四半期報告書-第84期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 11:46
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したのものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
a.経営成績の概要
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外政治の先行きに対する懸念や自然災害の影響などがあったものの、輸出は持ち直しが続いているほか、企業収益や雇用情勢は改善傾向となるなど、緩やかながら回復基調となりました。
当水産流通業界におきましては、国際的な水産物需要の増加等に伴い仕入価格が上昇しているほか、猛暑の影響や天候不順等により漁獲量が減少した影響で荷動きが低調に推移するなど厳しい状況となりました。
このような状況のもと、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が613億8百万円(前年同期比2億10百万円増)となり、利益面では営業利益51百万円(前年同期は7百万円の営業損失)、経常利益1億19百万円(前年同期比60百万円増)となりました。また、固定資産売却益1億81百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億92百万円(前年同期比2億87百万円増)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
水産物販売事業は、売上高については天候不順や自然災害等による不安定な漁獲状況や輸入品・養殖物の価格の高止まりなどの影響により国内の販売が伸び悩みましたが、国外への販売は堅調に推移したことにより、612億14百万円(前年同期比2億4百万円増)となりました。利益面では売上高の増加に加えて粗利率が改善したことにより営業利益は1億34百万円(前年同期比53百万円増)となりました。
冷蔵倉庫等事業は、売上高については1億23百万円(前年同期比3百万円増)となりました。利益面では売上原価や販売費及び一般管理費が減少したこと等により営業利益は5百万円(前年同期は4百万円の営業損失)となりました。
b.財政状態の概要
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて2億99百万円減少し、213億90百万円となりました。これは受取手形及び売掛金が4億9百万円増加した一方、商品及び製品が2億74百万円、土地が4億39百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて5億63百万円減少し、143億11百万円となりました。これは支払手形及び買掛金が5億46百万円増加する一方、短期借入金が9億6百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2億63百万円増加し、70億79百万円となりました。これは利益剰余金が2億23百万円増加したこと等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、23億41百万円(前年同期比10百万円減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加による資金の減少(4億32百万円)、仕入債務の増加による資金の増加(4億88百万円)、たな卸資産の減少による資金の増加(2億74百万円)等により4億10百万円の収入(前年同期は5億17百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による資金の増加(6億25百万円)、有形固定資産の取得による資金の減少(61百万円)等により5億58百万円の収入(前年同期は28百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少(9億6百万円)、長期借入金の返済(83百万円)等により10億64百万円の支出(前年同期は3億57百万円の支出)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財政上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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