訂正四半期報告書-第40期第3四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/11/04 11:07
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年10月1日~2021年6月30日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況が続いております。景気は、個人消費を中心に若干の持ち直しの動きがみられたものの、世界的に新型コロナウイルス感染症が再拡大していることから、先行きが不透明な状況となっております。今後、ワクチン接種が進み感染拡大が抑制されれば、徐々に経済も回復に向かうものと思われますが、新型コロナウイルス流行前の経済水準までの回復には若干の時間を要するものと考えられます。
当社が属する情報サービス産業におきましては、ニューノーマルへの対応も含めたIT需要の高まりにより、顧客のソフトウェア関連設備投資は堅調に推移し、プロジェクトマネージャー等の高度な人材をはじめとしたIT技術者全般の需要は依然として高く、慢性的な人材不足となっており、厳しい競争環境となっております。
このような環境の下、当社は、2021年1月1日付にて、fabbit株式会社を吸収合併いたしました。今後は、当社および子会社 SS Technologies株式会社(旧会社名 株式会社DigiIT)が注力してきたSaaSによるDX領域、RPAソリューション、オープンイノベーションの提供、アライアンスサービスや FA(ファイナンシャル・アドバイザリー)などのコンサルティングを加え、新たな価値創造を目指し、企業価値の向上を目指します。また、積極的な人材の採用及び良質なエンジニアの育成に取り組みながら、SaaS商品の提供と、システム開発分野全般のサービス価値向上に努めてまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期に比して1,431百万円(67.3%)増加し3,556百万円、営業利益は354百万円(前年同期は営業損失192百万円)となりました。また、経常利益は326百万円(前年同期は経常損失192百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は490百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失548百万円)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
なお、第2四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較につきましては、前年同期の数値を変更後のセグメントの区分により作成した数値で比較しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「5.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
① テクノロジー事業
Web技術をベースとするシステム開発に強みを持ち、不動産分野、情報通信分野、生損保分野、教育分野等のお客様に対して長年にわたってシステム開発及びソリューションサービスの提供、賃貸不動産情報サイトの運営に加え、SSクラウドシリーズを含めたSaaS、RPAソリューションサービスの提供を行っております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、各分野において継続案件は引き続き堅調に推移し、不動産分野にて新規開発案件を獲得しました。
これらにより、テクノロジー事業の売上高は前年同期に比して629百万円(30.9%)増加し2,669百万円、セグメント利益は前年同期に比して183百万円(281.9%)増加し248百万円となりました。
② オープンイノベーション事業
異業種・異分野が持つ技術やアイデア等を取り入れ、スタートアップ企業への事業立ち上げ等のコンサルティング、イノベーションの場の提供としてシェアオフィスの運営を行っております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、コンサルティングが計画通り推移いたしました。
これらにより、オープンイノベーション事業の売上高は756百万円、セグメント利益は94百万円となりました。
③ 投資事業
子会社 株式会社アライアンステクノロジーは当社グループの事業分野に関連した投資事業を行っております。
株式売却による売却益の計上がありましたが、新型コロナウイルス感染症が世界的に感染再拡大していることから、今後の見通しが不透明となっております。
これらにより、投資事業の売上高は前年同期に比して72百万円(85.4%)増加し156百万円、セグメント利益は149百万円(前年同期はセグメント損失125百万円)となりました。
④ その他事業
子会社 株式会社S2iはIoTに関連する商品やサービスの提供事業を行っております。
これらにより、その他事業の売上高は前年同期に比して0百万円(80.0%)増加し0百万円、セグメント利益は0百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は前連結会計年度末に比べ818百万円増加し、4,077百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加480百万円、未収入金の増加139百万円等によるものであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べ1,293百万円増加し、3,031百万円となりました。これは主に、のれんの増加1,289百万円等によるものであります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ2,111百万円増加し、7,109百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べ546百万円増加し、966百万円となりました。これは主に、未払金の増加348百万円、未払法人税等の増加84百万円等によるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ55百万円減少し、557百万円となりました。これは主に、社債の減少70百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ491百万円増加し、1,523百万円となりました。
純資産合計は前連結会計年度末に比べ1,620百万円増加し、5,585百万円となりました。これは主に、fabbit株式会社の吸収合併に伴う資本準備金の増加、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加等によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 従業員数
①連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、当社グループは2021年1月1日付でfabbit株式会社を吸収合併したことに伴い、オープンイノベーション事業において32名増加しております。
なお、従業員数は就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む)であります。
②提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、当社は2021年1月1日付でfabbit株式会社を吸収合併したことに伴い、オープンイノベーション事業において32名増加しております。
なお、従業員数は当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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