四半期報告書-第31期第1四半期(平成30年6月1日-平成30年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成30年6月1日~平成30年8月31日)におけるわが国経済は、引続き政府による経済政策は継続されるものの、日本経済とつながりのある大国間の貿易摩擦を初めとした、海外諸国における不安定な情勢から、世界経済への影響はもとより、日本経済への影響もより一層注視されております。
小売業界におきましては、消費の下支えとなる訪日観光客は、2020年開催の東京オリンピックを見据え増加基調ではありますが、消費に至っては商品購入に代り、観光地訪問などのサービス消費へ向かう傾向がより強く表れてきております。国内の個人消費につきましては雇用環境や所得環境の改善が引続きみられるものの、景況感は停滞、生活必需品の値上げ等に基因する節約志向・選別消費の傾向は今後も継続していく状況であります。
このような状況の下、当社グループは、お客様の期待を越えた選ばれる店舗をめざし、店舗ごとに独創的な空間を創出することにより、「新しい発見」や「買い物の楽しさ」をお客様に提供する事業活動を行ってまいりました。店舗運営における新規出店店舗については当社の魅力を再認識してもらえる店づくり、既存店舗については、店舗集客を目的とした情報発信として店舗外でのイベント開催、商品陳列方法の変更等を引続き実施してまいりました。店舗運営におけるサポート体制といたしましては、お客様に喜ばれる商品の発掘や、商品供給体制の強化を行ってまいりました。また、あらたな収益源の確保に向けた外販活動、既存店商品のWEB販売にも継続的に取り組んでまいりました。
店舗数につきましては、直営店1店を新規出店し、直営店4店、FC店1店を閉鎖したことにより、当社グループの当第1四半期連結累計期間末の店舗数は、直営店347店、FC店7店の合計354店となりました。
このような事業活動の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、平成29年8月1日付けで行なったフード事業の会社分割による店舗数の減少の影響により、8,323百万円と前年同四半期と比べ223百万円の減収(2.6%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んでまいりましたが、3,145百万円と前年同四半期と比べ216百万円減益(6.4%減)となりました。営業利益は199百万円と前年同四半期と比べ13百万円減益(6.2%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、178百万円とフード事業の会社分割による移転利益を計上した前年同四半期と比べ188百万円の減益(51.4%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
①株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、食品、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」をコンセプトにした「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は8,142百万円と前年同四半期と比べ207百万円の減収(2.5%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、売上総利益は3,064百万円と前年同四半期と比べ220百万円減益(6.7%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業利益は197百万円と前年同四半期と比べ43百万円の減益(18.0%減)となりました。
店舗数につきましては直営店1店を新規出店し、直営店4店、FC店1店を閉鎖しました。また、当第1四半期連結累計期間末の店舗数は、直営店347店、FC店7店の合計354店となりました。
② その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を 行っております。取扱商品といたしましては、社外のクリエイターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品などを多く取り扱い、画一的でなく、面白味のある商品を多数取り扱っております。
また、当社グループには海外事業といたしまして、海外子会社が3社ありますが、比利缇卡(上海)商贸有限公司につきましては、平成28年3月末をもって店舗を閉鎖、Village Vanguard(Hong Kong)Limitedにつきましても平成28年6月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても平成29年6月末をもって店舗を閉鎖いたしております。今後、順次、会社清算へ向けた手続を進めていく予定であります。
子会社(株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社3社)の当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は207百万円と前年同四半期と比べ8百万円の減収(4.2%減)となりました。営業損失は0百万円(前年同四半期は28百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1.2%増加し、22,790百万円となりました。これは、現金及び預金が259百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.1%減少し、3,729百万円となりました。これは、建物及び構築物が42百万円、工具、器具及び備品が8百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%増加し、26,519百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて4.6%増加し、9,643百万円となりました。これは、短期借入金が500百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて2.2%減少し、8,190百万円となりました。これは、長期借入金が268百万円減少したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて1.4%増加し、17,833百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3百万円減少し、8,685百万円となりました。これは、新株予約権が9百万円減少したことなどによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ259百万円増加し、当第1四半期連結累計期間末には5,019百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は230百万円(前年同四半期は539百万円の収入)となりました。
これは、売上債権の増加額238百万円があったものの、たな卸資産の減少額185百万円および仕入債務の増加額226百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は54百万円(前年同四半期は578百万円の収入)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出9百万円、無形固定資産の取得による支出33百万円、差入保証金の差入による支出6百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は83百万円(前年同四半期は1,103百万円の支出)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出が981百万円あったものの、短期借入金の増加500百万円および長期借入れによる収入650百万円があったためであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成30年6月1日~平成30年8月31日)におけるわが国経済は、引続き政府による経済政策は継続されるものの、日本経済とつながりのある大国間の貿易摩擦を初めとした、海外諸国における不安定な情勢から、世界経済への影響はもとより、日本経済への影響もより一層注視されております。
小売業界におきましては、消費の下支えとなる訪日観光客は、2020年開催の東京オリンピックを見据え増加基調ではありますが、消費に至っては商品購入に代り、観光地訪問などのサービス消費へ向かう傾向がより強く表れてきております。国内の個人消費につきましては雇用環境や所得環境の改善が引続きみられるものの、景況感は停滞、生活必需品の値上げ等に基因する節約志向・選別消費の傾向は今後も継続していく状況であります。
このような状況の下、当社グループは、お客様の期待を越えた選ばれる店舗をめざし、店舗ごとに独創的な空間を創出することにより、「新しい発見」や「買い物の楽しさ」をお客様に提供する事業活動を行ってまいりました。店舗運営における新規出店店舗については当社の魅力を再認識してもらえる店づくり、既存店舗については、店舗集客を目的とした情報発信として店舗外でのイベント開催、商品陳列方法の変更等を引続き実施してまいりました。店舗運営におけるサポート体制といたしましては、お客様に喜ばれる商品の発掘や、商品供給体制の強化を行ってまいりました。また、あらたな収益源の確保に向けた外販活動、既存店商品のWEB販売にも継続的に取り組んでまいりました。
店舗数につきましては、直営店1店を新規出店し、直営店4店、FC店1店を閉鎖したことにより、当社グループの当第1四半期連結累計期間末の店舗数は、直営店347店、FC店7店の合計354店となりました。
このような事業活動の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、平成29年8月1日付けで行なったフード事業の会社分割による店舗数の減少の影響により、8,323百万円と前年同四半期と比べ223百万円の減収(2.6%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んでまいりましたが、3,145百万円と前年同四半期と比べ216百万円減益(6.4%減)となりました。営業利益は199百万円と前年同四半期と比べ13百万円減益(6.2%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、178百万円とフード事業の会社分割による移転利益を計上した前年同四半期と比べ188百万円の減益(51.4%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
①株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、食品、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」をコンセプトにした「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は8,142百万円と前年同四半期と比べ207百万円の減収(2.5%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、売上総利益は3,064百万円と前年同四半期と比べ220百万円減益(6.7%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業利益は197百万円と前年同四半期と比べ43百万円の減益(18.0%減)となりました。
店舗数につきましては直営店1店を新規出店し、直営店4店、FC店1店を閉鎖しました。また、当第1四半期連結累計期間末の店舗数は、直営店347店、FC店7店の合計354店となりました。
② その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を 行っております。取扱商品といたしましては、社外のクリエイターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品などを多く取り扱い、画一的でなく、面白味のある商品を多数取り扱っております。
また、当社グループには海外事業といたしまして、海外子会社が3社ありますが、比利缇卡(上海)商贸有限公司につきましては、平成28年3月末をもって店舗を閉鎖、Village Vanguard(Hong Kong)Limitedにつきましても平成28年6月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても平成29年6月末をもって店舗を閉鎖いたしております。今後、順次、会社清算へ向けた手続を進めていく予定であります。
子会社(株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社3社)の当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は207百万円と前年同四半期と比べ8百万円の減収(4.2%減)となりました。営業損失は0百万円(前年同四半期は28百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1.2%増加し、22,790百万円となりました。これは、現金及び預金が259百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.1%減少し、3,729百万円となりました。これは、建物及び構築物が42百万円、工具、器具及び備品が8百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%増加し、26,519百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて4.6%増加し、9,643百万円となりました。これは、短期借入金が500百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて2.2%減少し、8,190百万円となりました。これは、長期借入金が268百万円減少したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて1.4%増加し、17,833百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3百万円減少し、8,685百万円となりました。これは、新株予約権が9百万円減少したことなどによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ259百万円増加し、当第1四半期連結累計期間末には5,019百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は230百万円(前年同四半期は539百万円の収入)となりました。
これは、売上債権の増加額238百万円があったものの、たな卸資産の減少額185百万円および仕入債務の増加額226百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は54百万円(前年同四半期は578百万円の収入)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出9百万円、無形固定資産の取得による支出33百万円、差入保証金の差入による支出6百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は83百万円(前年同四半期は1,103百万円の支出)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出が981百万円あったものの、短期借入金の増加500百万円および長期借入れによる収入650百万円があったためであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。