四半期報告書-第86期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
a.経営成績の概要
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響で経済活動が大幅に停滞しました。緊急事態宣言解除後は、経済活動が一部再開されたものの、先行き不透明な状況が続くなか、輸出や企業収益は大幅に悪化するなど極めて厳しい状況となりました。
当水産流通業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛で巣ごもり消費が増加したことに伴い、内食需要はやや伸びたものの、飲食店の営業自粛や利用自粛の影響等もあり、外食需要は大きく落ち込むなど非常に厳しい経営環境となりました。
このような状況のもと、当社グループでは、安全・安心な水産物を安定供給するという社会的使命を果たすべく、産地出荷者とのネットワークの強化や海外との取引強化等に努めてまいりました。また、2020年4月1日付で大分県別府市公設地方卸売市場の卸売業者である株式会社別府魚市の全株式を取得し連結子会社としました。同社を当社のグループ会社とすることで、大分県を中心とした集荷・販売体制を強化し、更なる事業拡大と企業価値向上を図っております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は262億39百万円(前年同期比48億円減)となりました。損益面では、営業損失は1億17百万円(前年同期は営業利益21百万円)、経常損失は60百万円(前年同期は経常利益57百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5百万円(前年同期比79百万円減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
水産物販売事業は、海外への販売は堅調に推移した一方で、国内での販売は、新型コロナウイルス感染症の影響は緊急事態宣言時のピークを過ぎたものの、引き続き厳しい販売環境が続いております。内食向け需要の高まりから量販店への販売は順調に推移しましたが、外食関連の飲食店、ホテル、旅館等向けの売上が大幅な減少となり、特に高価格品については販売状況が著しく悪化した影響が大きく、売上高は261億95百万円(前年同期比47億97百万円減)の減収となり、セグメント損失は61百万円(前年同期は63百万円のセグメント利益)となりました。
冷蔵倉庫等事業は、売上高が56百万円(前年同期比4百万円減)の減収となり、セグメント損失は0百万円(前年同期は0百万円のセグメント損失)となりました。
なお、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の重要な変更については、《第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記情報(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響の考え方)》に記載のとおりであります。
b.財政状態の概要
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて59百万円増加し、200億23百万円となりました。これは現金及び預金が6億77百万円減少した一方で、商品及び製品が4億91百万円、投資有価証券が1億26百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて55百万円増加し、131億87百万円となりました。これは未払金が1億84百万円増加した一方で、役員退職慰労引当金が1億19百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3百万円増加し、68億35百万円となりました。これはその他有価証券評価差額金が88百万円増加した一方で、利益剰余金が62百万円減少したこと等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)仕入及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間の仕入れ及び販売の実績において下記のとおり変動がありました。これは新型コロナウイルス感染症の影響等により、水産物の消費が減少したことによるものであります。
当第1四半期連結累計期間の商品仕入実績及び販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
a.商品仕入実績
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.販売実績
(注)1.セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
a.経営成績の概要
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響で経済活動が大幅に停滞しました。緊急事態宣言解除後は、経済活動が一部再開されたものの、先行き不透明な状況が続くなか、輸出や企業収益は大幅に悪化するなど極めて厳しい状況となりました。
当水産流通業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛で巣ごもり消費が増加したことに伴い、内食需要はやや伸びたものの、飲食店の営業自粛や利用自粛の影響等もあり、外食需要は大きく落ち込むなど非常に厳しい経営環境となりました。
このような状況のもと、当社グループでは、安全・安心な水産物を安定供給するという社会的使命を果たすべく、産地出荷者とのネットワークの強化や海外との取引強化等に努めてまいりました。また、2020年4月1日付で大分県別府市公設地方卸売市場の卸売業者である株式会社別府魚市の全株式を取得し連結子会社としました。同社を当社のグループ会社とすることで、大分県を中心とした集荷・販売体制を強化し、更なる事業拡大と企業価値向上を図っております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は262億39百万円(前年同期比48億円減)となりました。損益面では、営業損失は1億17百万円(前年同期は営業利益21百万円)、経常損失は60百万円(前年同期は経常利益57百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5百万円(前年同期比79百万円減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
水産物販売事業は、海外への販売は堅調に推移した一方で、国内での販売は、新型コロナウイルス感染症の影響は緊急事態宣言時のピークを過ぎたものの、引き続き厳しい販売環境が続いております。内食向け需要の高まりから量販店への販売は順調に推移しましたが、外食関連の飲食店、ホテル、旅館等向けの売上が大幅な減少となり、特に高価格品については販売状況が著しく悪化した影響が大きく、売上高は261億95百万円(前年同期比47億97百万円減)の減収となり、セグメント損失は61百万円(前年同期は63百万円のセグメント利益)となりました。
冷蔵倉庫等事業は、売上高が56百万円(前年同期比4百万円減)の減収となり、セグメント損失は0百万円(前年同期は0百万円のセグメント損失)となりました。
なお、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の重要な変更については、《第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記情報(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響の考え方)》に記載のとおりであります。
b.財政状態の概要
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて59百万円増加し、200億23百万円となりました。これは現金及び預金が6億77百万円減少した一方で、商品及び製品が4億91百万円、投資有価証券が1億26百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて55百万円増加し、131億87百万円となりました。これは未払金が1億84百万円増加した一方で、役員退職慰労引当金が1億19百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3百万円増加し、68億35百万円となりました。これはその他有価証券評価差額金が88百万円増加した一方で、利益剰余金が62百万円減少したこと等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)仕入及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間の仕入れ及び販売の実績において下記のとおり変動がありました。これは新型コロナウイルス感染症の影響等により、水産物の消費が減少したことによるものであります。
当第1四半期連結累計期間の商品仕入実績及び販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
a.商品仕入実績
| セグメントの名称 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) | 前年同期比(%) |
| 水産物販売事業(百万円) | 24,884 | 83.0 |
| 冷蔵倉庫等事業(百万円) | - | - |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.販売実績
| セグメントの名称 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) | 前年同期比(%) |
| 水産物販売事業(百万円) | 26,195 | 84.5 |
| 冷蔵倉庫等事業(百万円) | 56 | 92.1 |
(注)1.セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。