四半期報告書-第33期第2四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)

【提出】
2021/01/14 15:23
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年6月1日~2020年11月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が長期化する中、政府による経済対策等により持ち直しの動きがみられましたが、感染の再拡大が起こり、極めて厳しい状況で推移いたしました。
小売業界におきましては、同感染症拡大の長期化に伴い、経済活動の回復に向けた動きは鈍く、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループはお客様と従業員の安全を最優先に考え、消毒・清掃の強化、身体的距離確保、従業員の検温等のあらゆる対策をし店舗運営を行ってまいりました。
このような事業活動の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、13,375百万円と前年同四半期と比べ1,868百万円の減収(12.3%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んでまいりましたが、4,863百万円と前年同四半期と比べ884百万円の減益(15.4%減)となりました。営業損失は463百万円(前年同四半期は155百万円の営業損失)、経常損失は530百万円(前年同四半期は128百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は559百万円(前年同四半期は243百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コト」も含め取扱分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は13,014百万円と前年同四半期と比べ1,945百万円の減収(13.0%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、4,687百万円と前年同四半期と比べ927百万円の減益(16.5%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業損失は490百万円(前年同四半期は153百万円の営業損失)となりました。
当社グループの当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店2店を新規出店し、直営店3店を閉鎖したことにより、直営店335店、FC店5店の合計340店となりました。
②その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っており、クリエーターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品等、面白味のある商品を多数取り扱っております。
また、当社グループには海外事業として海外子会社が2社ありますが、比利缇卡(上海)商贸有限公司につきましては2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖しております。今後、順次、会社清算へ向けた手続きを進めてまいります。
子会社(株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社2社)の当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は413百万円と前年同四半期と比べ27百万円の減収(6.2%減)となりました。営業利益は22百万円(前年同四半期は3百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて20.0%増加し、24,913百万円となりました。これは、現金及び預金が4,616百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.7%減少し、3,571百万円となりました。これは、建設仮勘定が26百万円、差入保証金が35百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて16.7%増加し、28,484百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて38.4%増加し、11,984百万円となりました。これは、買掛金が2,926百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて18.3%増加し、9,273百万円となりました。これは、長期借入金が1,468百万円増加したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて28.9%増加し、21,258百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて675百万円減少し、7,226百万円となりました。これは、利益剰余金が679百万円減少したことなどによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ4,616百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には8,013百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は2,746百万円(前年同四半期は1,540百万円の支出)となりました。これは、主に仕入債務の増加額2,926百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は96百万円(前年同四半期は126百万円の支出)となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出69百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,967百万円(前年同四半期は1,437百万円の収入)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出が2,029百万円あったものの、長期借入れによる収入が3,650百万円あったためであります。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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