四半期報告書-第69期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は165,132百万円であり、前連結会計年度末に比べ1,031百万円増加しております。流動資産は101,537百万円と前連結会計年度末に比べ946百万円増加しました。これは主に季節変動及び売上減少により売上債権が減少したものの、資金の借入により現預金が増加したことによるものです。固定資産は63,594百万円と前連結会計年度末に比べ85百万円増加しました。
負債合計は70,351百万円であり、前連結会計年度末に比べ467百万円増加しております。これは主に季節変動による仕入債務の減少があったものの、資金の借入により長期借入金が増加したことによるものです。
純資産合計は94,781百万円であり、前連結会計年度末に比べ563百万円増加しております。
これらにより当社グループの流動比率は228.3%、自己資本比率は56.9%となり、その他の要素も含め、健全な財政状態を維持しております。
②経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により社会経済活動が制限され、雇用情勢や設備投資、企業収支が低迷するなど、厳しい状況で推移しました。緊急事態宣言の解除後、経済活動の再開により一部に持ち直しの動きも見られますが、依然として景気の回復は鈍く、先行き不透明な状況です。また、海外においても新型コロナウイルス感染症の流行により、各国で都市封鎖が行われるとともに、感染地域の拡大も進むなど、世界経済における混迷の度合いが高まっています。当社事業に関連の深い建設市場においても、新型コロナウイルス感染症の影響により、工事の中止や延期が発生し、新設住宅着工戸数が前年比減少で推移するなど、厳しい状況となりました。
このような状況下で、当社グループは、IT環境の強化によるテレワークの推進や事務所内分散勤務等による感染拡大防止策を講ずるとともに、オンラインを活用した商品セミナーの開催やインテリアコーディネートに関するコンサルテーションの実施を通じ、営業活動への影響の低減に努めました。また、厳しい経営環境の中でも持続的な成長の実現を目指し、中期経営計画(2020-2022)[ D.C. 2022 ]のもと、「基幹事業の質的成長による収益の拡大」と「基幹事業のリソースに基づく次世代事業の収益化」を基本方針とする成長戦略に取り組みました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高69,540百万円(前年同期比13.1%減)、営業利益2,543百万円(同44.1%減)、経常利益2,789百万円(同43.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,975百万円(同45.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを以下のとおり4区分に変更し、前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(インテリアセグメント)
壁装事業では、量産壁紙「SP」の売上が前年度に引き続き堅調に推移したほか、ガラスフィルム見本帳「CLEAS」が市場の評価を得て売上を伸ばしました。また、不燃認定壁紙見本帳「FAITH」においては、抗ウイルス壁紙を中心に市場ニーズを捉えたことから、従来のターゲットである非住宅市場だけでなく住宅市場への浸透が進みました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症による市場の縮小により、壁装材の売上高は26,757百万円(前年同期比10.5%減)となりました。
床材事業では、緊急事態宣言解除後に人の移動が再開し、住宅リフォーム及び非住宅リニューアル市場で若干の復調が見られたことにより、ビニル床タイル見本帳「フロアタイル」や家庭用クッションフロア見本帳「Hフロア」、防滑性ビニル床シート「ノンスキッド」の売上が堅調に推移しました。また、外出自粛等を背景とした住環境の向上に対するニーズの高まりにより、住宅で手軽に使える家庭用カーペットタイル「スタイルキット」の売上が伸長しました。その一方、宿泊やオフィス等を中心とした非住宅市場の縮小や工事の中止・延期が影響し、床材の売上高は19,252百万円(同12.1%減)となりました。
ファブリック事業では住宅向けカーテン見本帳「AC」が引き続き売上を牽引したほか、椅子生地見本帳「UP」において、機能性の高いビニルレザー商品を中心に納品が進みました。また、安全や衛生へのニーズが高まる中、医療・福祉施設に最適な抗ウイルスや制菌機能を持つ商品等を収録した各種施設向け見本帳「コントラクトカーテン」を発刊しました。その他、外出自粛に伴いカーテン専門販売会社である株式会社サンゲツヴォーヌにおけるEC事業「WARDROBE sangetsu」の売上が伸長したものの、主軸となる新築住宅市場の縮小により、カーテンと椅子生地をあわせたファブリックの売上高は3,607百万円(同12.6%減)となりました。
これらのほか、施工費や接着剤等を含むその他の売上3,254百万円(同27.5%減)を加え、インテリアセグメントにおける売上高は52,873百万円(同12.5%減)、営業利益は2,740百万円(同39.2%減)となりました。
(エクステリアセグメント)
エクステリアセグメントを担う株式会社サングリーンにおいては、新型コロナウイルス感染症の影響により、業界全体が縮小する中、フェンスやカーポートといった主力商品の売上が低迷し、これに伴う施工費も減少しました。一方、EC需要や巣ごもり需要の高まりにより、宅配ボックスやポスト、小型物置等の販売は比較的堅調に推移したほか、感染症の拡大以前に受注した大型施設等への納品が進みました。また、中期経営計画に係る施策として、配送力及び施工力の向上や人材育成の強化に取り組みました。
この結果、エクステリアセグメントの売上高は7,235百万円(前年同期比12.9%減)、営業利益は235百万円(同38.3%減)となりました。
(海外セグメント)
海外セグメントでは、海外関係会社の1月から6月までの実績を、第2四半期連結累計期間の業績に算入しております。
北米市場を担うKoroseal Interior Products Holdings,Inc.においては、新型コロナウイルス感染症の業績に与える影響が2020年1月から3月までは限定的であったものの、4月以降は深刻化しましたが、引き続き安定的な商品の供給に努めるとともに、新規壁紙生産設備の本格稼働による商品力や品質、生産効率の向上に取り組みました。営業活動においては、従来のホスピタリティ分野からターゲット市場の拡大を図ったほか、サンゲツとのシナジーとして、粘着剤付き化粧フィルム「リアテック」の米国市場での売上拡大等に取り組みました。
中国市場を担う山月堂(上海)装飾有限公司においては、新型コロナウイルス感染症により、営業活動の制限や工事の遅延・中止が発生する中で、壁装材や床材に加え、カーテンや椅子生地での小口取引増加に向けた営業活動に努めたほか、Goodrich Global Holdings Pte., Ltd.との中国における協業を進め、中国事業の組織再編や体制整備に向けた準備を進めました。
東南アジア市場を担うGoodrich Global Holdings Pte., Ltd.は、東南アジア各国で都市封鎖が行われるなど、厳しい経営環境となりましたが、営業拠点の集約を含めたコストの見直しとともに、ベトナムやタイといった戦略拠点の強化を進め、各国の商品や市場に合わせた最適モデルの追求と現地化を進めました。
新型コロナウイルス感染症による都市封鎖や経済活動における制限は地域ごとにばらつきはあるものの、市場は大幅に縮小し、それに伴い競合他社との競争も激化した結果、海外セグメントにおける売上高は7,799百万円(前年同期比22.3%減)、営業損失は509百万円(前年同期は営業損失404百万円)となりました。
(スペースクリエーションセグメント)
第1四半期連結会計期間より新たなセグメントに加わったスペースクリエーションセグメントは、内装仕上工事業を担うフェアトーン株式会社と、当社のスペースクリエーション事業部で構成しています。
フェアトーン株式会社においては、非住宅の新築内装仕上事業は新型コロナウイルス感染症の影響が比較的少なく売上が堅調に推移したものの、市況の影響を受けやすい改修工事事業では、工事量が減少しました。
一方、当社のスペースクリエーション事業部では、特にホテル分野を中心とした市場の縮小や、オリンピックの開催延期による工事の中止・遅延等により厳しい状況となる中、既存のインテリア事業の営業力を活かすための事業間の連携や、人的資源の強化を行いました。また、ウィズコロナの新しい働き方に対応するための改修工事需要の獲得に努めました。
この結果、スペースクリエーションセグメントの売上高は2,208百万円(前年同期比33.0%増)、営業利益は83百万円(同49.6%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ7,230百万円増加し、37,153百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は5,014百万円(前年同期は8,022百万円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の減少による収入7,761百万円及び税金等調整前四半期純利益による収入2,893百万円、仕入債務の減少による支出3,492百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,449百万円(前年同期は3,247百万円の使用)となりました。これは主に、有価証券の新規取得と償還との差額支出1,797百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は4,701百万円(前年同期は3,533百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入7,000百万円及び配当金の支払額1,756百万円などによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、43百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は165,132百万円であり、前連結会計年度末に比べ1,031百万円増加しております。流動資産は101,537百万円と前連結会計年度末に比べ946百万円増加しました。これは主に季節変動及び売上減少により売上債権が減少したものの、資金の借入により現預金が増加したことによるものです。固定資産は63,594百万円と前連結会計年度末に比べ85百万円増加しました。
負債合計は70,351百万円であり、前連結会計年度末に比べ467百万円増加しております。これは主に季節変動による仕入債務の減少があったものの、資金の借入により長期借入金が増加したことによるものです。
純資産合計は94,781百万円であり、前連結会計年度末に比べ563百万円増加しております。
これらにより当社グループの流動比率は228.3%、自己資本比率は56.9%となり、その他の要素も含め、健全な財政状態を維持しております。
②経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により社会経済活動が制限され、雇用情勢や設備投資、企業収支が低迷するなど、厳しい状況で推移しました。緊急事態宣言の解除後、経済活動の再開により一部に持ち直しの動きも見られますが、依然として景気の回復は鈍く、先行き不透明な状況です。また、海外においても新型コロナウイルス感染症の流行により、各国で都市封鎖が行われるとともに、感染地域の拡大も進むなど、世界経済における混迷の度合いが高まっています。当社事業に関連の深い建設市場においても、新型コロナウイルス感染症の影響により、工事の中止や延期が発生し、新設住宅着工戸数が前年比減少で推移するなど、厳しい状況となりました。
このような状況下で、当社グループは、IT環境の強化によるテレワークの推進や事務所内分散勤務等による感染拡大防止策を講ずるとともに、オンラインを活用した商品セミナーの開催やインテリアコーディネートに関するコンサルテーションの実施を通じ、営業活動への影響の低減に努めました。また、厳しい経営環境の中でも持続的な成長の実現を目指し、中期経営計画(2020-2022)[ D.C. 2022 ]のもと、「基幹事業の質的成長による収益の拡大」と「基幹事業のリソースに基づく次世代事業の収益化」を基本方針とする成長戦略に取り組みました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高69,540百万円(前年同期比13.1%減)、営業利益2,543百万円(同44.1%減)、経常利益2,789百万円(同43.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,975百万円(同45.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを以下のとおり4区分に変更し、前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(インテリアセグメント)
壁装事業では、量産壁紙「SP」の売上が前年度に引き続き堅調に推移したほか、ガラスフィルム見本帳「CLEAS」が市場の評価を得て売上を伸ばしました。また、不燃認定壁紙見本帳「FAITH」においては、抗ウイルス壁紙を中心に市場ニーズを捉えたことから、従来のターゲットである非住宅市場だけでなく住宅市場への浸透が進みました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症による市場の縮小により、壁装材の売上高は26,757百万円(前年同期比10.5%減)となりました。
床材事業では、緊急事態宣言解除後に人の移動が再開し、住宅リフォーム及び非住宅リニューアル市場で若干の復調が見られたことにより、ビニル床タイル見本帳「フロアタイル」や家庭用クッションフロア見本帳「Hフロア」、防滑性ビニル床シート「ノンスキッド」の売上が堅調に推移しました。また、外出自粛等を背景とした住環境の向上に対するニーズの高まりにより、住宅で手軽に使える家庭用カーペットタイル「スタイルキット」の売上が伸長しました。その一方、宿泊やオフィス等を中心とした非住宅市場の縮小や工事の中止・延期が影響し、床材の売上高は19,252百万円(同12.1%減)となりました。
ファブリック事業では住宅向けカーテン見本帳「AC」が引き続き売上を牽引したほか、椅子生地見本帳「UP」において、機能性の高いビニルレザー商品を中心に納品が進みました。また、安全や衛生へのニーズが高まる中、医療・福祉施設に最適な抗ウイルスや制菌機能を持つ商品等を収録した各種施設向け見本帳「コントラクトカーテン」を発刊しました。その他、外出自粛に伴いカーテン専門販売会社である株式会社サンゲツヴォーヌにおけるEC事業「WARDROBE sangetsu」の売上が伸長したものの、主軸となる新築住宅市場の縮小により、カーテンと椅子生地をあわせたファブリックの売上高は3,607百万円(同12.6%減)となりました。
これらのほか、施工費や接着剤等を含むその他の売上3,254百万円(同27.5%減)を加え、インテリアセグメントにおける売上高は52,873百万円(同12.5%減)、営業利益は2,740百万円(同39.2%減)となりました。
(エクステリアセグメント)
エクステリアセグメントを担う株式会社サングリーンにおいては、新型コロナウイルス感染症の影響により、業界全体が縮小する中、フェンスやカーポートといった主力商品の売上が低迷し、これに伴う施工費も減少しました。一方、EC需要や巣ごもり需要の高まりにより、宅配ボックスやポスト、小型物置等の販売は比較的堅調に推移したほか、感染症の拡大以前に受注した大型施設等への納品が進みました。また、中期経営計画に係る施策として、配送力及び施工力の向上や人材育成の強化に取り組みました。
この結果、エクステリアセグメントの売上高は7,235百万円(前年同期比12.9%減)、営業利益は235百万円(同38.3%減)となりました。
(海外セグメント)
海外セグメントでは、海外関係会社の1月から6月までの実績を、第2四半期連結累計期間の業績に算入しております。
北米市場を担うKoroseal Interior Products Holdings,Inc.においては、新型コロナウイルス感染症の業績に与える影響が2020年1月から3月までは限定的であったものの、4月以降は深刻化しましたが、引き続き安定的な商品の供給に努めるとともに、新規壁紙生産設備の本格稼働による商品力や品質、生産効率の向上に取り組みました。営業活動においては、従来のホスピタリティ分野からターゲット市場の拡大を図ったほか、サンゲツとのシナジーとして、粘着剤付き化粧フィルム「リアテック」の米国市場での売上拡大等に取り組みました。
中国市場を担う山月堂(上海)装飾有限公司においては、新型コロナウイルス感染症により、営業活動の制限や工事の遅延・中止が発生する中で、壁装材や床材に加え、カーテンや椅子生地での小口取引増加に向けた営業活動に努めたほか、Goodrich Global Holdings Pte., Ltd.との中国における協業を進め、中国事業の組織再編や体制整備に向けた準備を進めました。
東南アジア市場を担うGoodrich Global Holdings Pte., Ltd.は、東南アジア各国で都市封鎖が行われるなど、厳しい経営環境となりましたが、営業拠点の集約を含めたコストの見直しとともに、ベトナムやタイといった戦略拠点の強化を進め、各国の商品や市場に合わせた最適モデルの追求と現地化を進めました。
新型コロナウイルス感染症による都市封鎖や経済活動における制限は地域ごとにばらつきはあるものの、市場は大幅に縮小し、それに伴い競合他社との競争も激化した結果、海外セグメントにおける売上高は7,799百万円(前年同期比22.3%減)、営業損失は509百万円(前年同期は営業損失404百万円)となりました。
(スペースクリエーションセグメント)
第1四半期連結会計期間より新たなセグメントに加わったスペースクリエーションセグメントは、内装仕上工事業を担うフェアトーン株式会社と、当社のスペースクリエーション事業部で構成しています。
フェアトーン株式会社においては、非住宅の新築内装仕上事業は新型コロナウイルス感染症の影響が比較的少なく売上が堅調に推移したものの、市況の影響を受けやすい改修工事事業では、工事量が減少しました。
一方、当社のスペースクリエーション事業部では、特にホテル分野を中心とした市場の縮小や、オリンピックの開催延期による工事の中止・遅延等により厳しい状況となる中、既存のインテリア事業の営業力を活かすための事業間の連携や、人的資源の強化を行いました。また、ウィズコロナの新しい働き方に対応するための改修工事需要の獲得に努めました。
この結果、スペースクリエーションセグメントの売上高は2,208百万円(前年同期比33.0%増)、営業利益は83百万円(同49.6%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ7,230百万円増加し、37,153百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は5,014百万円(前年同期は8,022百万円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の減少による収入7,761百万円及び税金等調整前四半期純利益による収入2,893百万円、仕入債務の減少による支出3,492百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,449百万円(前年同期は3,247百万円の使用)となりました。これは主に、有価証券の新規取得と償還との差額支出1,797百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は4,701百万円(前年同期は3,533百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入7,000百万円及び配当金の支払額1,756百万円などによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、43百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。