四半期報告書-第34期第1四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年6月1日~2021年8月31日)におけるわが国経済は、株式市場が好調な一方、新型コロナウイルス感染症の拡大により首都圏・近畿圏を中心に「緊急事態宣言」が再発令されるなど、内需を中心に経済の回復力は弱いまま推移いたしました。
小売業界におきましても、一時休業や時短営業継続等の影響により、活動の回復に向けた動きは依然として鈍く、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、新たな事業価値の創出・向上を図るとともに、事業における経営資源の統合と業務の効率化及び合理化を目指し、2021年6月1日付で当社の完全子会社である株式会社ヴィレッジヴァンガードを存続会社、同じく当社の完全子会社である株式会社Village Vanguard Webbedを消滅会社とする吸収合併を行いました。
また、店舗運営においては、お客様と従業員の安全を最優先に考え、消毒・清掃の強化、身体的距離の確保、従業員の検温等のあらゆる対策を行った上で、ヴィレッジヴァンガードでしか味わうことのできない心躍る体験を提供できるよう事業活動を行い、POPUP催事の強化や企画商品のWeb販売等を継続的に取り組んでまいりました。
このような事業活動の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、5,967百万円と前年同四半期と比べ876百万円の減収(12.8%減)となりました。売上総利益は、引き続き仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んだものの、売上高の減少が影響し2,379百万円と前年同四半期と比べ92百万円の減益(3.8%減)となりました。また販売費及び一般管理費の削減に取り組んだものの、売上高の減少が影響し営業損失は119百万円(前年同四半期は154百万円の営業損失)、経常損失は110百万円(前年同四半期は160百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は148百万円(前年同四半期は181百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開し、クリエーターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品等、面白味のある商品を多数取り扱っております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コト」も含め取扱分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営し、日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売も行っております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は5,967百万円と前年同四半期と比べ876百万円の減収(12.8%減)となりました。売上総利益は、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、2,379百万円と前年同四半期と比べ92百万円減益(3.8%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業損失は119百万円(前年同四半期は155百万円の営業損失)となりました。
当社グループの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店1店を新規出店し、直営店7店を閉鎖したことにより、直営店323店、FC店5店の合計328店となりました。
②その他
当社グループには海外事業として海外子会社が2社ありますが、比利緹卡(上海)商貿有限公司につきましては2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖しております。順次、会社清算へ向けた手続きを進めてまいります。
(2)財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.7%増加し、21,406百万円となりました。これは、商品が208百万円、その他が184百万円減少したものの、現金及び預金が461百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.7%減少し、3,376百万円となりました。これは、ソフトウエア仮勘定が41百万円増加したものの、建物及び構築物(純額)が43百万円、ソフトウエアが33百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.3%増加し、24,783百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて8.9%増加し、9,078百万円となりました。これは、買掛金が524百万円、1年内返済予定の長期借入金が156百万円、未払金が154百万円減少したものの、短期借入金が1,701百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて4.5%減少し、8,218百万円となりました。これは、長期借入金が357百万円減少したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2.1%増加し、17,296百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて272百万円減少し、7,486百万円となりました。これは、利益剰余金が268百万円減少したことなどによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ461百万円増加し、当第1四半期連結会計期間末には4,314百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は489百万円(前年同四半期は1,983百万円の収入)となりました。これは、主に棚卸資産の減少額208百万円があったものの、税金等調整前四半期純損失133百万円、仕入債務の減少額524百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は73百万円(前年同四半期は63百万円の支出)となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出41百万円、その他28百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,025百万円(前年同四半期は806百万円の収入)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出1,514百万円があったものの、短期借入金の増加額1,701百万円、長期借入れによる収入1,000百万円があったためであります。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年6月1日~2021年8月31日)におけるわが国経済は、株式市場が好調な一方、新型コロナウイルス感染症の拡大により首都圏・近畿圏を中心に「緊急事態宣言」が再発令されるなど、内需を中心に経済の回復力は弱いまま推移いたしました。
小売業界におきましても、一時休業や時短営業継続等の影響により、活動の回復に向けた動きは依然として鈍く、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、新たな事業価値の創出・向上を図るとともに、事業における経営資源の統合と業務の効率化及び合理化を目指し、2021年6月1日付で当社の完全子会社である株式会社ヴィレッジヴァンガードを存続会社、同じく当社の完全子会社である株式会社Village Vanguard Webbedを消滅会社とする吸収合併を行いました。
また、店舗運営においては、お客様と従業員の安全を最優先に考え、消毒・清掃の強化、身体的距離の確保、従業員の検温等のあらゆる対策を行った上で、ヴィレッジヴァンガードでしか味わうことのできない心躍る体験を提供できるよう事業活動を行い、POPUP催事の強化や企画商品のWeb販売等を継続的に取り組んでまいりました。
このような事業活動の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、5,967百万円と前年同四半期と比べ876百万円の減収(12.8%減)となりました。売上総利益は、引き続き仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化を継続的に取り組んだものの、売上高の減少が影響し2,379百万円と前年同四半期と比べ92百万円の減益(3.8%減)となりました。また販売費及び一般管理費の削減に取り組んだものの、売上高の減少が影響し営業損失は119百万円(前年同四半期は154百万円の営業損失)、経常損失は110百万円(前年同四半期は160百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は148百万円(前年同四半期は181百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガードは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。
各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)、アパレル等の商材を融合させ、店舗独自の「提案」を展開し、クリエーターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品等、面白味のある商品を多数取り扱っております。
主な業態店舗としては、「遊べる本屋」から「コト」も含め取扱分野を広げた「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」等を運営し、日本国内でオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売も行っております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は5,967百万円と前年同四半期と比べ876百万円の減収(12.8%減)となりました。売上総利益は、仕入のコントロール、アウトレット店舗での在庫の消化に継続的に取り組んだものの、2,379百万円と前年同四半期と比べ92百万円減益(3.8%減)となりました。販売費及び一般管理費の削減に継続的に取り組んでおりますが、営業損失は119百万円(前年同四半期は155百万円の営業損失)となりました。
当社グループの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店1店を新規出店し、直営店7店を閉鎖したことにより、直営店323店、FC店5店の合計328店となりました。
②その他
当社グループには海外事業として海外子会社が2社ありますが、比利緹卡(上海)商貿有限公司につきましては2016年3月末をもって店舗を閉鎖、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても2017年6月末をもって店舗を閉鎖しております。順次、会社清算へ向けた手続きを進めてまいります。
(2)財政状態の状況
資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.7%増加し、21,406百万円となりました。これは、商品が208百万円、その他が184百万円減少したものの、現金及び預金が461百万円増加したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.7%減少し、3,376百万円となりました。これは、ソフトウエア仮勘定が41百万円増加したものの、建物及び構築物(純額)が43百万円、ソフトウエアが33百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.3%増加し、24,783百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて8.9%増加し、9,078百万円となりました。これは、買掛金が524百万円、1年内返済予定の長期借入金が156百万円、未払金が154百万円減少したものの、短期借入金が1,701百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて4.5%減少し、8,218百万円となりました。これは、長期借入金が357百万円減少したことなどによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2.1%増加し、17,296百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて272百万円減少し、7,486百万円となりました。これは、利益剰余金が268百万円減少したことなどによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ461百万円増加し、当第1四半期連結会計期間末には4,314百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は489百万円(前年同四半期は1,983百万円の収入)となりました。これは、主に棚卸資産の減少額208百万円があったものの、税金等調整前四半期純損失133百万円、仕入債務の減少額524百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は73百万円(前年同四半期は63百万円の支出)となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出41百万円、その他28百万円があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,025百万円(前年同四半期は806百万円の収入)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出1,514百万円があったものの、短期借入金の増加額1,701百万円、長期借入れによる収入1,000百万円があったためであります。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。