四半期報告書-第54期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 9:25
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループの関連業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により先行きが不透明な状況で推移しているものの、緊急事態宣言の解除などもあり、引き続き持ち直しの動きが見られました。
このような状況の中、当社グループの経営成績につきましては、玩具事業でコンビニエンスストア向け商品が好調に推移したことや、アミューズメント事業でカプセル玩具の販売が伸長したことなどにより、売上高、利益面ともに前年同期を上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,204億8千8百万円(前年同期比9.7%増)、営業利益は52億9千3百万円(同23.4%増)、経常利益は55億1千9百万円(同26.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は35億3千2百万円(同28.4%増)となりました。
なお、会計方針の変更として、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照ください。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 玩具事業
玩具事業につきましては、低年齢層向けの一般玩具は苦戦したものの、BANDAI SPIRITSの「一番くじ」関連商品や「ポケモンカードゲーム」を始めとしたトレーディングカードなど、コンビニエンスストア向け商品が依然好調に推移したことにより、売上高、利益面ともに前年同期を上回りました。
この結果、売上高は837億4千9百万円(前年同期比15.3%増)、セグメント利益は31億9千6百万円(同13.4%増)となりました。
② 映像音楽事業
映像音楽事業につきましては、コロナ禍の影響を受けた前年同期からの回復に加え、「アニメ『うまよん』Blu-ray BOX」を始めとした当社独占流通作品のパッケージが好調に推移したことなどにより、売上高は前年同期を上回りました。利益面につきましては、当社出資映像作品の投資損失が発生したことにより、前年同期を下回りました。
この結果、売上高は519億5千1百万円(前年同期比5.7%増)、セグメント利益は5億9千7百万円(同1.0%減)となりました。
③ ビデオゲーム事業
ビデオゲーム事業につきましては、「Nintendo Switch」「PlayStation5」のハードが依然需要が高い状況が続いていることに加え、「ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」などのヒット商品もあったことにより、売上高、利益面ともに前年同期を上回りました。
この結果、売上高は675億1千7百万円(前年同期比1.9%増)、セグメント利益は13億7千6百万円(同3.8%増)となりました。
④ アミューズメント事業
アミューズメント事業につきましては、当社運営のカプセル玩具ショップ「ガシャココ」の出店拡大に伴う初期費用を計上したものの、カプセル玩具の販売が好調に推移したことや、コロナ禍の影響を受けた前年同期と比較して、カードゲーム商品の売上が回復したことにより、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。なお、「ガシャココ」は2021年12月末日時点で33店舗を出店しております。
この結果、売上高は172億6千9百万円(前年同期比34.1%増) 、セグメント利益は10億7千4百万円(同103.8%増)となりました。

(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ261億1千3百万円増加し、1,090億7千1百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少152億2千4百万円、受取手形及び売掛金の増加355億5千万円及び電子記録債権の増加21億3千9百万円によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ239億4千1百万円増加し、659億2千5百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加162億6千5百万円及び短期借入金の増加45億円によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ21億7千2百万円増加し、431億4千6百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益計上による利益剰余金の増加35億3千2百万円、その他有価証券評価差額金の減少2億6千1百万円及び剰余金の配当による利益剰余金の減少11億4百万円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、6百万円であります。

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