四半期報告書-第55期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)におけるわが国の経済環境は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する目的から緊急事態宣言が発出され、5月下旬に宣言が完全に解除されるまでの間、経済活動が停滞したことから、さまざまな分野においてこれまでにない大きな影響を与えた状況で推移をいたしました。
このような環境のなか、当社グループにおいて中核事業である自動車販売関連事業が属する自動車販売業界では、登録車(普通自動車)、届出車(軽自動車)ともに、緊急事態宣言が発出された影響等により、当第1四半期連結累計期間の国内新車販売台数は836,050台(登録車(普通自動車)・届出車(軽自動車)の合計。前年同四半期比31.8%減)と前年同四半期に比べて大幅に減少しました。
当社グループにおけるセグメント毎の経営成績につきましては以下のとおりであります。
自動車販売につきましては、緊急事態宣言の発出により、店舗の営業時間の短縮、宣伝広告の自粛等、特に車両の販売活動において大きな制約を受けることとなりました。新車の販売台数は381台(前年同四半期比32.4%減)、中古車の販売台数は311台(前年同四半期比24.0%減。内訳:小売台数149台(前年同四半期比19.9%減)、卸売台数162台(前年同四半期比27.4%減))と大幅に減少しました。販売台数の減少により登録受取手数料等の手数料収入はもとより、整備業務を行うサービス売上についても上記の影響により整備台数が減少したことから売上高は1,377百万円(前年同四半期比26.6%減)となりました。
その他につきましては、生命保険・損害保険代理店業関連事業において、緊急事態宣言の発出により、店舗が出店しているテナントの営業時間の短縮及び密閉、密集、密接を避ける目的での来店人数の制限、宣伝広告の自粛等により保険契約件数が減少したこと等から売上高は23百万円(前年同四半期比5.6%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は1,401百万円(前年同四半期比26.3%減)となり、営業利益は42百万円(前年同四半期比56.4%減)、経常利益は47百万円(前年同四半期比53.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29百万円(前年同四半期比54.2%減)となりました。これは、主に中核事業である自動車販売関連事業の売上高が、前年同四半期に比べて大幅に減少したことによるものです。
財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は2,883百万円となり、前連結会計年度末に比べて62百万円減少いたしました。これは商品及び製品が30百万円増加、現金及び預金が46百万円、受取手形及び売掛金が40百万円それぞれ減少したことによるものです。固定資産は3,385百万円となり、前連結会計年度末に比べて23百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が25百万円減少したことによるものです。
この結果、総資産は6,268百万円となり、前連結会計年度末に比べて86百万円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は1,624百万円となり、前連結会計年度末に比べて72百万円減少いたしました。これは短期借入金が32百万円、賞与引当金が22百万円それぞれ増加、買掛金が66百万円、未払法人税等が41百万円、その他の流動負債が19百万円それぞれ減少したことによるものです。固定負債は251百万円となり、前連結会計年度末に比べて4百万円増加いたしました。これはその他の固定負債が4百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は1,875百万円となり、前連結会計年度末に比べて67百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は4,392百万円となり、前連結会計年度末に比べて18百万円減少いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益29百万円及び剰余金の配当48百万円によるものです。また、自己資本比率は69.5%(前連結会計年度末は68.8%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当第1四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ46百万円減少し、当四半期連結会計期間末には1,353百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は28百万円(前年同四半期は41百万円の獲得)となりました。これは税金等調整前四半期純利益47百万円から主に減価償却費27百万円、賞与引当金の増加額22百万円、売上債権の減少額28百万円、たな卸資産の増加額31百万円、仕入債務の減少額66百万円及び法人税等の支払額58百万円等を調整したものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は2百万円(前年同四半期は138百万円の使用)となりました。これは主に貸付金の回収による収入2百万円、差入保証金の差入による支出5百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は15百万円(前年同四半期は174百万円の使用)となりました。これは借入金による収入32百万円、配当金の支払額48百万円によるものです。
資金の流動性についての分析については、上記のとおりであります。また、当社グループの運転資金需要のうち主なものは、たな卸資産の購入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資によるものであります。当社グループはこれらの資金需要については、内部資金及び銀行からの借入により調達をすることとしております。このうち、借入による資金調達に関しましては、運転資金については短期借入金、設備投資については長期借入金で調達をしております。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)におけるわが国の経済環境は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する目的から緊急事態宣言が発出され、5月下旬に宣言が完全に解除されるまでの間、経済活動が停滞したことから、さまざまな分野においてこれまでにない大きな影響を与えた状況で推移をいたしました。
このような環境のなか、当社グループにおいて中核事業である自動車販売関連事業が属する自動車販売業界では、登録車(普通自動車)、届出車(軽自動車)ともに、緊急事態宣言が発出された影響等により、当第1四半期連結累計期間の国内新車販売台数は836,050台(登録車(普通自動車)・届出車(軽自動車)の合計。前年同四半期比31.8%減)と前年同四半期に比べて大幅に減少しました。
当社グループにおけるセグメント毎の経営成績につきましては以下のとおりであります。
自動車販売につきましては、緊急事態宣言の発出により、店舗の営業時間の短縮、宣伝広告の自粛等、特に車両の販売活動において大きな制約を受けることとなりました。新車の販売台数は381台(前年同四半期比32.4%減)、中古車の販売台数は311台(前年同四半期比24.0%減。内訳:小売台数149台(前年同四半期比19.9%減)、卸売台数162台(前年同四半期比27.4%減))と大幅に減少しました。販売台数の減少により登録受取手数料等の手数料収入はもとより、整備業務を行うサービス売上についても上記の影響により整備台数が減少したことから売上高は1,377百万円(前年同四半期比26.6%減)となりました。
その他につきましては、生命保険・損害保険代理店業関連事業において、緊急事態宣言の発出により、店舗が出店しているテナントの営業時間の短縮及び密閉、密集、密接を避ける目的での来店人数の制限、宣伝広告の自粛等により保険契約件数が減少したこと等から売上高は23百万円(前年同四半期比5.6%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は1,401百万円(前年同四半期比26.3%減)となり、営業利益は42百万円(前年同四半期比56.4%減)、経常利益は47百万円(前年同四半期比53.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29百万円(前年同四半期比54.2%減)となりました。これは、主に中核事業である自動車販売関連事業の売上高が、前年同四半期に比べて大幅に減少したことによるものです。
財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は2,883百万円となり、前連結会計年度末に比べて62百万円減少いたしました。これは商品及び製品が30百万円増加、現金及び預金が46百万円、受取手形及び売掛金が40百万円それぞれ減少したことによるものです。固定資産は3,385百万円となり、前連結会計年度末に比べて23百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が25百万円減少したことによるものです。
この結果、総資産は6,268百万円となり、前連結会計年度末に比べて86百万円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は1,624百万円となり、前連結会計年度末に比べて72百万円減少いたしました。これは短期借入金が32百万円、賞与引当金が22百万円それぞれ増加、買掛金が66百万円、未払法人税等が41百万円、その他の流動負債が19百万円それぞれ減少したことによるものです。固定負債は251百万円となり、前連結会計年度末に比べて4百万円増加いたしました。これはその他の固定負債が4百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は1,875百万円となり、前連結会計年度末に比べて67百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は4,392百万円となり、前連結会計年度末に比べて18百万円減少いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益29百万円及び剰余金の配当48百万円によるものです。また、自己資本比率は69.5%(前連結会計年度末は68.8%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当第1四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ46百万円減少し、当四半期連結会計期間末には1,353百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は28百万円(前年同四半期は41百万円の獲得)となりました。これは税金等調整前四半期純利益47百万円から主に減価償却費27百万円、賞与引当金の増加額22百万円、売上債権の減少額28百万円、たな卸資産の増加額31百万円、仕入債務の減少額66百万円及び法人税等の支払額58百万円等を調整したものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は2百万円(前年同四半期は138百万円の使用)となりました。これは主に貸付金の回収による収入2百万円、差入保証金の差入による支出5百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は15百万円(前年同四半期は174百万円の使用)となりました。これは借入金による収入32百万円、配当金の支払額48百万円によるものです。
資金の流動性についての分析については、上記のとおりであります。また、当社グループの運転資金需要のうち主なものは、たな卸資産の購入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資によるものであります。当社グループはこれらの資金需要については、内部資金及び銀行からの借入により調達をすることとしております。このうち、借入による資金調達に関しましては、運転資金については短期借入金、設備投資については長期借入金で調達をしております。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。