四半期報告書-第32期第3四半期(令和1年12月1日-令和2年2月29日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年6月1日~2020年2月29日)におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善などを背景として景気は緩やかな回復基調が続いている一方、通商問題の長期化、世界経済の不確実性の高まり、更には新型コロナウィルス感染症の拡大懸念により、先行きは不透明な状況となっております。
小売業界におきましては、暖冬に加え、外出やイベントの自粛要請などにより消費者マインドは低下傾向にあり、加えて人件費の上昇や物流費の高騰などにより経営環境は厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、より独創的な店舗運営を目指しヴィレッジヴァンガードでしか味わうことのできない心躍る体験を提供できるよう事業活動を行ってまいりました。また販売費及び一般管理費の削減、商品供給体制の強化、また既存商品のWEB販売など継続的に取り組んでまいりました。
このような事業活動の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、24,671百万円と前年同四半期と比べ538百万円の減収(2.1%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んでまいりましたが、9,169百万円と前年同四半期と比べ286百万円減益(3.0%減)となりました。営業利益は112百万円と前年同四半期と比べ219百万円減益(66.0%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は14百万円と前年同四半期と比べ205百万円の減益(9.5%減)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コトも含め取り扱い分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、24,208百万円と前年同四半期と比べ420百万円の減収(1.7%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、8,951百万円と256百万円減益(2.8%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減並びに効率化に取組んでおりますが、営業利益は105百万円と前年同四半期と比べ222百万円の減益(67.8%減)となりました。店舗数につきましては、直営店1店を新規出店し、直営店8店を閉鎖したことにより、当社グループの第3四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店335店、FC店5店の合計340店となりました。
②その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っております。取扱商品といたしましては、個人クリエーターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品などを多く取り扱い、画一的でなく、面白味のある商品を多数取り扱っております。
また、当社グループには海外事業といたしまして、海外子会社が2社ありますが、比利缇卡(上海)商贸有限公司につきましては、2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖いたしております。会社清算へ向けた手続を順次進めていく予定であります。
株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社2社の当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は676百万円と前年同四半期と比べ18百万円の増収(2.8%増)となりました。営業利益は5百万円と前年同四半期と比べ4百万円の増益となりました。
(2) 財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.8%減少し、22,051百万円となりました。これは、売掛金が600百万円増加しましたが、現金及び預金が922百万円減少したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%増加し、3,670百万円となりました。これは、建物及び構築物が45百万円、差入保証金が10百万円増加したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.6%減少し、25,721百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1.9%減少し、9,322百万円となりました。これは、買掛金が679百万円減少したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて2.8%増加し、7,864百万円となりました。これは、長期借入金が219百万円増加したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて0.1%増加し、17,187百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて187百万円減少し、8,534百万円となりました。これは、資本金が15百万円、資本剰余金が15百万円増加したものの利益剰余金が215百万円減少したことなどによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ922百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末には3,689百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は1,191百万円(前年同四半期は523百万円の収入)となりました。
これは、主に仕入債務の減少額679百万円および売上債権の増加額607百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は258百万円(前年同四半期は131百万円の支出)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出78百万円および無形固定資産の取得による支出88百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は526百万円(前年同四半期は425百万円の収入)となりました。
これは、主に長期借入金の返済による支出2,799百万円があったものの、長期借入れによる収入3,220百万円があったためであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年6月1日~2020年2月29日)におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善などを背景として景気は緩やかな回復基調が続いている一方、通商問題の長期化、世界経済の不確実性の高まり、更には新型コロナウィルス感染症の拡大懸念により、先行きは不透明な状況となっております。
小売業界におきましては、暖冬に加え、外出やイベントの自粛要請などにより消費者マインドは低下傾向にあり、加えて人件費の上昇や物流費の高騰などにより経営環境は厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、より独創的な店舗運営を目指しヴィレッジヴァンガードでしか味わうことのできない心躍る体験を提供できるよう事業活動を行ってまいりました。また販売費及び一般管理費の削減、商品供給体制の強化、また既存商品のWEB販売など継続的に取り組んでまいりました。
このような事業活動の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、24,671百万円と前年同四半期と比べ538百万円の減収(2.1%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んでまいりましたが、9,169百万円と前年同四半期と比べ286百万円減益(3.0%減)となりました。営業利益は112百万円と前年同四半期と比べ219百万円減益(66.0%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は14百万円と前年同四半期と比べ205百万円の減益(9.5%減)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開しております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コトも含め取り扱い分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営しております。
当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、24,208百万円と前年同四半期と比べ420百万円の減収(1.7%減)となりました。売上総利益につきましては、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、8,951百万円と256百万円減益(2.8%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減並びに効率化に取組んでおりますが、営業利益は105百万円と前年同四半期と比べ222百万円の減益(67.8%減)となりました。店舗数につきましては、直営店1店を新規出店し、直営店8店を閉鎖したことにより、当社グループの第3四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店335店、FC店5店の合計340店となりました。
②その他
株式会社Village Vanguard Webbedは日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っております。取扱商品といたしましては、個人クリエーターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品などを多く取り扱い、画一的でなく、面白味のある商品を多数取り扱っております。
また、当社グループには海外事業といたしまして、海外子会社が2社ありますが、比利缇卡(上海)商贸有限公司につきましては、2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖いたしております。会社清算へ向けた手続を順次進めていく予定であります。
株式会社Village Vanguard Webbed及び海外子会社2社の当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は676百万円と前年同四半期と比べ18百万円の増収(2.8%増)となりました。営業利益は5百万円と前年同四半期と比べ4百万円の増益となりました。
(2) 財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.8%減少し、22,051百万円となりました。これは、売掛金が600百万円増加しましたが、現金及び預金が922百万円減少したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%増加し、3,670百万円となりました。これは、建物及び構築物が45百万円、差入保証金が10百万円増加したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.6%減少し、25,721百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1.9%減少し、9,322百万円となりました。これは、買掛金が679百万円減少したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて2.8%増加し、7,864百万円となりました。これは、長期借入金が219百万円増加したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて0.1%増加し、17,187百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて187百万円減少し、8,534百万円となりました。これは、資本金が15百万円、資本剰余金が15百万円増加したものの利益剰余金が215百万円減少したことなどによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ922百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末には3,689百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は1,191百万円(前年同四半期は523百万円の収入)となりました。
これは、主に仕入債務の減少額679百万円および売上債権の増加額607百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は258百万円(前年同四半期は131百万円の支出)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出78百万円および無形固定資産の取得による支出88百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は526百万円(前年同四半期は425百万円の収入)となりました。
これは、主に長期借入金の返済による支出2,799百万円があったものの、長期借入れによる収入3,220百万円があったためであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。