四半期報告書-第109期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/12 9:58
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における全国の新車販売台数は、現在は回復傾向にあるものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響により前年同四半期比22.6%減となりました。
当社グループのマーケットである東京都内の新車販売台数は同25.4%減と全国に比べて厳しい状況でありましたが、当社グループの新車販売台数は11,319台、同23.7%減となりました。
当社グループでは、お客さまの安全確保を最優先に考え、衛生管理を徹底した店舗運営を行いながらも緊急事態宣言の発出による影響があった第1四半期の損失の解消に取り組んでまいりました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は62,946百万円(前年同四半期比13,328百万円減、17.5%減)、営業利益は251百万円(前年同四半期比2,104百万円減、89.3%減)、経常利益は83百万円(前年同四半期比2,110百万円減、96.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4百万円(前年同四半期比1,384百万円減、99.7%減)となり、第1四半期の損失を解消いたしました。
当社グループは、自動車関連事業および情報システム関連事業を主な事業として展開しており、当第2四半期連結累計期間の報告セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 自動車関連事業
当社グループは、ご使用いただいている車両の車検・点検などの法的に定められた整備等への対応可能な体制を引き続き維持した上で、お客さまの安全確保と感染拡大防止のための衛生管理を徹底した店舗運営に努めてまいりました。
上半期(4月~9月)の新車販売台数につきましては、第1四半期(4月~6月)は前年同四半期比64.2%と大きく減少いたしましたが、第2四半期(7月~9月)では同86.0%と徐々に回復してまいりました。
[新車販売台数前年比]
第1四半期
(4月~6月)
第2四半期
(7月~9月)
上半期
(4月~9月)
当社グループ64.2%86.0%76.3%
全国68.2%85.4%77.4%
都内63.8%84.0%74.6%

新車販売台数の回復に伴い中古車販売も回復してきており、整備事業においては前年並の入庫台数となったことから、売上高は59,644百万円(前年同四半期比12,540百万円減、17.4%減)、セグメント利益(営業利益)は479百万円(前年同四半期比1,997百万円減、80.6%減)となり、第1四半期の損失を解消いたしました。
② 情報システム関連事業
データセンターなどのマネージドサービス事業は堅調に推移するとともに、販売費及び一般管理費の削減に努めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によるお客さまのIT投資の見直しにより、ハードウェア、ソフトウェア、導入支援サービスといったフロー案件が減少した結果、売上高は3,141百万円(前年同四半期比783百万円減、20.0%減)、セグメント利益(営業利益)は99百万円(前年同四半期比154百万円減、60.9%減)となりました。
当社グループの財政状態は次のとおりであります。
① 資産
当第2四半期連結会計期間末における総資産は90,659百万円(前連結会計年度比4,818百万円増、5.6%増)となりました。主な内容は、現金及び預金が11,909百万円、投資有価証券が640百万円増加し、受取手形及び売掛金が1,482百万円、商品が4,227百万円、その他流動資産が527百万円、有形固定資産が1,725百万円減少しております。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末における負債は47,734百万円(前連結会計年度比4,620百万円増、10.7%増)となりました。主な内容は、1年内を含む長短借入金が6,200百万円、その他流動負債が413百万円増加し、買掛金が1,441百万円、賞与引当金が290百万円、長短リース債務が193百万円減少しております。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は42,924百万円(前連結会計年度比197百万円増、0.5%増)となりました。主な内容は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上しましたが、配当金の支払により利益剰余金が262百万円減少し、その他有価証券評価差額金の増加などによりその他の包括利益累計額が441百万円増加しております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、20,057百万円(前連結会計年度比11,909百万円増、146.2%増)となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は8,298百万円(前年同四半期比2,844百万円の収入増)であります。主な資金の増加は、税金等調整前四半期純利益が74百万円、減価償却費が1,689百万円、売上債権の減少が1,481百万円、たな卸資産の減少が5,493百万円、未払消費税等の増加が585百万円、その他営業活動による収入が786百万円であり、主な資金の減少は、賞与引当金の減少が267百万円、仕入債務の減少が1,278百万円、法人税等の支払額が138百万円であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は1,985百万円(前年同四半期比2,368百万円の支出減)であります。主な資金の減少は、有形固定資産の取得による支出が1,680百万円、差入保証金の差入による支出が268百万円であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は5,596百万円(前年同四半期は4,494百万円の支出)であります。主な資金の増加は、1年内を含む長短借入金の返済・収入の差引による収入が6,200百万円であり、主な資金の減少は、リース債務の返済による支出が195百万円、配当金の支払による支出が266百万円であります。
当社グループの当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は20,057百万円となり、経常運転資金に十分対応できる流動性を有しております。
また、資金の流動性に一部支障をきたす事象が発生した場合にも、金融機関との間で締結している当座貸越契約およびコミットメントライン契約を利用することで一定の流動性を維持できると判断しております。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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