四半期報告書-第32期第1四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2019年6月1日~2019年8月31日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などにより、緩やかな回復基調で推移しているものの、大国間の貿易摩擦問題や、海外経済の不確実性などから日本経済への影響が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
小売業界におきましては、令和という新しい時代が始まり祝賀ムードの中、業種業態の垣根を越えた競争の激化、人件費の上昇や物流費の高騰、更には消費税の引き上げを控え消費者マインドの慎重化による影響等厳しい事業環境が続いております。
このような状況の下、当社グループは、お客様の期待に応えるべく新たな来店動機の創造として、リアルやネットの境界線をなくし、「モノ」販売だけではなく「コト」も含めた情報や体験を提供できるよう事業活動を行ってまいりました。また、販売費及び一般管理費の削減、たな卸資産のコントロールや、店舗企画商品のWEB販売などに継続的に取り組んでまいりました。
店舗数につきましては、直営店3店を新規出店し、直営店2店、FC店1店を閉鎖したことにより、当社グループの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店341店、FC店5店の合計346店となりました。
このような事業活動の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、8,232百万円と前年同四半期と比べ91百万円の減収(1.1%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んでまいりましたが、3,101百万円と前年同四半期と比べ43百万円減益(1.4%減)となりました。営業利益は182百万円と前年同四半期と比べ16百万円減益(8.4%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、124百万円と前年同四半期と比べ53百万円の減益(30.0%減)となりました。
報告セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後の報告セグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は「第4経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、食品、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コト」も含め取扱分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は8,030百万円と前年同四半期と比べ96百万円の減収(1.2%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、売上総利益は3,031百万円と前年同四半期と比べ33百万円減益(1.1%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業利益は185百万円と前年同四半期と比べ12百万円の減益(6.2%減)となりました。
店舗数につきましては、直営店3店を新規出店し、直営店2店、FC店1店を閉鎖したことにより、当社グループの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店341店、FC店5店の合計346店となりました。
② その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っております。取扱商品といたしましては、クリエーターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品などを多く取り扱い、面白味のある商品を取り扱っております。
また、当社グループには海外事業といたしまして、海外子会社が2社ありますが、比利缇卡(上海)商贸有限公司につきましては、2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖いたしております。今後、順次、会社清算へ向けた手続を進めて参ります。
子会社(株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社2社)の当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は201百万円と前年同四半期と比べ5百万円の増収(2.7%増)となりました。営業損失は3百万円(前年同四半期は0百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%減少し、22,123百万円となりました。これは、売掛金が1,251百万円増加したものの、現金及び預金が1,520百万円減少したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.1%減少し、3,633百万円となりました。これは、工具、器具及び備品が17百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%減少し、25,757百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて5.5%増加し、10,033百万円となりました。これは、買掛金が386百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて7.1%減少し、7,104百万円となりました。これは、長期借入金が530百万円減少したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて0.1%減少し、17,137百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて101百万円減少し、8,619百万円となりました。これは、利益剰余金が104百万円減少したことなどによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ1,520百万円減少し、当第1四半期連結会計期間末には3,091百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は997百万円(前年同四半期は230百万円の収入)となりました。
これは、売上債権の増加額1,253百万円、たな卸資産の増加額242百万円があったものの、仕入債務の増加額388百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は67百万円(前年同四半期は54百万円の支出)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出19百万円、無形固定資産の取得による支出28百万円、差入保証金の差入による支出14百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は455百万円(前年同四半期は83百万円の収入)となりました。
これは、主に長期借入金の返済による支出が921百万円があったものの、短期借入金の増加499百万円および長期借入れによる収入280百万円があったためであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2019年6月1日~2019年8月31日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などにより、緩やかな回復基調で推移しているものの、大国間の貿易摩擦問題や、海外経済の不確実性などから日本経済への影響が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
小売業界におきましては、令和という新しい時代が始まり祝賀ムードの中、業種業態の垣根を越えた競争の激化、人件費の上昇や物流費の高騰、更には消費税の引き上げを控え消費者マインドの慎重化による影響等厳しい事業環境が続いております。
このような状況の下、当社グループは、お客様の期待に応えるべく新たな来店動機の創造として、リアルやネットの境界線をなくし、「モノ」販売だけではなく「コト」も含めた情報や体験を提供できるよう事業活動を行ってまいりました。また、販売費及び一般管理費の削減、たな卸資産のコントロールや、店舗企画商品のWEB販売などに継続的に取り組んでまいりました。
店舗数につきましては、直営店3店を新規出店し、直営店2店、FC店1店を閉鎖したことにより、当社グループの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店341店、FC店5店の合計346店となりました。
このような事業活動の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、8,232百万円と前年同四半期と比べ91百万円の減収(1.1%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んでまいりましたが、3,101百万円と前年同四半期と比べ43百万円減益(1.4%減)となりました。営業利益は182百万円と前年同四半期と比べ16百万円減益(8.4%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、124百万円と前年同四半期と比べ53百万円の減益(30.0%減)となりました。
報告セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後の報告セグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は「第4経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、食品、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コト」も含め取扱分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は8,030百万円と前年同四半期と比べ96百万円の減収(1.2%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、売上総利益は3,031百万円と前年同四半期と比べ33百万円減益(1.1%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業利益は185百万円と前年同四半期と比べ12百万円の減益(6.2%減)となりました。
店舗数につきましては、直営店3店を新規出店し、直営店2店、FC店1店を閉鎖したことにより、当社グループの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店341店、FC店5店の合計346店となりました。
② その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っております。取扱商品といたしましては、クリエーターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品などを多く取り扱い、面白味のある商品を取り扱っております。
また、当社グループには海外事業といたしまして、海外子会社が2社ありますが、比利缇卡(上海)商贸有限公司につきましては、2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖いたしております。今後、順次、会社清算へ向けた手続を進めて参ります。
子会社(株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社2社)の当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は201百万円と前年同四半期と比べ5百万円の増収(2.7%増)となりました。営業損失は3百万円(前年同四半期は0百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%減少し、22,123百万円となりました。これは、売掛金が1,251百万円増加したものの、現金及び預金が1,520百万円減少したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.1%減少し、3,633百万円となりました。これは、工具、器具及び備品が17百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%減少し、25,757百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて5.5%増加し、10,033百万円となりました。これは、買掛金が386百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて7.1%減少し、7,104百万円となりました。これは、長期借入金が530百万円減少したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて0.1%減少し、17,137百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて101百万円減少し、8,619百万円となりました。これは、利益剰余金が104百万円減少したことなどによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ1,520百万円減少し、当第1四半期連結会計期間末には3,091百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は997百万円(前年同四半期は230百万円の収入)となりました。
これは、売上債権の増加額1,253百万円、たな卸資産の増加額242百万円があったものの、仕入債務の増加額388百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は67百万円(前年同四半期は54百万円の支出)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出19百万円、無形固定資産の取得による支出28百万円、差入保証金の差入による支出14百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は455百万円(前年同四半期は83百万円の収入)となりました。
これは、主に長期借入金の返済による支出が921百万円があったものの、短期借入金の増加499百万円および長期借入れによる収入280百万円があったためであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。