四半期報告書-第55期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/12 12:11
【資料】
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【項目】
37項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)におけるわが国の経済環境は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する目的から発出された緊急事態宣言により経済活動が停滞、宣言解除後より感染拡大を抑制しつつ経済活動を再開するなか、生産活動や個人消費を中心に緩やかに持ち直しの動きをみせながら推移いたしました。
このような環境のなか、当社グループにおいて中核事業である自動車販売関連事業が属する自動車販売業界では、登録車(普通自動車)、届出車(軽自動車)ともに、新型コロナの影響による所得や雇用環境の不透明感を背景にした節約意識の高まりに加え、前年の消費税増税前の駆け込み需要の反動もあり、当第2四半期連結累計期間の国内新車販売台数は2,028,541台(登録車(普通自動車)・届出車(軽自動車)の合計。前年同四半期比22.6%減)と前年同四半期に比べて大幅に減少しました。
当社グループにおけるセグメント毎の状況につきましては以下のとおりであります。
当社グループの自動車販売につきましても、上記と同様の状況から新車の販売台数は925台(前年同四半期比21.3%減)、中古車の販売台数は728台(前年同四半期比16.4%減。内訳:小売台数355台(前年同四半期比11.7%減)、卸売台数373台(前年同四半期比20.5%減))と大幅に減少しました。販売台数の減少により登録受取手数料等の手数料収入はもとより、整備業務を行うサービス売上についても上記の影響により整備台数が減少したことから売上高は3,221百万円(前年同四半期比17.6%減)となりました。
その他につきましては、生命保険・損害保険代理店業関連事業において、緊急事態宣言の発出により、店舗が出店しているテナントの営業時間の短縮及び入店人数の制限、宣伝広告の自粛等により保険契約件数が減少したこと等から売上高は49百万円(前年同四半期比6.6%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は3,270百万円(前年同四半期比17.5%減)となり、営業利益は161百万円(前年同四半期比25.2%減)、経常利益は170百万円(前年同四半期比24.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は106百万円(前年同四半期比25.5%減)となりました。
これは、主に中核事業である自動車販売関連事業の売上高が、前年同四半期に比べて大幅に減少したことによるものです。
財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は3,101百万円となり、前連結会計年度末に比べて156百万円増加いたしました。これは現金及び預金が219百万円、受取手形及び売掛金が30百万円それぞれ増加、商品及び製品が75百万円、その他の流動資産が18百万円それぞれ減少したことによるものです。固定資産は3,473百万円となり、前連結会計年度末に比べて64百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が65百万円増加したことによるものです。
この結果、総資産は6,575百万円となり、前連結会計年度末に比べて220百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は1,827百万円となり、前連結会計年度末に比べて130百万円増加いたしました。これは主に買掛金が32百万円、短期借入金が74百万円、その他の流動負債が36百万円それぞれ増加、未払法人税等が9百万円減少したことによるものです。固定負債は273百万円となり、前連結会計年度末に比べて26百万円増加いたしました。これはその他の固定負債が26百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は2,100百万円となり、前連結会計年度末に比べて156百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は4,475百万円となり、前連結会計年度末に比べて63百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益106百万円及び剰余金の配当48百万円によるものです。また、自己資本比率は67.4%(前連結会計年度末は68.8%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ219百万円増加し、当四半期連結会計期間末には1,620百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は314百万円(前年同四半期は81百万円の獲得)となりました。これは税金等調整前四半期純利益170百万円から主に減価償却費53百万円、売上債権の減少額31百万円、たな卸資産の減少額77百万円、仕入債務の増加額32百万円、その他の資産の減少額19百万円及び法人税等の支払額72百万円等を調整したものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は120百万円(前年同四半期は211百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出120百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は26百万円(前年同四半期は236百万円の使用)となりました。これは借入金による収入74百万円、配当金の支払額48百万円によるものです。
資金の流動性についての分析については、上記のとおりであります。また、当社グループの運転資金需要のうち主なものは、たな卸資産の購入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資によるものであります。当社グループはこれらの資金需要については、内部資金及び銀行からの借入により調達をすることとしております。このうち、借入による資金調達に関しましては、運転資金については短期借入金、設備投資については長期借入金で調達をしております。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

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