四半期報告書-第59期第3四半期(平成27年9月21日-平成27年12月20日)

【提出】
2016/01/29 9:01
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28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、情報処理手数料の処理方法について会計方針の変更を行っており、遡及処理後の数値で前年同四半期比較を行っております。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や日銀による積極的な経済・金融政策により企業業績が改善傾向にあるなど、景気は緩やかな回復基調が続いております。一方で先行きについては、中国の景気減速や原油価格の下落による世界経済の下振れ懸念など不透明な状況にあります。
小売業界におきましては、雇用・所得環境の改善により消費の一部に持ち直しの兆しが見られるものの、食品や日用品の相次ぐ値上げなどにより、家計の節約志向は根強く、個人消費は力強さに欠ける展開が続いております。
こうしたなか当社グループは、平成28年3月期を初年度とする中期3ヵ年計画を策定し、“持続的成長”を目指し、①当社の強みを最大限発揮、②店舗及び本部の生産性向上、③働き甲斐のある職場作りの3つを経営課題の軸として取り組んでおります。
商品政策では、商品の鮮度、品質、おいしさを重視した品揃えの充実・強化を図ることによって惣菜を含めた生鮮食品の販売構成比を高めるとともに、お客様のライフスタイルの変化に対応した商品構成の見直しなどマーチャンダイジングの確立に取り組んでおります。
販売政策では、大型店を中心に料理提案・実演販売を行う「クッキングさぽ~と」コーナーの導入を進めるとともに、各店舗では料理見本・レシピの提供や試食販売などを積極的に実施し、提案型売場展開による他社との差別化を推進しております。
店舗政策では、惣菜コーナーの充実や収納代行サービスの実施など新たな小型店フォーマットの確立を目指し、平成27年8月に陽なたの丘店(愛知県知多郡阿久比町)を新設いたしました。
また、当社の高質業態である“フランテ”強化の一環として、八事フランテ(名古屋市天白区)の売場を一新する大型改装を行うとともに、四軒家店(名古屋市守山区)を改築し、四軒家フランテへ業態変更いたしました。その他、一宮フランテ館(愛知県一宮市)など7店舗の改装、陳列替を実施いたしました。
店舗運営面では、基本作業の徹底・教育、日配品の発注支援システムやセルフレジの導入などにより店舗の生産性向上を図るとともに、パートナーを中心とした小集団活動など職場の活性化に取り組んでおります。
なお、子会社政策において、当社は平成27年9月10日付で日配品・米飯類の製造を行うサンデイリー株式会社の株式を追加取得し、同社を完全子会社化いたしました。
このような結果、当第3四半期連結累計期間における経営成績は、当社の既存店売上高は前年同期比101.4%と伸長いたしましたが、主力店舗である八事フランテと四軒家店の改装・改築による長期休業の影響等により、全店売上高は前年同期比98.9%にとどまったことから、売上高に営業収入を加えた営業収益は744億66百万円(前年同期比1.1%減)、営業利益は5億95百万円(前年同期比25.3%減)、経常利益は6億47百万円(前年同期比24.4%減)となりました。四半期純利益は、店舗改装に伴う固定資産除却損の発生及び連結子会社のサンデイリー株式会社が保有する不動産の減損処理等を行ったことから、1億82百万円(前年同期比57.0%減)となりました。
なお、当社グループは「小売事業及び小売周辺事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ4億16百万円減少し、412億64百万円となりました。これは主に商品及び製品が5億61百万円増加したものの、現金及び預金が10億86百万円減少したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ、5億7百万円減少し、257億32百万円となりました。これは主に有利子負債が5億75百万円減少したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ90百万円増加し、155億31百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が3億93百万円増加したことと、連結子会社であるサンデイリー株式会社を完全子会社化したことにより、資本剰余金が7億71百万円増加し、少数株主持分が11億5百万円減少したことによるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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