四半期報告書-第62期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/07 15:01
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【項目】
41項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当企業集団が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益の減速傾向がみられるものの、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな景気回復基調で推移いたしました。また、個人消費につきましては、持ち直しが期待される一方で、消費増税後の消費者マインドの落込みが懸念されるなど、不透明な状態が続いております。
当カー用品業界におきましては、タイヤメーカー各社によるタイヤ値上げ前特需と消費増税前の駆け込み需要が重なり、タイヤの販売が大幅伸長いたしました。また、危険運転に対する社会的な関心が更に高まったことで、前後タイプなどの高機能ドライブレコーダーの販売が好調に推移いたしました。
このような環境下におきまして、当社グループはカー用品・二輪用品等販売事業の一層の拡大を図るべく、新規出店を進めると共に、タイヤの販売強化策として、パンク補償やプレミアムタイヤ満足保証など実店舗ならではの品揃えとアフターサービスを充実させてまいりました。また、メーカーベンダー子会社であるジョイフルより「愛車をベストな状態で、より永く使って頂きたい。」をコンセプトとした、新オイル「エナジールブ」シリーズを2019年4月より販売開始するなど卸売事業の強化にも努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①経営成績
当第2四半期連結累計期間におきましては、タイヤなどの高額品を中心とした消費増税前の駆け込み需要発生の影響が大きく起因し、売上高は715億30百万円(前年同期比111.9%、76億13百万円増)、売上総利益は283億73百万円(前年同期比116.8%、40億73百万円増)となりました。
販売費及び一般管理費は、子会社店舗の増加に伴う人件費や賃借料の増加及び広告宣伝を強化したことなどにより、226億70百万円(前年同期比106.2%、13億23百万円増)となりました。
その結果、営業利益は57億2百万円(前年同期比193.2%、27億50百万円増)、経常利益は61億59百万円(前年同期比168.0%、24億93百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては42億36百万円(前年同期比167.7%、17億10百万円増)となりました。
売上高の主な部門別内訳につきましては、卸売部門は248億84百万円(前年同期比113.0%、28億59百万円増)、小売部門は418億49百万円(前年同期比112.1%、45億22百万円増)となりました。
当第2四半期連結累計期間の事業の種類別セグメント別の概要は次のとおりであります。
(カー用品・二輪用品等販売事業)
当第2四半期連結累計期間におけるイエローハット店舗の出退店の状況です。
国内では、2019年4月に有玉北町店(静岡県)、5月にトレッド神戸鈴蘭台店(兵庫県)、6月にトレッド札幌清田店(北海道)、大東新田店(大阪府)、7月に浜松森田店(静岡県)、西東京新町店(東京都)、8月にフレスポ稲毛店(千葉県)、9月に利府店(宮城県)、トレッド札幌新琴似店(北海道)、城陽インター店(京都府)の計10店舗を開店、2019年5月に鈴蘭台店(兵庫県)、6月に外環富田林店(大阪府)、7月に吉祥寺店(東京都)、8月に入間宮寺店(埼玉県)、9月に城陽店(京都府)の計5店舗を閉店いたしました。
イエローハット店舗以外では、2019年5月にバイク館SOX八千代緑が丘店(千葉県)、6月にバイク館SOX甲府店(山梨県)、新 甲府2りんかん(山梨県)、7月にバイク館SOX富田林店(大阪府)、9月に所沢2りんかん(埼玉県)、バイク館SOX狭山ケ丘店(埼玉県)の計6店舗を開店、2019年6月に甲府2りんかん(山梨県)、8月に入間2りんかん(埼玉県)、9月に環七南千束2りんかん(東京都)の計3店舗を閉店いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間末の店舗数は、国内がイエローハット733店舗、2りんかん55店舗、バイク館SOX51店舗、海外がイエローハット4店舗の合計843店舗、イエローハット車検センターが7拠点となりました。
当第2四半期連結累計期間のカー用品・二輪用品等販売事業の売上高は、684億5百万円(前年同期比112.7%、76億86百万円増)、セグメント利益につきましては、51億19百万円(前年同期比213.7%、27億24百万円増)となりました。
(賃貸不動産事業)
当第2四半期連結累計期間の賃貸不動産事業の売上高は、31億24百万円(前年同期比97.7%、72百万円減)、セグメント利益につきましては、5億82百万円(前年同期比104.6%、25百万円増)となりました。
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、601億56百万円(前連結会計年度末541億74百万円)となり、59億81百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が25億34百万円、その他(未収入金など)が20億60百万円、たな卸資産が14億13百万円増加した一方、現金及び預金が59百万円減少したことによります。
また、固定資産の残高は538億70百万円(前連結会計年度末511億45百万円)となり、27億24百万円増加いたしました。これは主に土地が9億94百万円、建物及び構築物(純額)が9億9百万円、無形固定資産のその他(借地権など)が4億57百万円増加したことによります。
この結果、総資産残高は1,140億26百万円(前連結会計年度末1,053億20百万円)となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、260億5百万円(前連結会計年度末207億33百万円)となり、52億71百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が56億33百万円、未払法人税等が3億99百万円増加した一方、その他(未払金など)が9億47百万円減少したことによります。
また、固定負債の残高は56億54百万円(前連結会計年度末56億45百万円)となり、9百万円増加いたしました。
この結果、負債残高は316億60百万円(前連結会計年度末263億79百万円)となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、823億66百万円(前連結会計年度末789億40百万円)となり、34億25百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益42億36百万円を計上した一方で、配当金を8億30百万円支払ったことによります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ
40億50百万円減少し、89億28百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の収入は、43億62百万円(前年同期は27億96百万円の資金の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が61億37百万円、仕入債務の増加が36億52百万円、減価償却費が9億13百万円あった一方で、売上債権の増加が27億6百万円、法人税等の支払額が19億53百万円、たな卸資産の増加が14億13百万円あったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の支出は、75億81百万円(前年同期は22億35百万円の資金の支出)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出が40億円、有形固定資産の取得による支出が30億42百万円あったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の支出は、8億31百万円(前年同期は8億88百万円の資金の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額が8億30百万円あったことによります。
(3)従業員数
当第2四半期連結累計期間末における従業員数は、前連結会計年度末より87名増加し、3,586名となっております。この要因は、カー用品・二輪用品等販売事業セグメントにおける新入社員の採用等によるものです。なお、従業員数は臨時従業員を除く就業人員数(当企業集団から外部への出向者を除き、外部から当企業集団への出向者を含む。)であります。
(4)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期連結累計期間において著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
a 取得
① 事業所名(所在地)イエローハット本社ビル(東京都千代田区)
② セグメントの名称カー用品・二輪用品等販売事業
③ 設備の内容事務所
④ 帳簿価額建物103百万円
土地等(面積342.90㎡)760百万円
合計864百万円

(注)土地等には借地権を含んでおります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(6)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当企業集団の運転資金需要の主なものは、商品等の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用によるものであります。また投資資金需要の主なものは、店舗設備の修繕、新規出店等の設備投資等であります。
運転資金と投資資金については、自己資金により充当することとしております。

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