛や活動制限の経済への影響は大きく、今後の感染拡大リスクを含め、先行き不透明感が高まっております。
医療機器業界におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響は深刻であり、医療機関では、医療体制が逼迫するなか、重症患者の病床確保のため、緊急性の高くない診療や手術を一部休止しており、また、外来患者も外出自粛により不要不急の受診を控える傾向にあるなど、病院経営はさらに厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、医療現場に貢献できるよう製品の安定供給に努めることを最重要方針とし、従業員の安全確保と感染防止対策を徹底し、事業を進めてまいりました。
これらの活動により、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5,082百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益400百万円(前年同期比15%減)、経常利益378百万円(前年同期比15.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益248百万円(前年同期比18.9%減)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
<自社販売>自社販売は、新型コロナウイルス感染症により、院内の感染防止対策として医療従事者への訪問・面会が制限されましたが、緊急事態宣言が解除された6月以降はWEB会議を活用し、段階的に営業活動を再開しました。
このような状況の下、消化器系のイレウスチューブや胃瘻造設関連製品が手術の一部休止により減少しましたが、泌尿器系のフォーリートレイキットが堅調に推移するとともに、消化器系の新製品「大腸・胃十二指腸用ステント『NEXENT(ネクセント)』」も2月の発売開始以降売上を伸ばしたことにより、売上高3,131百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
<海外販売>海外販売は、輸出販売が欧州向けの泌尿器系・消化器系製品を中心に、好調を維持しました。
一方、中国販売は、新型コロナウイルス感染症の影響により、2月以降の営業活動を一時的に休止したことや、医療機関の治療・検査が前年に比べ大きく減少したことにより、売上高1,377百万円(前年同期比4.4%減)となりました。
OEM販売は、消化器系の新製品の売上寄与があったものの、新型コロナウイルス感染症の影響による血管系製品の検査数減少により、売上高574百万円(前年同期比5.8%減)となりました。
②財政状態の概況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して42百万円減少し17,114百万円となりました。これは、商品及び製品の増加240百万円、原材料及び貯蔵品の増加177百万円、投資有価証券の増加161百万円に対し、現金及び預金の減少240百万円、受取手形及び売掛金の減少282百万円、流動資産のその他の減少102百万円が主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して15百万円増加し3,998百万円となりました。これは、電子記録債務の増加128百万円、その他流動負債の増加125百万円に対し、支払手形及び買掛金の減少126百万円、長期借入金の減少92百万円が主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して58百万円減少し13,116百万円となりました。これは、利益剰余金の増加61百万円に対し、その他有価証券評価差額金の減少27百万円、為替換算調整勘定の減少102百万円が主な要因であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
単位:百万円
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は445百万円となりました。これはたな卸資産の増減額429百万円、法人税等の支払額178百万円などの減少に対して、税金等調整前四半期純利益390百万円、減価償却費200百万円、売上債権の増減額325百万円、その他流動資産の増減額126百万円などの増加が主な要因です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は20百万円となりました。これは有形固定資産の取得による支出114百万円、無形固定資産の取得による支出54百万円、投資有価証券の取得による支出200百万円などの減少に対して、定期預金の払戻による収入388百万円の増加が主な要因です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は280百万円となりました。これは長期借入金の返済による支出83百万円、配当金の支払額186百万円の減少が主な要因です。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、297百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の概況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症を背景に、緊急事態宣言による外出自粛や活動制限の経済への影響は大きく、今後の感染拡大リスクを含め、先行き不透明感が高まっております。
医療機器業界におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響は深刻であり、医療機関では、医療体制が逼迫するなか、重症患者の病床確保のため、緊急性の高くない診療や手術を一部休止しており、また、外来患者も外出自粛により不要不急の受診を控える傾向にあるなど、病院経営はさらに厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、医療現場に貢献できるよう製品の安定供給に努めることを最重要方針とし、従業員の安全確保と感染防止対策を徹底し、事業を進めてまいりました。
これらの活動により、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5,082百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益400百万円(前年同期比15%減)、経常利益378百万円(前年同期比15.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益248百万円(前年同期比18.9%減)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前第2四半期連結 累計期間 | 当第2四半期連結 累計期間 | 前年同期比 | ||
| 金額 | 増減率 | |||
| 自社販売 | 3,107 | 3,131 | 23 | 0.8% |
| 海外販売 | 1,441 | 1,377 | △64 | △4.4% |
| OEM販売 | 609 | 574 | △35 | △5.8% |
| 合 計 | 5,158 | 5,082 | △75 | △1.5% |
<自社販売>自社販売は、新型コロナウイルス感染症により、院内の感染防止対策として医療従事者への訪問・面会が制限されましたが、緊急事態宣言が解除された6月以降はWEB会議を活用し、段階的に営業活動を再開しました。
このような状況の下、消化器系のイレウスチューブや胃瘻造設関連製品が手術の一部休止により減少しましたが、泌尿器系のフォーリートレイキットが堅調に推移するとともに、消化器系の新製品「大腸・胃十二指腸用ステント『NEXENT(ネクセント)』」も2月の発売開始以降売上を伸ばしたことにより、売上高3,131百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
<海外販売>海外販売は、輸出販売が欧州向けの泌尿器系・消化器系製品を中心に、好調を維持しました。
一方、中国販売は、新型コロナウイルス感染症の影響により、2月以降の営業活動を一時的に休止したことや、医療機関の治療・検査が前年に比べ大きく減少したことにより、売上高1,377百万円(前年同期比4.4%減)となりました。
②財政状態の概況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して42百万円減少し17,114百万円となりました。これは、商品及び製品の増加240百万円、原材料及び貯蔵品の増加177百万円、投資有価証券の増加161百万円に対し、現金及び預金の減少240百万円、受取手形及び売掛金の減少282百万円、流動資産のその他の減少102百万円が主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して15百万円増加し3,998百万円となりました。これは、電子記録債務の増加128百万円、その他流動負債の増加125百万円に対し、支払手形及び買掛金の減少126百万円、長期借入金の減少92百万円が主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して58百万円減少し13,116百万円となりました。これは、利益剰余金の増加61百万円に対し、その他有価証券評価差額金の減少27百万円、為替換算調整勘定の減少102百万円が主な要因であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
単位:百万円
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年6月30日) | 増減額 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 457 | 445 | △11 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △239 | 20 | 259 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △291 | △280 | 10 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 3,529 | 3,593 | 63 |
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は445百万円となりました。これはたな卸資産の増減額429百万円、法人税等の支払額178百万円などの減少に対して、税金等調整前四半期純利益390百万円、減価償却費200百万円、売上債権の増減額325百万円、その他流動資産の増減額126百万円などの増加が主な要因です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は20百万円となりました。これは有形固定資産の取得による支出114百万円、無形固定資産の取得による支出54百万円、投資有価証券の取得による支出200百万円などの減少に対して、定期預金の払戻による収入388百万円の増加が主な要因です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は280百万円となりました。これは長期借入金の返済による支出83百万円、配当金の支払額186百万円の減少が主な要因です。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、297百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。