四半期報告書-第59期第2四半期(平成27年6月21日-平成27年9月20日)

【提出】
2015/10/30 9:12
【資料】
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【項目】
32項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、情報処理手数料の処理方法について会計方針の変更を行っており、遡及処理後の数値で前年同四半期比較を行っております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や日銀による積極的な経済・金融政策により企業業績が改善傾向にあるなど、景気は緩やかな回復基調が続いておりますが、先行きについては、中国の景気減速をはじめとする世界経済の下振れ懸念など不透明な状況にあります。
小売業界におきましては、雇用・所得環境の改善により消費の一部に持ち直しの兆しが見られるものの、円安や原材料価格の高騰を受けた食料品の相次ぐ値上げなどにより、個人消費は節約志向が根強く、力強さに欠ける動きが続いております。
こうしたなか当社グループは、平成28年3月期を初年度とする中期3ヵ年計画を策定し、当該計画のテーマに掲げた“持続的成長”を目指し、①当社の強みを最大限発揮、②店舗及び本部の生産性向上、③働き甲斐のある職場作りの3つを経営課題の軸として取り組んでおります。
商品政策では、商品の鮮度、品質、おいしさを重視した品揃えの強化を図り、惣菜を含めた生鮮食品の販売構成比を高めるとともに、ポイントカード「グラッチェカード」の販売データを活用し、地域特性やお客様のライフスタイルの変化に対応した商品構成の見直しに取り組んでおります。
店舗政策では、惣菜コーナーの充実や収納代行サービスの実施など新たな小型店フォーマットの確立を目指し、平成27年8月に陽なたの丘店(愛知県知多郡阿久比町)を新設いたしました。
また、当社の高質業態である“フランテ”強化の一環として、次世代を見すえたフランテモデルの確立を目指し、フランテ1号店である八事フランテ(名古屋市天白区)の売場を一新する大型改装を行うとともに、その他既存店舗の活性化を図るため、白土フランテ館(名古屋市緑区)など5店舗の改装、陳列替を実施いたしました。
店舗運営面では、従業員の採用環境が厳しさを増すなか、店舗の生産性向上に向けた取り組みを重点的に行うとともに、パートナーを含めた小集団活動など職場の活性化に取り組んでおります。
なお、子会社政策において、当社は平成27年9月10日付で日配品・米飯類の製造を行うサンデイリー株式会社の株式を追加取得し、同社を完全子会社化いたしました。
このような結果、当第2四半期連結累計期間における経営成績は、当社の既存店売上高は前年同期比101.8%と伸長いたしましたが、主力店舗である八事フランテと四軒家店の改装による長期休業の影響等により、全店売上高は前年同期比99.0%にとどまったことから、売上高に営業収入を加えた営業収益は499億31百万円(前年同期比1.0%減)、営業利益は3億54百万円(前年同期比21.6%減)、経常利益は3億88百万円(前年同期比20.7%減)となりました。四半期純利益は、店舗改装に伴う固定資産除却損の発生及び連結子会社のサンデイリー株式会社が保有する不動産の減損処理等を行ったことから、62百万円(前年同期比73.7%減)となりました。
なお、当社グループは「小売事業及び小売周辺事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ3億88百万円減少し、412億92百万円となりました。これは主に有形固定資産において、新店投資による増加があったものの、連結子会社であるサンデイリー株式会社が保有する不動産の減損処理等により1億82百万円減少したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ、2億88百万円減少し、259億50百万円となりました。これは主に未払法人税等が3億26百万円減少したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ99百万円減少し、153億42百万円となりました。これは主に連結子会社であるサンデイリー株式会社を完全子会社化したことにより、資本剰余金が7億71百万円増加し、少数株主持分が11億5百万円減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末と比べ、85百万円増加し、42億17百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、3億91百万円(前年同期は、17億78百万円の収入)となりました。これは主に、減価償却費が6億16百万円、仕入債務の増加が4億65百万円であったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、1億49百万円(前年同期は、10億9百万円の支出)となりました。これは主に、差入保証金の回収による収入が6億21百万円であったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、4億55百万円(前年同期は、2億19百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が11億60百万円であった一方、長期借入金の返済による支出が16億12百万円であったことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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