四半期報告書-第64期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、個人消費の低迷や経済活動の停滞が続きました。その後、ワクチン接種が進んだことや新規感染者数が減少したことにより、緊急事態宣言が解除され、経済活動の正常化の動きもみられるようになりました。しかしながら、足元では新変異株ウイルスによる感染症再拡大が懸念されるなど、引き続き先行き不透明な状況が続くものと予想されます。
当カー用品業界におきましては、8月中旬にピークとなった新型コロナウイルス感染症第5波の影響により、帰省や旅行でのドライブ需要の減少がみられました。また、前年のあおり運転罰則強化で販売好調だったドライブレコーダーが反動減となりました。なお、スタッドレスタイヤの販売については、前年並みの堅調な動きとなりました。
このような環境下におきまして、当社グループでは、クルマは生活をする上で重要なインフラであることから、引き続き各種感染防止策を講じながら、整備作業及びカー用品の提供を継続してまいりました。
また、カー用品販売事業拡大への取り組みの一環として、前年にタイヤとホイールを中心に開設した「イエローハットオンラインショップ」に、ドライブレコーダー、ポータブルナビ、ETC車載器などのオーディオビジュアル商品を拡充掲載し、お客様の利便性向上を進めました。なお、世界的な半導体不足により一部の商品の供給に影響が発生しましたが、当社グループにおいては戦略的に商品を調達するなど、影響を最小限に留めるよう努めました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①経営成績
当第3四半期連結累計期間におきましては、車検整備などの工賃収入の増加やタイヤ販売が堅調だったものの、ドライブレコーダーやナビゲーションの販売が低調となり、売上高は1,132億56百万円(前年同期比98.3%、19億54百万円減)、利益率の高い工賃増加の影響などで、売上総利益は464億22百万円(前年同期比100.9%、4億33百万円増)となりました。
販売費及び一般管理費は、接客力向上のための店舗人員数増に伴う人件費増加などにより、353億61百万円(前年同期比101.4%、4億95百万円増)となりました。 その結果、営業利益は110億60百万円(前年同期比99.4%、62百万円減)、経常利益は118億3百万円(前年同期比98.6%、1億68百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては80億51百万円(前年同期比99.3%、60百万円減)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の売上高は17億32百万円減少し、営業利益、経常利益はそれぞれ4億27百万円減少しております。
売上高の主な部門別内訳につきましては、卸売部門は368億64百万円(前年同期比93.6%、25億4百万円減)、小売部門は687億38百万円(前年同期比100.6%、4億39百万円増)となりました。
当第3四半期連結累計期間の事業の種類別セグメント別の概要は次のとおりであります。
(カー用品・二輪用品等販売事業)
当第3四半期連結累計期間におけるイエローハット店舗の出退店の状況です。
国内では、2021年5月にトレッド岡崎羽根町店(愛知県)、6月にトレッド岩国店(山口県)、7月に北上インター店(岩手県)、9月に高崎小鳥店(群馬県)の計4店舗を開店、2021年5月に岩国店(山口県)、住之江店(大阪府)、7月にトレッド守山大森店(愛知県)、8月に高崎店(群馬県)、トレッド鳥取東伯店(鳥取県)、9月にトレッド兵庫丹波店(兵庫県)、10月にトレッド札幌清田店(北海道)の計7店舗を閉店いたしました。
イエローハット店舗以外では、2021年4月に厚木2りんかん(神奈川県)、5月にバイク館SOX厚木インター店(神奈川県)、6月に伏見2りんかん(京都府)、バイク館SOX伏見店(京都府)、7月に茨木2りんかん(大阪府)、バイク館SOX茨木鮎川店(大阪府)、11月に長崎時津2りんかん(長崎県)、バイク館SOX長崎時津店(長崎県)の計8店舗を開店、5月に京都2りんかん(京都府)、6月に高槻2りんかん(大阪府)の計2店舗を閉店いたしました。また、2輪車検の獲得増を目的として、2021年7月に2りんかんイエローハット車検センター茨木工場(大阪府)を開設いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、イエローハット737店舗、2りんかん59店舗、バイク館SOX59店舗の合計855店舗、イエローハット車検センターが7店舗となりました。
なお、合計店舗数については、4月期首時点より3店舗の増加に留まっておりますが、これは業態変更や好条件な立地などへの店舗移転を進めたことによるものです。あわせて、資材高騰などもあり出店計画の見直しも行っております。
当第3四半期連結累計期間のカー用品・二輪用品等販売事業の売上高は、1,085億9百万円(前年同期比98.3%、19億3百万円減)、セグメント利益につきましては、100億21百万円(前年同期比98.9%、1億7百万円減)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は17億32百万円減少し、セグメント利益は4億27百万円減少しております。
(賃貸不動産事業)
当第3四半期連結累計期間の賃貸不動産事業の売上高は、47億47百万円(前年同期比98.9%、51百万円減)、セグメント利益につきましては、10億39百万円(前年同期比104.5%、45百万円増)となりました。
②財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、535億72百万円(前連結会計年度末514億55百万円)となり、21億16百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が43億76百万円、棚卸資産が23億78百万円、その他(返品資産など)が16億86百万円増加した一方で、現金及び預金が61億51百万円減少したことによります。
また、固定資産の残高は716億47百万円(前連結会計年度末675億24百万円)となり、41億22百万円増加いたしました。これは主に土地が28億25百万円、投資有価証券が7億10百万円、建物及び構築物(純額)が5億33百万円増加したことによります。
この結果、総資産残高は1,252億19百万円(前連結会計年度末1,189億80百万円)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、234億1百万円(前連結会計年度末218億83百万円)となり、15億18百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が22億42百万円、その他(返金負債など)が6億90百万円増加した一方で、未払法人税等が16億32百万円減少したことによります。
また、固定負債の残高は51億88百万円(前連結会計年度末57億10百万円)となり、5億22百万円減少いたしました。
この結果、負債残高は285億90百万円(前連結会計年度末275億94百万円)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、966億29百万円(前連結会計年度末913億86百万円)となり、52億43百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益80億51百万円を計上したこと、その他有価証券評価差額金が78百万円増加した一方で、配当金を26億31百万円支払ったこと、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高が3億21百万円減少したことによります。
(2)従業員数
当第3四半期連結会計期間末における従業員数は、前連結会計年度末より169名増加し、3,880名となっております。この要因は、カー用品・二輪用品等販売事業セグメントにおける新入社員の採用及び株式会社苫小牧イエローハットの連結子会社化等によるものです。なお、従業員数は臨時従業員を除く就業人員数(当社グループから外部への出向者を除き、外部から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(3)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間において著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
a 取得
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、個人消費の低迷や経済活動の停滞が続きました。その後、ワクチン接種が進んだことや新規感染者数が減少したことにより、緊急事態宣言が解除され、経済活動の正常化の動きもみられるようになりました。しかしながら、足元では新変異株ウイルスによる感染症再拡大が懸念されるなど、引き続き先行き不透明な状況が続くものと予想されます。
当カー用品業界におきましては、8月中旬にピークとなった新型コロナウイルス感染症第5波の影響により、帰省や旅行でのドライブ需要の減少がみられました。また、前年のあおり運転罰則強化で販売好調だったドライブレコーダーが反動減となりました。なお、スタッドレスタイヤの販売については、前年並みの堅調な動きとなりました。
このような環境下におきまして、当社グループでは、クルマは生活をする上で重要なインフラであることから、引き続き各種感染防止策を講じながら、整備作業及びカー用品の提供を継続してまいりました。
また、カー用品販売事業拡大への取り組みの一環として、前年にタイヤとホイールを中心に開設した「イエローハットオンラインショップ」に、ドライブレコーダー、ポータブルナビ、ETC車載器などのオーディオビジュアル商品を拡充掲載し、お客様の利便性向上を進めました。なお、世界的な半導体不足により一部の商品の供給に影響が発生しましたが、当社グループにおいては戦略的に商品を調達するなど、影響を最小限に留めるよう努めました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①経営成績
当第3四半期連結累計期間におきましては、車検整備などの工賃収入の増加やタイヤ販売が堅調だったものの、ドライブレコーダーやナビゲーションの販売が低調となり、売上高は1,132億56百万円(前年同期比98.3%、19億54百万円減)、利益率の高い工賃増加の影響などで、売上総利益は464億22百万円(前年同期比100.9%、4億33百万円増)となりました。
販売費及び一般管理費は、接客力向上のための店舗人員数増に伴う人件費増加などにより、353億61百万円(前年同期比101.4%、4億95百万円増)となりました。 その結果、営業利益は110億60百万円(前年同期比99.4%、62百万円減)、経常利益は118億3百万円(前年同期比98.6%、1億68百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては80億51百万円(前年同期比99.3%、60百万円減)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の売上高は17億32百万円減少し、営業利益、経常利益はそれぞれ4億27百万円減少しております。
売上高の主な部門別内訳につきましては、卸売部門は368億64百万円(前年同期比93.6%、25億4百万円減)、小売部門は687億38百万円(前年同期比100.6%、4億39百万円増)となりました。
当第3四半期連結累計期間の事業の種類別セグメント別の概要は次のとおりであります。
(カー用品・二輪用品等販売事業)
当第3四半期連結累計期間におけるイエローハット店舗の出退店の状況です。
国内では、2021年5月にトレッド岡崎羽根町店(愛知県)、6月にトレッド岩国店(山口県)、7月に北上インター店(岩手県)、9月に高崎小鳥店(群馬県)の計4店舗を開店、2021年5月に岩国店(山口県)、住之江店(大阪府)、7月にトレッド守山大森店(愛知県)、8月に高崎店(群馬県)、トレッド鳥取東伯店(鳥取県)、9月にトレッド兵庫丹波店(兵庫県)、10月にトレッド札幌清田店(北海道)の計7店舗を閉店いたしました。
イエローハット店舗以外では、2021年4月に厚木2りんかん(神奈川県)、5月にバイク館SOX厚木インター店(神奈川県)、6月に伏見2りんかん(京都府)、バイク館SOX伏見店(京都府)、7月に茨木2りんかん(大阪府)、バイク館SOX茨木鮎川店(大阪府)、11月に長崎時津2りんかん(長崎県)、バイク館SOX長崎時津店(長崎県)の計8店舗を開店、5月に京都2りんかん(京都府)、6月に高槻2りんかん(大阪府)の計2店舗を閉店いたしました。また、2輪車検の獲得増を目的として、2021年7月に2りんかんイエローハット車検センター茨木工場(大阪府)を開設いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、イエローハット737店舗、2りんかん59店舗、バイク館SOX59店舗の合計855店舗、イエローハット車検センターが7店舗となりました。
なお、合計店舗数については、4月期首時点より3店舗の増加に留まっておりますが、これは業態変更や好条件な立地などへの店舗移転を進めたことによるものです。あわせて、資材高騰などもあり出店計画の見直しも行っております。
当第3四半期連結累計期間のカー用品・二輪用品等販売事業の売上高は、1,085億9百万円(前年同期比98.3%、19億3百万円減)、セグメント利益につきましては、100億21百万円(前年同期比98.9%、1億7百万円減)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は17億32百万円減少し、セグメント利益は4億27百万円減少しております。
(賃貸不動産事業)
当第3四半期連結累計期間の賃貸不動産事業の売上高は、47億47百万円(前年同期比98.9%、51百万円減)、セグメント利益につきましては、10億39百万円(前年同期比104.5%、45百万円増)となりました。
②財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、535億72百万円(前連結会計年度末514億55百万円)となり、21億16百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が43億76百万円、棚卸資産が23億78百万円、その他(返品資産など)が16億86百万円増加した一方で、現金及び預金が61億51百万円減少したことによります。
また、固定資産の残高は716億47百万円(前連結会計年度末675億24百万円)となり、41億22百万円増加いたしました。これは主に土地が28億25百万円、投資有価証券が7億10百万円、建物及び構築物(純額)が5億33百万円増加したことによります。
この結果、総資産残高は1,252億19百万円(前連結会計年度末1,189億80百万円)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、234億1百万円(前連結会計年度末218億83百万円)となり、15億18百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が22億42百万円、その他(返金負債など)が6億90百万円増加した一方で、未払法人税等が16億32百万円減少したことによります。
また、固定負債の残高は51億88百万円(前連結会計年度末57億10百万円)となり、5億22百万円減少いたしました。
この結果、負債残高は285億90百万円(前連結会計年度末275億94百万円)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、966億29百万円(前連結会計年度末913億86百万円)となり、52億43百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益80億51百万円を計上したこと、その他有価証券評価差額金が78百万円増加した一方で、配当金を26億31百万円支払ったこと、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高が3億21百万円減少したことによります。
(2)従業員数
当第3四半期連結会計期間末における従業員数は、前連結会計年度末より169名増加し、3,880名となっております。この要因は、カー用品・二輪用品等販売事業セグメントにおける新入社員の採用及び株式会社苫小牧イエローハットの連結子会社化等によるものです。なお、従業員数は臨時従業員を除く就業人員数(当社グループから外部への出向者を除き、外部から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(3)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間において著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
a 取得
| ① 事業所名(所在地) | 時津町物件(長崎県時津町) | |
| ② セグメントの名称 | カー用品・二輪用品等販売事業 | |
| ③ 設備の内容 | 店舗設備 | |
| ④ 帳簿価額 | 建物 | 29百万円 |
| 土地(面積4,326.45㎡) | 487百万円 | |
| 合計 | 516百万円 | |