四半期報告書-第67期第3四半期(平成30年4月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/08 11:33
【資料】
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【項目】
27項目
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における日本経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続く中で、景気は緩やかな回復が続いているものの、夏季に発生した西日本豪雨や度重なる大型台風の直撃、北海道胆振東部地震などの自然災害が経済活動に影響を与えることとなりました。海外においては、米国の保護主義的通商と外交政策の動向や金融資本市場の変動影響が懸念され、予断を許さない状況となっております。
個人消費につきましては、雇用者所得の改善を背景に持ち直し傾向にありますが、原材料価格・エネルギー価格等の上昇により消費者マインドに足踏みがみられるなど、依然として厳しい状況で推移しております。
当小売業界におきましても、消費者の将来不安に対する「生活防衛志向」、異業態を含めた「競争の激化」、将来的な「人口減」など、依然として厳しい経営環境で推移しております。
このような状況の中、当社グループは、『品揃え』の充実強化(「お客様のご要望」商品の導入、「PB・LB商品」の導入)、『品質』の向上(「鮮度」管理の徹底)、『価格』の安さの追求(「競合店」価格対抗と「仕入力」の強化)、『売り方』の充実(「品切れ」撲滅・ボリューム陳列と売場全体の「磨き上げ」の実践)、『サービス』力の向上(「あいさつ」と「親切応待」の実践)、『マネジメント』レベルの改善(「運用ルール」の徹底と「勤怠」管理・「作業改善」の推進)等を、全社重点施策として取り組んでおります。その結果、既存店ベースの「来店客数」は0.8%増加、お客様「1人当たり買上点数」は0.2点増加、「PB・LB商品」の売上高も20.3%増加し、それぞれ前年同期を上回る結果となりました。
当第3四半期連結累計期間の店舗政策につきましては、業務スーパー1店舗の出店とエスポット富士宮店やマミー西沢田店の改装などにより、売場の活性化による集客力の向上を図りました。
区 分店 舗 名年 月備 考
開 店業務スーパー沼津錦町店
(沼津市)
2018年10月新規開店

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、営業収益が494億52百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は7億60百万円(前年同期比23.7%増)、経常利益は8億58百万円(前年同期比22.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億17百万円(前年同期比14.8%増)で増収増益となりました。
なお、特別損失に台風被害による災害損失40百万円を計上しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①小売業
営業収益は491億47百万円(前年同期比2.7%増)となりました。『フード(食品)部門』につきましては、「エスポット(フード)」「業務スーパー」「マミー」等の各業態で好調に推移し、生鮮食品及び加工食品ともに前年同期を上回る結果となりました。『ノンフード(非食品)部門』につきましては、前年に開店した「ダイソー」店舗の売上寄与とヘルス&ビューティー商品の販売が前年を上回ったものの、暖冬の影響等により生活関連商品と住関連商品の販売が不調だったことにより、前年同期を下回る結果となりました。
営業利益は9億10百万円(前年同期比25.1%増)となりました。これは、売上高の増加に伴う売上総利益額の増加等によるものであります。
②不動産賃貸事業
営業収益は3億5百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は1億17百万円(前年同期比5.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債、純資産の状況
(資 産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は312億20百万円となり、前連結会計年度末と比較して13億13百万円増加いたしました。
流動資産は89億5百万円となり、前連結会計年度末と比較して14億61百万円増加いたしました。これは、現金及び預金が8億21百万円、商品が4億79百万円、売掛金が2億49百万円増加したこと等によるものであります。
なお、商品と売掛金の増加は季節要因によるものであります。
固定資産は223億15百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億47百万円減少いたしました。これは、店舗の建設費や改装等により、有形固定資産が1億67百万円増加したものの、投資その他の資産が3億25百万円減少したこと等によるものであります。
(負 債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は172億89百万円となり、前連結会計年度末と比較して11億98百万円増加いたしました。
流動負債は114億48百万円となり、前連結会計年度末と比較して13億2百万円増加いたしました。これは、買掛金が11億4百万円、流動負債のその他に含まれる未払金が1億56百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は58億40百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億4百万円減少いたしました。これは、退職給付に係る負債が63百万円、長期借入金が38百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は139億31百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億15百万円増加いたしました。これは、その他有価証券評価差額金が2億81百万円減少したものの、利益剰余金が3億68百万円増加したこと等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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