四半期報告書-第111期第3四半期(2022/09/01-2022/12/31)

【提出】
2023/02/10 9:42
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における全国の新車販売台数は、半導体不足等による車両供給不足の影響が継続しており、前年同四半期比0.5%減、当社グループのマーケットである東京都内の新車販売台数は同3.9%減となりました(いずれも登録日基準)。
このような状況の中、当社グループではe-POWER車(ノート・ノートオーラ、エクストレイル、キックス、セレナ)、電気自動車(アリア、サクラ、リーフ)などの電動車を中心に受注と収益の確保に継続して取り組んでまいりました。
この結果、当社グループの新車販売台数は全体需要と比較可能な登録日基準での前年同四半期比が7.9%増、経営成績に反映されている納車日基準での新車販売台数が同4.3%増となっております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、連結子会社1社の除外の影響があったものの、新車販売台数増などもあり、売上高が101,794百万円(前年同四半期比11百万円増、0.01%増)となりました。また、前年度実施した日産販売会社3社の統合を通して、お客さまのニーズに合わせた提案型営業のさらなる徹底、中古車事業での収益力の向上等に加え、販売費・一般管理費の削減などに引き続き取り組んだ結果、営業利益が4,689百万円(前年同四半期比2,173百万円増、86.4%増)、経常利益が4,558百万円(前年同四半期比2,099百万円増、85.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が2,752百万円(前年同四半期比1,378百万円増、100.2%増)といずれも過去最高益となりました。
当社グループは、自動車関連事業および情報システム関連事業を主な事業として展開しており、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 自動車関連事業
上記記載の通りの状況により、売上高は96,851百万円(前年同四半期比377百万円減、0.4%減)、セグメント利益(営業利益)は4,967百万円(前年同四半期比2,148百万円増、76.2%増)となりました。
今年度は電気自動車のサクラがカーオブザイヤー三冠を受賞し、ノート・ノートオーラは2022年の電動車販売台数No.1となりました。また、当社のEV販売台数が累計1万台超となるなど「電動化リーダー」として電動車を中心に今後もより一層の受注台数と収益の拡大に取り組んでまいります。
② 情報システム関連事業
IT投資が活況を呈する中、マネージドサービス事業が堅調に推移した結果、売上高は4,659百万円(前年同四半期比371百万円増、8.7%増)、セグメント利益(営業利益)は342百万円(前年同四半期比101百万円増、42.2%増)となりました。
当社グループの財政状態は次のとおりであります。
① 資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産は89,160百万円(前連結会計年度比5,599百万円減、5.9%減)となりました。主な内容は、現金及び預金が4,147百万円、受取手形及び売掛金が429百万円、商品が951百万円、繰延税金資産が556百万円減少し、有形固定資産が212百万円、その他投資資産が466百万円増加しております。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末における負債は39,079百万円(前連結会計年度比7,366百万円減、15.9%減)となりました。主な内容は、買掛金が1,969百万円、賞与引当金が645百万円、その他流動負債が2,954百万円、1年内返済予定を含む長期借入金が1,650百万円減少しております。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産は50,080百万円(前連結会計年度比1,767百万円増、3.7%増)となりました。主な内容は、配当金の支払がありましたが親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が1,887百万円、非支配株主持分が67百万円増加し、退職給付に係る調整累計額の減少などによりその他の包括利益累計額が213百万円減少しております。
当社グループの当第3四半期連結会計期間末における現金及び預金の残高は18,157百万円となり、経常運転資金に十分対応できる流動性を有しております。
また、資金の流動性に一部支障をきたす事象が発生した場合にも、金融機関との間で締結している当座貸越契約およびコミットメントライン契約を利用することで、一定の流動性を維持できると判断しております。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更又は新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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