四半期報告書-第58期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/12 9:00
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益の改善による設備投資の増加や、雇用、所得環境の改善などにより、景気は緩やかな回復基調が続いているものの、各地で発生している自然災害や、米中貿易摩擦の拡大が及ぼす影響が懸念され、先行きは不透明な状況が続いております。
ホームセンター業界におきましては、企業収益の回復基調と比較して個人消費は力強さに欠け、ネット通販や異業種も含めた競争もあり、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中で当社グループは、地域の人々の快適な住まい・暮らしをサポートする地域№1の企業グループを目指し、中期経営計画スローガンとして「ENCHOアクション」を掲げ、地域に根差した品揃えの最適化と専門店事業推進による売上高の拡大、仕入力とコスト削減意識の強化による「収益力の向上」、在庫回転率の向上を図る「在庫の適正化」、業務の見直しなどによる働きやすい職場環境づくりを目指す「働き方改革」の取り組みを推し進めております。
店舗につきましては、静岡県駿東郡清水町のサントムーン柿田川ショッピングセンターのリニューアル計画に伴い、2018年10月、アウトドアショップ「SWEN三島店」並びにホームファッションショップ「casa駿東店」を同センター内で移転をし、リニューアルオープン致しました。また、ホームセンター「ジャンボエンチョー菊川店」を全面改装し、リニューアルオープン致しました。この結果、当第3四半期連結累計期間において、ハードウェアショップ「ハードストック」を1店舗、アウトドアショップ「SWEN」を1店舗、100円ショップ「ダイソー」を1店舗開店し、既存店を2店舗移転、1店舗を改装しております。
販売につきましては、ホームセンター事業において、暖冬により暖房用品等は伸び悩みましたが、夏の猛暑により、レジャー用品、冷房用品等の夏物季節品の販売が伸長したほか、相次ぐ自然災害により災害関連商品の販売が大きく増加しました。また、専門店事業のハードウェアショップ及びアウトドアショップにおける販売は、新店の寄与に加え、既存店の販売も引き続き好調に推移しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、29,763百万円(前年同期比101.0%)となりました。利益につきましては、昨年リニューアルした当社ショッピングセンター「ベイドリーム清水」全体の活性化による不動産賃貸収入の増加や、ホームセンター事業における広告宣伝費等の販売費の減少などにより、営業利益は687百万円(同119.9%)、経常利益は553百万円(同129.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は364百万円(同111.6%)となり、増収増益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(ホームセンター事業)
暖房用品等の冬物季節品や、洗剤等の日用消耗品が伸び悩みましたが、ペット用品や電動工具が堅調に推移したほか、レジャー用品、冷房用品等の夏物季節品や災害対策関連の販売が増加しました。
以上の結果、ホームセンター事業の売上高は24,397百万円(同98.1%)、セグメント利益(営業利益)は294百万円(同120.0%)となりました。
(専門店事業)
ハードウェアショップにおいては、作業工具、電動工具、作業用品等の販売が増加しました。アウトドアショップにおいては、キャンプ用品やウェア等の販売が好調に推移しました。
以上の結果、専門店事業の売上高は4,598百万円(同119.6%)、セグメント利益(営業利益)は、228百万円(同135.7%)となりました。
②財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ366百万円増加し、38,191百万円となりました。
流動資産は前連結会計年度末に比べ979百万円増加し、14,378百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加1,317百万円、商品の減少392百万円によるものであります。固定資産は前連結会計年度末に比べ612百万円減少し、23,813百万円となりました。これは主に建物及び構築物の減少169百万円、建設仮勘定の減少121百万円、有形固定資産のその他の減少76百万円、投資有価証券の減少101百万円、長期貸付金の減少70百万円によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ219百万円増加し、28,750百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べ1,813百万円増加し、18,198百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の増加1,438百万円、短期借入金の増加169百万円、流動資産のその他の増加186百万円によるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ1,594百万円減少し、10,552百万円となりました。これは主に長期借入金の減少1,264百万円、退職給付に係る負債の減少98百万円、固定負債のその他の減少214百万円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ147百万円増加し、9,441百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加227百万円、その他有価証券評価差額金の減少77百万円によるものであります。この結果、自己資本比率は、24.7%(前連結会計年度末は24.6%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

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