四半期報告書-第58期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、景気の回復基調が持続しており、雇用・所得環境の改善による持ち直しの動きが堅調に推移しているものの、一部海外における通商政策による貿易摩擦の激化が及ぼす影響が懸念され、先行きは不透明な状況が続いております。また、記録的な猛暑や相次ぐ自然災害等により、自然環境要因が企業活動に様々な影響を与えることとなりました。
ホームセンター業界におきましては、市場規模が伸び悩む中、消費者の節約志向等により個人消費の伸びに力強さを欠き、加えてネット通販や異業種も含めた競争もあり、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中で当社グループは、地域の人々の快適な住まい・暮らしをサポートする地域№1の企業グループを目指し、中期経営計画スローガンとして「ENCHOアクション」を掲げ、地域に根差した品揃えの最適化と専門店事業推進による売上高の拡大、仕入力とコスト削減意識の強化による「収益力の向上」、在庫回転率の向上を図る「在庫の適正化」、業務の見直しなどによる働きやすい職場環境づくりを目指す「働き方改革」の取り組みを推し進めております。
店舗につきましては、2018年9月、静岡県富士市に100円ショップ2店舗目となる「ダイソージャンボエンチョー富士店」を新設オープン致しました。この結果、当第2四半期連結累計期間において、ハードウェアショップ「ハードストック」を1店舗、アウトドアショップ「SWEN」を1店舗、100円ショップ「ダイソー」を1店舗開店しております。
販売につきましては、ホームセンター事業において、5月の天候不順により販売が伸び悩みましたが、その後の猛暑により、レジャー用品、冷房用品等の夏物季節品の販売が大きく伸長したほか、相次ぐ自然災害により災害関連商品の販売が増加しました。また、専門店事業のハードウェアショップ及びアウトドアショップにおける販売は、新店の寄与に加え、既存店の販売も引き続き好調に推移しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、19,480百万円(前年同期比99.8%)となりました。利益につきましては、配送コストの増加や、猛暑により空調設備に係る光熱費が増加しましたが、昨年リニューアルした当社ショッピングセンター「ベイドリーム清水」全体の活性化による不動産賃貸収入の増加や、ホームセンター事業における広告宣伝費等の販売費の減少により、営業利益は359百万円(同108.2%)、経常利益は267百万円(同116.2%)
親会社株主に帰属する四半期純利益は168百万円(同119.7%)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
なお、2017年10月1日付の株式会社ブロスの吸収合併による組織変更に伴う損益管理区分の見直しを行い、前第3四半期連結会計期間より、従来「ホームセンター事業」の区分としていたハードウェアショップ「ハードストック」を「専門店事業」へ変更し、「専門店事業」の区分としていたホームファッションショップ「casa」を「ホームセンター事業」に変更しております。
(ホームセンター事業)
用土・肥料等の園芸用品や洗剤等の日用消耗品の販売が伸び悩みましたが、ペット用品や電動工具が堅調に推移したほか、レジャー用品、冷房用品等の夏物季節品や、災害対策関連の販売が増加しました。
以上の結果、ホームセンター事業の売上高は16,042百万円(同97.1%)、セグメント利益(営業利益)は、124百万円(同96.3%)となりました。
(専門店事業)
ハードウェアショップにおいては、季節商品、補修資材、作業用品等が大きく増加しました。アウトドアショップにおいては、市場拡大により新規顧客が増加し、キャンプ用品やウェアが伸長しました。
以上の結果、専門店事業の売上高は2,937百万円(同117.0%)、セグメント利益(営業利益)は、130百万円(同121.5%)となりました。
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ998百万円減少し、36,826百万円となりました。
流動資産は前連結会計年度末に比べ672百万円減少し、12,727百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加108百万円、受取手形及び売掛金の減少45百万円、商品の減少768百万円、流動資産のその他の増加30百万円によるものであります。固定資産は前連結会計年度末に比べ326百万円減少し、24,099百万円となりました。これは主に建物及び構築物の減少72百万円、建設仮勘定の減少113百万円、有形固定資産のその他の減少71百万円、長期貸付金の減少47百万円によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,089百万円減少し、27,441百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べ655百万円増加し、17,040百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の減少212百万円、短期借入金の増加732百万円、未払法人税等の増加54百万円、流動負債のその他の増加78百万円によるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ1,744百万円減少し、10,401百万円となりました。これは主に長期借入金の減少1,517百万円、退職給付に係る負債の減少66百万円、固定負債のその他の減少142百万円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ90百万円増加し、9,384百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加100百万円によるものであります。この結果、自己資本比率は、25.5%(前連結会計年度末は24.6%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動による収入1,333百万円、投資活動による支出156百万円、財務活動による支出1,070百万円の結果、前連結会計年度末に比べ108百万円増加し、2,315百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,333百万円(前年同期比295百万円の収入増)となりました。この主な要因は、税金等調整前四半期純利益267百万円、減価償却費347百万円、たな卸資産の減少額765百万円、仕入債務の減少額239百万円、未払消費税等の増加額114百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、156百万円(前年同期は0百万円の収入)となりました。この主な要因は有形固定資産の取得による支出224百万円、敷金及び保証金の回収による収入20百万円、投資活動のその他の収入51百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1,070百万円(前年同期比355百万円の支出増)となりました。この主な要因は長短借入金の減少787百万円、リース債務の返済による支出191百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、景気の回復基調が持続しており、雇用・所得環境の改善による持ち直しの動きが堅調に推移しているものの、一部海外における通商政策による貿易摩擦の激化が及ぼす影響が懸念され、先行きは不透明な状況が続いております。また、記録的な猛暑や相次ぐ自然災害等により、自然環境要因が企業活動に様々な影響を与えることとなりました。
ホームセンター業界におきましては、市場規模が伸び悩む中、消費者の節約志向等により個人消費の伸びに力強さを欠き、加えてネット通販や異業種も含めた競争もあり、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中で当社グループは、地域の人々の快適な住まい・暮らしをサポートする地域№1の企業グループを目指し、中期経営計画スローガンとして「ENCHOアクション」を掲げ、地域に根差した品揃えの最適化と専門店事業推進による売上高の拡大、仕入力とコスト削減意識の強化による「収益力の向上」、在庫回転率の向上を図る「在庫の適正化」、業務の見直しなどによる働きやすい職場環境づくりを目指す「働き方改革」の取り組みを推し進めております。
店舗につきましては、2018年9月、静岡県富士市に100円ショップ2店舗目となる「ダイソージャンボエンチョー富士店」を新設オープン致しました。この結果、当第2四半期連結累計期間において、ハードウェアショップ「ハードストック」を1店舗、アウトドアショップ「SWEN」を1店舗、100円ショップ「ダイソー」を1店舗開店しております。
販売につきましては、ホームセンター事業において、5月の天候不順により販売が伸び悩みましたが、その後の猛暑により、レジャー用品、冷房用品等の夏物季節品の販売が大きく伸長したほか、相次ぐ自然災害により災害関連商品の販売が増加しました。また、専門店事業のハードウェアショップ及びアウトドアショップにおける販売は、新店の寄与に加え、既存店の販売も引き続き好調に推移しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、19,480百万円(前年同期比99.8%)となりました。利益につきましては、配送コストの増加や、猛暑により空調設備に係る光熱費が増加しましたが、昨年リニューアルした当社ショッピングセンター「ベイドリーム清水」全体の活性化による不動産賃貸収入の増加や、ホームセンター事業における広告宣伝費等の販売費の減少により、営業利益は359百万円(同108.2%)、経常利益は267百万円(同116.2%)
親会社株主に帰属する四半期純利益は168百万円(同119.7%)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
なお、2017年10月1日付の株式会社ブロスの吸収合併による組織変更に伴う損益管理区分の見直しを行い、前第3四半期連結会計期間より、従来「ホームセンター事業」の区分としていたハードウェアショップ「ハードストック」を「専門店事業」へ変更し、「専門店事業」の区分としていたホームファッションショップ「casa」を「ホームセンター事業」に変更しております。
(ホームセンター事業)
用土・肥料等の園芸用品や洗剤等の日用消耗品の販売が伸び悩みましたが、ペット用品や電動工具が堅調に推移したほか、レジャー用品、冷房用品等の夏物季節品や、災害対策関連の販売が増加しました。
以上の結果、ホームセンター事業の売上高は16,042百万円(同97.1%)、セグメント利益(営業利益)は、124百万円(同96.3%)となりました。
(専門店事業)
ハードウェアショップにおいては、季節商品、補修資材、作業用品等が大きく増加しました。アウトドアショップにおいては、市場拡大により新規顧客が増加し、キャンプ用品やウェアが伸長しました。
以上の結果、専門店事業の売上高は2,937百万円(同117.0%)、セグメント利益(営業利益)は、130百万円(同121.5%)となりました。
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ998百万円減少し、36,826百万円となりました。
流動資産は前連結会計年度末に比べ672百万円減少し、12,727百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加108百万円、受取手形及び売掛金の減少45百万円、商品の減少768百万円、流動資産のその他の増加30百万円によるものであります。固定資産は前連結会計年度末に比べ326百万円減少し、24,099百万円となりました。これは主に建物及び構築物の減少72百万円、建設仮勘定の減少113百万円、有形固定資産のその他の減少71百万円、長期貸付金の減少47百万円によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,089百万円減少し、27,441百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べ655百万円増加し、17,040百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の減少212百万円、短期借入金の増加732百万円、未払法人税等の増加54百万円、流動負債のその他の増加78百万円によるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ1,744百万円減少し、10,401百万円となりました。これは主に長期借入金の減少1,517百万円、退職給付に係る負債の減少66百万円、固定負債のその他の減少142百万円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ90百万円増加し、9,384百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加100百万円によるものであります。この結果、自己資本比率は、25.5%(前連結会計年度末は24.6%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動による収入1,333百万円、投資活動による支出156百万円、財務活動による支出1,070百万円の結果、前連結会計年度末に比べ108百万円増加し、2,315百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,333百万円(前年同期比295百万円の収入増)となりました。この主な要因は、税金等調整前四半期純利益267百万円、減価償却費347百万円、たな卸資産の減少額765百万円、仕入債務の減少額239百万円、未払消費税等の増加額114百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、156百万円(前年同期は0百万円の収入)となりました。この主な要因は有形固定資産の取得による支出224百万円、敷金及び保証金の回収による収入20百万円、投資活動のその他の収入51百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1,070百万円(前年同期比355百万円の支出増)となりました。この主な要因は長短借入金の減少787百万円、リース債務の返済による支出191百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。